板野友美「Dear J」 [AKB48]
昨年6月に行なわれたAKB48の総選挙で堂々の4位に入ったアヒル口のおしゃれ番長こと板野友美、ともちんのソロ・シングル「Dear J」3種類が昨日届きました。
AKB48「チャンスの順番」& SDN48「GAGAGA」 [AKB48]
仕事が忙しいせいやネタ不足でこのところ著しくブログへのモチベーションが落ちてます。
8日はジョン・レノンの命日だったので記事書こうかな、と思いつつ、結局書けずじまいでした^^;
そんな中、久しぶりの記事がこんなんで興味がない方々には大変申し訳ないですが、注文していたAKB48とSDN48のシングルが届いたので、久しぶりに更新します。
8日はジョン・レノンの命日だったので記事書こうかな、と思いつつ、結局書けずじまいでした^^;
そんな中、久しぶりの記事がこんなんで興味がない方々には大変申し訳ないですが、注文していたAKB48とSDN48のシングルが届いたので、久しぶりに更新します。
AKB48「Beginner」 [AKB48]
CD業界不況の中、初回の総出荷枚数が103万枚という、'99年の宇多田ヒカル「Addicted To You」以来の100万越えという記録を作ったAKB48の新曲「Beginner」が本日度届きました。ちなみにType-AとType-Bの両方とも買ってしまいました^^;
AKB48「ヘビーローテーション」 [AKB48]
AKB48「桜の栞」 [AKB48]
フレンチが続いた後で急になんでこれやねんっ?!とお思いの向きもあろうかと思いますが、新曲の「桜の栞」あまりにも面白いので今回はAKB48です^^。
かつては国民的アイドルだったモーニング娘。の勢いがかつてに比べればかなり失速している中、それに取って代わるようにここ1、2年急速に力を付けて来たのがこのAKB48。
得体の知れない破壊的なパワーで芸能界をいいだけ引っ掻き回し国民的アイドルの座についたモー娘。のような立ち位置に付くことがこのグループに出来るのか?と観察していましたが、ここに来てある意味でスゲエ曲をリリースしました。
その曲が最近リリースした新曲「桜の栞」。
もうたくさんだよっ!とキレたくなるほど氾濫している"桜"と"卒業"がテーマの曲でありつつ、これが何と意表をついた音楽の教科書に載っているような合唱曲で、アイドル・グループにはあるまじき清く正しい少女合唱団みたいなストレートの真っ向勝負で来た。
ちょっと聴く分には極めて普通な爽やかな合唱曲。ところがこれが普通なようでアイドルとしては全然正攻法ではなく、ファンのニーズとしてこういうのはどうなのよ?ウケないかもよ、というビミョーな線にファンの反感覚悟で敢えて切り込んでいるわけです。
合唱曲に目を付けるなんていうこんなニッチな手法はかつてモー娘。をはじめとするハロプロも使った手段ですが、こんなコロンブスの卵的アイデアを思いくのはやっぱりこのグループの仕掛人である秋元康でしょう。大人が考えたフザけた戦略が見事に功を奏しているというところです。
結果この曲はオリコンのシングル・チャートでNo.1となり、発売から1週間での売上げが32万枚に迫る勢いで、2003年の宇多田ヒカル「Colors」の記録を破ったそうです。CDが売れないと嘆いている時代にこれはスゴイ。曲の良さでファン以外の購買層も取り込んだということで、そうでなければ今どきこれだけの数字はあり得ないでしょう。
TVで歌ってるところを何回か観ましたが、まさに少女合唱団のような感じで全員普通に並んで歌っているものの、アイドルっぽいフリはちゃんと付いているというアンバランスな感じもよかった(笑)。
単純に合唱曲としても感動的なほどコーラスもうまいし、学生時代をふと思い出すような曲自体もすごくいいので、これは今後合唱コンクールの定番ソングになるかも、です(笑)。
かつては国民的アイドルだったモーニング娘。の勢いがかつてに比べればかなり失速している中、それに取って代わるようにここ1、2年急速に力を付けて来たのがこのAKB48。
得体の知れない破壊的なパワーで芸能界をいいだけ引っ掻き回し国民的アイドルの座についたモー娘。のような立ち位置に付くことがこのグループに出来るのか?と観察していましたが、ここに来てある意味でスゲエ曲をリリースしました。
その曲が最近リリースした新曲「桜の栞」。
もうたくさんだよっ!とキレたくなるほど氾濫している"桜"と"卒業"がテーマの曲でありつつ、これが何と意表をついた音楽の教科書に載っているような合唱曲で、アイドル・グループにはあるまじき清く正しい少女合唱団みたいなストレートの真っ向勝負で来た。
ちょっと聴く分には極めて普通な爽やかな合唱曲。ところがこれが普通なようでアイドルとしては全然正攻法ではなく、ファンのニーズとしてこういうのはどうなのよ?ウケないかもよ、というビミョーな線にファンの反感覚悟で敢えて切り込んでいるわけです。
合唱曲に目を付けるなんていうこんなニッチな手法はかつてモー娘。をはじめとするハロプロも使った手段ですが、こんなコロンブスの卵的アイデアを思いくのはやっぱりこのグループの仕掛人である秋元康でしょう。大人が考えたフザけた戦略が見事に功を奏しているというところです。
結果この曲はオリコンのシングル・チャートでNo.1となり、発売から1週間での売上げが32万枚に迫る勢いで、2003年の宇多田ヒカル「Colors」の記録を破ったそうです。CDが売れないと嘆いている時代にこれはスゴイ。曲の良さでファン以外の購買層も取り込んだということで、そうでなければ今どきこれだけの数字はあり得ないでしょう。
TVで歌ってるところを何回か観ましたが、まさに少女合唱団のような感じで全員普通に並んで歌っているものの、アイドルっぽいフリはちゃんと付いているというアンバランスな感じもよかった(笑)。
単純に合唱曲としても感動的なほどコーラスもうまいし、学生時代をふと思い出すような曲自体もすごくいいので、これは今後合唱コンクールの定番ソングになるかも、です(笑)。
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