「Love Me Do」50周年復刻版シングル [The Beatles]
今年の10月でデビュー50周年なのにビーチ・ボーイズやローリング・ストーンズほどの盛り上がりを見せていなかったビートルズですが、まあ今までにすでにタマを使い果たした感もあって大したことが出来ないのかと思っていたところに先日のリマスター音源を使ったアナログBOXの発売のニュースが駆け巡り、それに続いて今度はデビュー・シングルの「Love Me Do」の50周年復刻シングルがリリースされました。
Magical Mystery Tour DXエディション到着。 [The Beatles]
本日帰宅すると、待望のビートルズのTV映画「Magical Mystery Tour」のDXエディションが到着してました。
The Beatles リマスターのアナログ盤 [The Beatles]
すでに公式サイトなどで発表になっているビートルズの2009年リマスター音源を使用したstereoのアナログ盤ですが、発売が11/13に決定、そのボックスセットの写真も解禁になりました。
詳しい内容はHMVのサイトをご覧いただきたいですが、ボックスセットの他に単品でも発売され、国内盤は輸入盤国内仕様とのこと。
それぞれ180g重量盤で、総重量約13Kgというボックスセットは全世界50,000セットの限定。このボックスセットのみに252ページに及ぶ豪華ブックレットが付いているということです。
非常に丁寧かつ慎重な作業によってカッティングされ、マスターはCD用の16bitマスターではなく、ハイレゾのUSBメディアにも使われた、オリジナル・マスターである24bitマスターをノン・リミッターで使用と言いますから、こりゃあ聴いてみたい。
でも欲しいのはやまやまだけど、ボックスセットの値段が国内盤の場合で¥59,800と、ちょっと手が出しづらい価格設定。何枚か選んで単品で買うべきか。でも単品も1枚¥3,800と、こちらも高め。
amazonに輸入盤のボックスセットがUPされていますが、こちらだと¥31,020。やっぱり輸入盤の方が安いですね。
そして来年にはmonoマスターを使用したmono盤のアナログもリリースということで、とてもじゃないけどボックス両方というのはキツイ〜(笑)。う〜ん、11月までに思案のしどころです(笑)。
その前に10/9にはリマスターの「MAGICAL MYSTERY TOUR」のブルーレイ/DVDも出るし、ファンのみなさん資金を確保しましょう(笑)。
こちらはDVDということになってますが、実はブルーレイ/DVD両方がセットのDXエディションの輸入盤。価格は国内盤の約半額です。ただし日本語字幕の有無は不明。
詳しい内容はHMVのサイトをご覧いただきたいですが、ボックスセットの他に単品でも発売され、国内盤は輸入盤国内仕様とのこと。
それぞれ180g重量盤で、総重量約13Kgというボックスセットは全世界50,000セットの限定。このボックスセットのみに252ページに及ぶ豪華ブックレットが付いているということです。
非常に丁寧かつ慎重な作業によってカッティングされ、マスターはCD用の16bitマスターではなく、ハイレゾのUSBメディアにも使われた、オリジナル・マスターである24bitマスターをノン・リミッターで使用と言いますから、こりゃあ聴いてみたい。
でも欲しいのはやまやまだけど、ボックスセットの値段が国内盤の場合で¥59,800と、ちょっと手が出しづらい価格設定。何枚か選んで単品で買うべきか。でも単品も1枚¥3,800と、こちらも高め。
amazonに輸入盤のボックスセットがUPされていますが、こちらだと¥31,020。やっぱり輸入盤の方が安いですね。
そして来年にはmonoマスターを使用したmono盤のアナログもリリースということで、とてもじゃないけどボックス両方というのはキツイ〜(笑)。う〜ん、11月までに思案のしどころです(笑)。
その前に10/9にはリマスターの「MAGICAL MYSTERY TOUR」のブルーレイ/DVDも出るし、ファンのみなさん資金を確保しましょう(笑)。
マジカル・ミステリー・ツアー(完全初回生産限定盤)(デラックス・エディション) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN
- メディア: Blu-ray
こちらはDVDということになってますが、実はブルーレイ/DVD両方がセットのDXエディションの輸入盤。価格は国内盤の約半額です。ただし日本語字幕の有無は不明。
Magical Mystery Tour [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Capitol
- メディア: DVD
「Yellow Submarine」 ブルーレイ到着。 [The Beatles]
上の写真はワタシが最近購入したもの。きゃりーぱみゅぱみゅのデビュー・アルバム、T-ARAの日本デビュー・アルバム、ビーチ・ボーイズまさかの新作、そしてブルーレイ化されたビートルズのアニメ映画「YELLOW SUBMARINE」のUS盤ブルーレイ。
今回はこの中から「YELLOW SUBMARINE」のブルーレイを取り上げます。
Paul McCartney & Wings「RED ROSE SPEEDWAY」 [The Beatles]
こないだ「RAM」の記事を書いた際に久しぶりにこのアルバムを聴いてつくづく思ったことは、'70年代のポールはやっぱ最強だなあ、ということ。
2月に出た新作の「KISS ON THE BOTTOM」みたいなポール史上かつてない悲惨なほどの駄作を聴かされた後だと、さらに余計に過去と今とのギャップの大きさを感じるのは言うまでもありません。
そんなワタシが「RAM」の次に大好きなアルバムNo.2は一体何かというと、これが'73年リリースの「RED ROSE SPEEDWAY」なのであります。
この前作「WINGS WILD LIFE」は結成されたばかりのウィングスの肩ならし的な感じが否めないアルバムでしたが(でもワタシのNO.3がこのアルバム^^;)、そういう点ではこのアルバムではロックバンド、ウィングスとしてのかなりの成長やまとまりが見られます。
2月に出た新作の「KISS ON THE BOTTOM」みたいなポール史上かつてない悲惨なほどの駄作を聴かされた後だと、さらに余計に過去と今とのギャップの大きさを感じるのは言うまでもありません。
そんなワタシが「RAM」の次に大好きなアルバムNo.2は一体何かというと、これが'73年リリースの「RED ROSE SPEEDWAY」なのであります。
この前作「WINGS WILD LIFE」は結成されたばかりのウィングスの肩ならし的な感じが否めないアルバムでしたが(でもワタシのNO.3がこのアルバム^^;)、そういう点ではこのアルバムではロックバンド、ウィングスとしてのかなりの成長やまとまりが見られます。
"Mother" by John Lennon [The Beatles]
今日は母の日。
ワタシの母は今年79才になりますが、10年以上前に認知症とアルツハイマーを発症し、3年前から認知症患者の世話をしてくれる施設に入っています。
あまり書くと暗くて重苦し〜い記事になってしまうので詳しくは書きませんが(笑)、現在は健康状態はほぼ問題ないものの、話している意味が理解不能で言葉も聴き取りにくくほとんど会話にならない、ひとりでトイレに行けない、食事もひとりでは取れない、などといった状態です。
昔はしっかり者で気が強くて父などは完全に母の尻に敷かれ派手な夫婦喧嘩も絶えないほどでしたが、別人のように大人しくなってしまった今は弱々しく痩せて見る影もありません。
今日は母の日ということで久しぶりに母親の顔を見にいって来ましたが、まあそれでもカゼのひとつも引かずに何とか元気で生活しているのがせめてもの救いってところですかねえ。
暗い話はこれくらいにして、先日TVで「母」と聞いて思い浮かぶ曲ベスト10みたいなのをやってました。
詳しくは忘れましたが、ワタシの場合はモーニング娘。「ふるさと」や、Puffyの「Mother」なんてところを連想しました。
他も思い浮かんだ曲はいろいろありますが、やっぱり「母」の曲と言えばジョン・レノンの「Mother」だろ、ということで、こいつを久しぶりにレコ棚から引っ張り出し、聴いてみました。
ワタシの母は今年79才になりますが、10年以上前に認知症とアルツハイマーを発症し、3年前から認知症患者の世話をしてくれる施設に入っています。
あまり書くと暗くて重苦し〜い記事になってしまうので詳しくは書きませんが(笑)、現在は健康状態はほぼ問題ないものの、話している意味が理解不能で言葉も聴き取りにくくほとんど会話にならない、ひとりでトイレに行けない、食事もひとりでは取れない、などといった状態です。
昔はしっかり者で気が強くて父などは完全に母の尻に敷かれ派手な夫婦喧嘩も絶えないほどでしたが、別人のように大人しくなってしまった今は弱々しく痩せて見る影もありません。
今日は母の日ということで久しぶりに母親の顔を見にいって来ましたが、まあそれでもカゼのひとつも引かずに何とか元気で生活しているのがせめてもの救いってところですかねえ。
暗い話はこれくらいにして、先日TVで「母」と聞いて思い浮かぶ曲ベスト10みたいなのをやってました。
詳しくは忘れましたが、ワタシの場合はモーニング娘。「ふるさと」や、Puffyの「Mother」なんてところを連想しました。
他も思い浮かんだ曲はいろいろありますが、やっぱり「母」の曲と言えばジョン・レノンの「Mother」だろ、ということで、こいつを久しぶりにレコ棚から引っ張り出し、聴いてみました。
Paul McCartney Archive Collection「RAM」 [The Beatles]
1971年、ワタシが高校に進学して間もない頃の6月にリリースされ(国内盤)、ビートルズにドップリとハマるきっかけにもなったポール・マッカートニーの最高傑作「RAM」。ワタシにとっては思い入れタップリの永遠の名作です。
このアルバムのアーカイヴ・コレクション版がもうすぐリリースされますが、しだいにその全貌が明らかになって来ました。
このアルバムのアーカイヴ・コレクション版がもうすぐリリースされますが、しだいにその全貌が明らかになって来ました。
ポールとリンゴ、それぞれの新作アルバム [The Beatles]
今回は前回の記事でもちょっとご紹介したリンゴ・スターのニュー・アルバムと、最近届いたポール・マッカートニーのニュー・アルバムを取り上げたいと思います。
偶然にも発売時期が重なった元ビートルズのふたりですが、内容の方はというと、これが全く対照的。
まずは先に発売になっているリンゴの新作「RINGO 2012」方から。