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あー、ついてね〜 (>_<)! [出張日記]

ただ今道東方面に出張中ですが、およそ1週間が過ぎました。本日は釧路市におりますが、まあ何だか知らないけど今回はやたらと災難に見舞われている私です・・・。

災難その1.
先週はじめの出張先に到着した翌日、とある建物の入り口付近の凍り付いた階段に足を取られてものの見事に転倒し、後頭部をイヤというほど強打。軽く脳震とうを起こし、更に傷口が小さいながら、後頭部から顔にしたたるほどの流血。
傷口自体の痛みのわりにあまりの出血量にビックリしましたが、幸い大事には至らず、しばらく頭痛はありましたが傷口を押さえていたら血は止まりました。でも滴り落ちた血でシャツとズボンが台無し。

災難その2.
この道東の寒さで昨年末に続いてまた風邪を引き、鼻水とせきが止まらず、一時は体調もかなり悪くなりましたが、薬を買って飲んでようやく収まりかけて来ました。でもまだ完治には至りません。

災難その3.
先週末、道東は台風並みの低気圧に見舞われ、横殴りの暴風雪が。各地で警戒警報が出るそんな中、網走から中標津町(なかしべつちょう)というところまで100キロ以上も視界不良の中を移動。途中吹雪で視界がゼロになる中、峠では危なく崖から落ちそうになったりしながら、命からがら目的地に到着。死ぬかと思った。

災難その4.
そして今から数時間前のこと。今日までいた根室市からこの釧路市まで120キロあまりの移動中、ちょっとスピードを出して走っていたら、道ばたに隠れていたパトカーがサイレンを鳴らしながら追っかけて来た。
17キロ・オーバーのスピード違反で1点減点、罰金12,000円也。

まあスピード違反は身から出た錆ですが、もうこれ以上勘弁して下さい〜(>_<)。なんぼいじめたら気が済むねん〜(泣)。

というわけで、今回の出張、散々な目に遭ってます。札幌に帰るまで残りあと4日。これ以上もう何も起こりませんよーに・・・。

厄払いに、3月公開の実写版映画「ヤッターマン」から、ついに解禁となった深キョン演じるドロンジョ様のコスチューム写真を。これ制作費5,000万円だそうです。
いいなあ、深キョン^^。今の私には最高の癒しだわ〜(笑)。

doronjo.jpg

昨日帰還いたしました。 [出張日記]

というわけで舞鶴を29日深夜0:45分に出て、きっかり20時間後の夜8:45分に小樽港へ到着、それから札幌まで高速を約45分走り9:30すぎに家に無事到着しました。

上の写真は私が乗って来たフェリーのフロント周辺。3Fにあり、2等客室もここ。
4Fには1等客室やレストラン、カフェ、浴場があり、5Fがスイート・ルームと特等客室、ミニ・シアターがあります。
動くホテル、といった感じの豪華さで、なかなかよかったですねえ。
私は2等寝台でしたが、一度でいいからスイートに泊まってみたいもんです。

ちょっと不安だった船酔いですが、これがしっかり酔っちゃいました。そんなにひどい状態ではなかったですが、あちこち歩き回っていてると胃がムカムカしてくるので、おかげで20時間の航海中半分は動かないようにして寝てました^^;
強風と寒さのため外のデッキへの出入り口は封鎖されていたので、当然ひとりタイタニックごっこも出来ず(笑)。
ていうか、気分が悪くてそれどころではありませんでした。

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で、今日は昼前に出社して夕方まで軽く仕事。なんと2年半ほどに及んだ長期の出張は今後出ることはなくなりました。これからは別な業務に従事することになります。

この2年半で東北6県や北陸・近畿の大部分を除いて全国津々浦々に及んだ出張でしたが、大変だった反面、今思い返せばすでに懐かしさが込み上げますね。
観光がほとんど出来なかったのが残念ですが、実際に全国を回ったおかげで日本の地理には強くなったし、それぞれの地域性や県民性の違いなども分かり、なかなか経験出来ない貴重な時間を過ごせたことは自分にとって大変プラスになったと思います。

でも、しばらく経ってまた出張に出ろともしも言われたら?
もういいでしょうよー、勘弁して下さい(笑)。


明日札幌へ帰還 [出張日記]

現在なぜか京都は舞鶴市におります。
山口、島根の中国地方にいたのになぜ突然こんなところにいるのかというと、実は明日いつもより短めに出張を終えて札幌へ帰ることになりまして。

いつもならこのまま近くの空港から飛行機で帰るところですが、今回はこちらに置きっぱなしの会社のクルマごとフェリーで札幌へ戻ることになりました。
ということで、今朝までいた島根県出雲市からフェリーが発着する港があるここ舞鶴までおよそ5時間、360キロをすっ飛ばして来ました。

今日1泊して明日の深夜0:45のフェリーに乗り、北海道の小樽港へ着く時間は29日の夜8時すぎ。20時間もの長旅だ〜。
ケータイもPCも繋がらない中20時間も何やってりゃいいんでしょうか。退屈です。
まあ深夜の出航なので乗船してからすぐの7,8時間くらいは寝てるだろうと思いますが。
舳先でひとりタイタニックごっこでもやろうか。寒いからそれはやめときます。

私、乗り物にはまず酔わないのですが、いつぞや新潟から小樽までフェリーで帰った時、海がシケてて船がけっこう揺れて船酔いしちゃった経験があります。あの時はホントに参った。そんなのだけはゴメンだなあ。

とりあえず、無事に帰り着きたいと思います。


明日からまた長期出張 [出張日記]

昨年のクリスマス・イヴに帰って来て、あっという間の12日間、休みも終わって明日(日付が変わったのでもう今日か)からまた長期出張に行ってまいります。今回は山口県を皮切りに中国地方が中心です。

なんかまだ正月気分が抜けませんが、そうも言ってられませんのでまた頑張ります。
皆さんの中にも既に昨日あたりが仕事始めという人がおられるでしょうが、お互い今年1年お仕事頑張りましょう。

出張中はまた記事のUPが滞りがちになるかも知れませんが、よろしくお願いします。
では、逝って、いや行ってまいりま〜す。


本日無事帰還 [出張日記]

というわけで本日広島から無事札幌へ戻りました。
新千歳空港に降り立った瞬間「うお〜っ、さぶっ!」という言葉が口をついて出たほど、ホントに寒いっ!実に気温たったの2°。風があったので体感温度はさらに低く感じました。
でも想像してたより雪が全然少ないのにはちょっと安心。とりあえず雪かきの必要はないみたいだ。

で、久しぶりに家に帰ってみると、出張中に届いていたブツが私の帰りを待っていました。
でもいつもより今回は量は少なめ。
「HELP!」のUS盤ボックス、同じくUSのamazonに注文していたポールとZEPPのDVDやローラ・ニーロの紙ジャケBOXなど。

早速明日から楽しみます。


明日札幌へ帰還 [出張日記]

一日早いけど、Merry Christmas !
というわけで、25日までの3日間限定でヘッダをクリスマス・ヴァージョンにしてみた。

今週いっぱいだった出張の予定が早まりクリスマス・イヴの明日札幌へ帰れることになった。
去年は出張先で一人寂しく迎えたクリスマスだったが、今年は家でクリスマス・ケーキが食べれそうだ。実は私、スイーツには目がありません^^。

また数日間連休に入りますが、またCD聴きまくり、DVD観まくりの日々を過ごしたいと思います。
あっ、札幌はけっこう雪が積もってるみたいなんで、また雪かきの日々かも。イヤだなあ。

みなさんもhappyなchristmasをお過ごし下さい。


Hall & Oates / Jingle Bell Rock








「まさにアレぢゃないか」シリーズ その2 [出張日記]

昨日四国から瀬戸内海を横断し、現在広島県の福山市におります。

で、下の写真は市内某所のとある公共施設でたまたま見つけた石で出来たシュールな造形物なのだが、あまりに私の心を惹き付けるので写真に撮ってみた。

残念ながらその形に圧倒されどういうテーマで作られたものかまでは確認しなかったのだが、とにかく、真ん中の赤い球体や左のイスのような形のものはまあいいとして、問題は右側の物体の造形なのである。

ご覧のとおり、一見して男の子なら絶対に見覚えのある形。これを見た人ならその多くがこう思うだろう。

「おー、これはまさにアレぢゃないかっ!」

てか、一度そう思ったらもうアレ以外のものには見えない。
しかも元気よくゴーカイにそそり立っております。

これを依頼した施設の関係者は予想外のものが出来上がり、多分

「ええ〜っ、公共施設にこれはヤバくない〜?」

とか思ったに違いない。

子どもたちがこれを取り囲んでみんなで

「わーい、○ンコ、○ンコ〜!」

とか言って騒いでいる図も容易に想像出来てしまう。

ちなみにこの奥に見える石板には制作者として女性の名前が書かれている。
女性である作者が一体これで何をどう表現したかったものやら。私のような凡人には理解しがたい造形物だが、でもひょっとしてモチーフは道祖神なのかもね。
それにしても、こんな街の真ん中に○ンコってどうよ、って感じである。

※ 今回は下ネタで申し訳ありません m(_ _)m


平和の祈りをこめて〜ライヴ・イン・丸亀 [出張日記]

現在いる香川県丸亀市の今日の空を見上げたら、抜けるような真っ青な空。
そして、ぽつんとひとつ白い雲が絶妙なバランスで漂っていた。

「おー、これはまさにアレぢゃないかっ!」

すかさず写真を1枚撮ったのであった。
アップルのヒョウタン帯を付けたい(笑)。

もう少し雲が濃かったら完璧だったんだけどなあ。



平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)

平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ジョン・レノン, ヨーコ・オノ, ザ・プラスティック・オノ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2007/11/28
  • メディア: CD


昭和レトロ [出張日記]

現在愛媛県の大洲市というところにいるのだが、市内の某所でこんな「3丁目の夕日」も真っ青なレトロなポスターを発見。

「ポコペン横町」「思ひ出倉庫」のふたつからなるレトロタウンという、昭和30年代〜40年代初頭を再現したイベント施設の宣伝ポスターらしい。
私の小学生時代の頃の懐かしい町並みを再現した何やら楽しげなところだ。

写真をCG加工で人工着色したらしい古色蒼然とした色合いのポスターをよく見ると、当時はあちこちでよく見かけた浪花千恵子(誰も知らないか)のオロナイン軟膏の看板や駄菓子屋さん、ホンダのスーパー・カブ(原付)など、懐かしグッズが写っている。思わず郷愁を誘うポスターである。

この時代私が小学生だった頃、それはもうわんぱく坊主で、ケンカはするわ、女の子はいじめるわ、ものは盗むわで近所では手の付けられないワルガキとして有名だった、と言いたいところだが(笑)そんなことは全くなく実は真逆で、空想癖が強くあまり外で遊ばず家の中でマンガばっかり書いていたインドア派だった。将来なりたかった職業は漫画家。スポーツが大嫌いで学校で運動会がある日はいつも雨で中止にならないかなと思っていた(笑)。

それには原因があり、小学2年の時に肺門リンパ腺の病気にかかって運動を1年間医者に止められ、ずっと体育の授業が見学だったり、外で遊ぶのも制限されたのがスポーツ嫌いになりインドア人間になった要因だった。
大人になった今もどこか外へ出かけるより部屋の中で音楽を聴いたり映画を観たりする方が楽しいし落ち着くという性格はあまり変わらない。
病気が私の人格形成にかなりの影響をもたらしたというわけである。

あれ、なんだか話が予想外なとこに行っちゃったなあ。こういう昔話をするのはあんまり好きじゃないんだが、昭和レトロからなんでこんな展開に(苦笑)。
まあ私にとっては昭和30年代というのはそんな思い出がある時代である。

残念ながらこのポスターのイベントはすでに終了しているらしく、ポスター自体も実は数年前のものらしい。
もしやってたら行ってみたかったなあ。


キップからトイレット・ペーパー [出張日記]

う〜ん、ネタがない(-_-);
気が付けばもう1週間以上更新していない。出張中はどうしてもネタ不足になる。
よそ様のブログではZEPPのCDだ、DVDだ、何だかんだと盛り上がっているようで羨ましい限り。
私もそういったものをここで紹介したいがお金もないし、amazonなどに注文済みのものは全部札幌の自宅に発送になっているはずだし、大体高知にはたまにTSUTAYAを見かける程度でCD屋さんがない。ずぇんずぇんない!欲しい本や雑誌もあるのに本屋さんもこれまたほとんど見かけない。
椎名林檎のDVDだけで出したシングルとか、レココレ11月号とか、欲しいのはあるのにこれじゃお金があったって買えないぢゃないかー。
あー、外資系CDショップだらけだった前回の関東方面の出張が懐かしい。
まあ、買ったものをブログで紹介するというネタばっかりでもしょうがないけど。

そんなネタ不足の中から無理矢理見つけたつまんないネタをひとつ。
出張族の私が宿泊先のいろんなビジネス・ホテルでたまに目にするトイレット・ペーパーがあるのだが、それがこれである。


今回改めて観察してみたのだが、まず私の琴線に触れたのがラベルのイラスト。
遠くから集団で向かって来るこの人をナメたかのような脱力系のキャラがカワイイようでにくたらしいようで妙に惹き付けられるものがある。実は私は意外にこういう"ゆるキャラ"に弱いのであった。

「リキップ すきっぷ らんらんらん」?「なごやか キップ リサイクル」だと?
なんのこっちゃ?と思ってよくラベルを見てみると、このトイレット・ペーパーは電車・バス・飛行機の使用済みキップのリサイクルによって作られたものだそうで、リキップという名称らしい。

あー、なるほど、リキップがスキップしてる、というワケやね。ふ〜ん、
ってナメとんのか〜いっ!
と思わずツッコミを入れずにはいられないダジャレのセンスである。
"リサイクル+キップ=リキップ"っていう名称もいまいちヒネリがなさすぎだと思う。

まあとにかく、トイレの隅の棚の上にチョコンと鎮座して異彩を放っている逸品なのである。
普段我々が電車やバス、飛行機に乗る度に使用しているキップの行く末がこうしてトイレット・ペーパーとなって今度は我々のオシリを拭くという新たな役目を担うというわけだ。
嗚呼、素晴らしき哉、リサイクル。

でも、今度から電車のキップや航空券を手にする度に「将来これでシリを拭くんだな」と思うようになっちゃうなあ、と考えるとなんかビミョー。


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