萌え系レコード&CDジャケ [Rock / Pops]
前回のレコード棚公開、このブログ始まって以来の多くのアクセスとコメントをいただきました。みなさんありがとうございます。
そのレコード棚の写真を撮る際、ついでにちょっと棚の整理をしましたが、そんな中こんなレコードが出て来ました。
「萌え〜!」なんて言葉がまだ流行ってなかった'86年くらいに出たフレンチ・ポップスのアイドル歌手、リオのアルバム「POP MODEL」のフランス盤LP。この萌え萌えジャケに惹かれて購入した憶えがあります。どうです、男子の煩悩にメガ・ヒットのこのジャケット(笑)。
ジャケもいいですが、内容も◎。プロデューサーはあのZEレーベルを立ち上げた"E"の方、ミシェル・エステバン(ちなみに"Z"はマイケル・ジルカ)。リオのアルバムの中でも代表作の1枚で、オリジナルはフランス・ポリドール盤ですが、エステバン関係ということで復活したZEレーベルから最近リマスターCDが出ました。
そう言えば、と思って今度はCD棚からもう1枚リオのアルバムを引っ張り出す。
これは'96年くらいに発売されたアルバム「WANDATTA」。つ、ついにヌードを披露してしまったリオ。まあこれ以前に映画ではヌードになってはいたものの、そこまでやるかー、という感じです。このアルバムも最近リマスター盤が出ています。
いや、萌え度で言えばこれよりすごいジャケがあったぞ!ということで、今度はこれです。
ここまで来ると、萌えというよりもはやエロ(笑)?
同じくフランスのミレーヌ・ファルメールの限定4枚組ボックス仕様のベスト盤「LES MOTS」。
とにかくこの人のアルバム・ジャケやライブはけっこうエロくて、エロカワイイ倖田來未もシッポを巻いて退散しそうな勢い(笑)。
日本ではあまり知名度がないミレーヌですが、フランス本国では絶大な人気を誇っている女性SSWで、すでに20年ほどのキャリアを持っています。
もう1枚、こんなジャケもあります。
'95年のアルバム「ANAMORPHOSEE」。
こっちはまさに「萌え」ですね。上品なセクシーさが漂うジャケです。
それにしても、おフランスの女性歌手ってどうしてこうもセクシーさで勝負する人が多いのかなあ。
おフランス以外でもこんなのあったっけ、ということで最後はこれ。
'93年頃に出たジャネット・ジャクソンのベスト盤で、限定発売されたボックス仕様2枚組。
通常盤のジャケはバスト・ショットが半分で切られていましたが、フル画像はこんな"手ブラ"写真。2、3年前のオッパイポロリ事件以前に、すでにこんなことになっていたのでした(笑)。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
追記;
リオの新しいアルバムが今月2日にフランスで発売になってました。
タイトルは「Dites au prince charmant」(よく読めません。大学時代の語学の選択はフランス語だったんですが(笑))。
いやーしかし、「別人かよ」って思うほどのふてぶてしいまでに貫禄ありすぎのこのジャケではまったく萌えませんな。(笑)。
MASAさん、こんばんわ!
うれし、はずかしの豪華なアートワーク!
niceに投稿いたします。
メガ・ヒット以上にギガ・ヒットと言ってもよいのではないでしょうか。
次回も期待しております^^
by tamachi (2006-01-17 00:21)
↑
あれniceでPostしたのに、通常コメントになっている操作を誤った..
by tamachi (2006-01-17 00:23)
tamachiさん、ありがとうございます。
誰からもコメントがいただけないので、あまりの内容に「引かれたか」と思っていたネタでした(笑)。
あまりコーフンせずにご覧下さい(笑)。
by MASA (2006-01-17 14:16)
あ、nice!は同じso-netのブログ同志じゃないと付けられないんです。
残念だなあ〜^^。
by MASA (2006-01-17 14:23)
どうもです。
>あまりの内容に「引かれたか」と思っていたネタでした(笑)。
う~ん、僕はこういうのも好きなのですがね(笑)
>nice!は同じso-netのブログ同志じゃないと付けられないんです。
あ! そうですか。それはぞれは残念。
by tamachi (2006-01-17 21:24)