最近のAKB48関連リリースまとめ [AKB48]
前回の記事とは打って変わって、今回は今までご紹介出来ずにいた昨年11月〜12月にリリースされたAKB48関連のCDをまとめてご紹介したいと思います。
まずは昨年11月末にリリースされたまゆゆこと渡辺麻友の3枚目となるソロ・シングル「ヒカルものたち」から。
AKB48の中で前田敦子卒業後の次世代のセンターを担うメンバーの有力候補のひとりとして注目を浴びているまゆゆの3枚目のソロ・シングルですが、今回は今までの2枚とは異なる思い切ったチャレンジによるテクノ路線。
ヴォーカルにオートチューンを多用したPerfumeも真っ青のバッキバキのテクノ・ナンバーで、クオリティの高い楽曲。シングル3枚目にしてやっとまゆゆの本領発揮といった感じで、これはかなりの出来の良曲です。
以前から"CGで出来ている"と言われているほど2次元アイドルのような存在感を放つまゆゆが、PVではそれを敢えて意識した作りで初音ミクが実体化したかのようなCGアイドル疑惑(笑)を逆手に取っているのも面白い。
アンドロイドのような 近未来的コスチュームもとっても似合っています。
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続いてはそのAKB48本体ですが、9月に行なわれた「じゃんけん大会」で最後まで勝ち残り、見事センターの座を獲得したぱるること島崎遙香がセンターを務める最新シングル「永遠プレッシャー」。
何と今回のシングル、DVDの付かない劇場盤を入れると全部で5種類もあり、ワタシはこのうち写真の4種類を買いましたが、いや〜、こーゆーのは止めて欲しい。金がかかってたまらんわ(笑)。
曲そのものはなかなかよくて、"わたしに期待しないで〜♪"で始まる"ぽんこつ”ぱるるを象徴しているかのような歌詞がユニーク。
まゆゆと並び次世代エースの最有力候補のひとりであるぱるるはアップで見ると若い頃の中森明菜や女優の宮崎あおいにどことなく似ていて、目ぢからも強く存在感は十分。
次期センターを狙うメンバーとして松井珠理奈やみるきーこと渡辺美優紀などと並んで個人的にも今後最も目が離せない大注目のメンバーですが、これをそのプロトタイプとして見ることも出来ますね。
4種類目のType-Dは「めちゃイケ!」とのコラボで、ナイナイの岡村隆史を中心に、じゃんけん選抜から外れた大島優子、河西智美などのAKB48メンバーにレモンのかぶり物をさせてオカレモンと化した特別ユニット、OKL48を番組内で結成。番組ディレクターが書いた曲「永遠より続くように」をカップリング曲として歌い、そのPVも収められているDVD付きの特別版。
ブックレットの岡村の顔の部分を擦るとレモンの香りがする特殊仕様なのも面白いですが、「めちゃイケ!」のディレクターが書いた曲そのものも長く番組内で機会があるごとに自ら歌っていた曲で決して悪くない出来。「めちゃイケ!」ファンも買いの1枚でしょう。
作詞を秋元康が担当しない初めての楽曲にもなりました。
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続いては上記のOKL48にも選ばれているAKB48のセクシー担当のエロい人(笑)"ともーみ"または"チュウ"こと河西智美のソロ・デビュー・シングル「まさか」。
CDは2種類で、Type-A(写真左)のジャケの"裸にカッターシャツ"がたまりません(笑)。
競馬の番組で万馬券を連続で的中させたご褒美のひとつとしてこのシングルで文字どおり"まさか"のソロ・デビューとなりましたが、何とこれをきっかけに彼女のAKB卒業も昨年末に発表されました。
ちょっと残念ですが、グループの中で中堅としてあまり目立たない位置にいるくらいなら、いろいろな可能性を考えて卒業という選択肢も悪くはないと思います。
曲自体はアイドルとしては王道の作りで可もなく不可もなく、といった感じですが、意外に歌唱力が有ります、この人。
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さて、次に取り上げるのはAKB48の公式ライバルというスタンスのユニット、乃木坂46の4th.シングル「制服のマネキン」。
いやあ、こいつがちょっと問題作。今までの3曲は喩えるなら私立の女子高のような比較的上品なお嬢様風の佇まいが何とも可愛く清楚で清潔感があり、そこがAKBグループと異なる最大の特徴だったのに、今回は今までとは打って変わってアップテンポなダンサブルな曲で、制服で足を蹴り上げたり大股開きだったりと、フリは大胆でアクティヴなパフォーマンスを行なっています。
でもね、こんなフリじゃライバルという設定のAKB48と全くおんなじで差別化が出来ていないし、今までの清楚で上品な彼女たちのイメージが総崩れで台無し。これどうなんよ、秋元康さんよ!あんたこの路線にマジでOK出したんか?信じられませ〜ん。
でも曲自体は悪くないから困っちゃうんだなあ、これが(笑)。今回は路線は今までと180度違うけど、乃木坂は楽曲の良さにはデビューからずっと恵まれていると思う。
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最後に、昨年9月から12週に渡って連続リリースされたAKB48と某パチンコ屋とのコラボによる12枚のDVD付きシングル"重力シンパシー公演”シリーズも全12枚を入手済みです。
未だに聴いていない・観ていないシングルがほとんどなんですが、このお正月休み中には全部観聴きしたいと思います。
以上、こんなところですが、今後もたかみな、こじはる、峰岸みなみによるユニット、ノースリーブスの久々の新曲、演歌の岩佐美咲の1年振りの2nd.シングルやたかみな、ゆきりんのそれぞれの初ソロ・デビュー・シングルのリリースも決まっていて、AKB関連は今年も動きが活発で全く目が離せません。
まずは昨年11月末にリリースされたまゆゆこと渡辺麻友の3枚目となるソロ・シングル「ヒカルものたち」から。
AKB48の中で前田敦子卒業後の次世代のセンターを担うメンバーの有力候補のひとりとして注目を浴びているまゆゆの3枚目のソロ・シングルですが、今回は今までの2枚とは異なる思い切ったチャレンジによるテクノ路線。
ヴォーカルにオートチューンを多用したPerfumeも真っ青のバッキバキのテクノ・ナンバーで、クオリティの高い楽曲。シングル3枚目にしてやっとまゆゆの本領発揮といった感じで、これはかなりの出来の良曲です。
以前から"CGで出来ている"と言われているほど2次元アイドルのような存在感を放つまゆゆが、PVではそれを敢えて意識した作りで初音ミクが実体化したかのようなCGアイドル疑惑(笑)を逆手に取っているのも面白い。
アンドロイドのような 近未来的コスチュームもとっても似合っています。
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続いてはそのAKB48本体ですが、9月に行なわれた「じゃんけん大会」で最後まで勝ち残り、見事センターの座を獲得したぱるること島崎遙香がセンターを務める最新シングル「永遠プレッシャー」。
何と今回のシングル、DVDの付かない劇場盤を入れると全部で5種類もあり、ワタシはこのうち写真の4種類を買いましたが、いや〜、こーゆーのは止めて欲しい。金がかかってたまらんわ(笑)。
曲そのものはなかなかよくて、"わたしに期待しないで〜♪"で始まる"ぽんこつ”ぱるるを象徴しているかのような歌詞がユニーク。
まゆゆと並び次世代エースの最有力候補のひとりであるぱるるはアップで見ると若い頃の中森明菜や女優の宮崎あおいにどことなく似ていて、目ぢからも強く存在感は十分。
次期センターを狙うメンバーとして松井珠理奈やみるきーこと渡辺美優紀などと並んで個人的にも今後最も目が離せない大注目のメンバーですが、これをそのプロトタイプとして見ることも出来ますね。
4種類目のType-Dは「めちゃイケ!」とのコラボで、ナイナイの岡村隆史を中心に、じゃんけん選抜から外れた大島優子、河西智美などのAKB48メンバーにレモンのかぶり物をさせてオカレモンと化した特別ユニット、OKL48を番組内で結成。番組ディレクターが書いた曲「永遠より続くように」をカップリング曲として歌い、そのPVも収められているDVD付きの特別版。
ブックレットの岡村の顔の部分を擦るとレモンの香りがする特殊仕様なのも面白いですが、「めちゃイケ!」のディレクターが書いた曲そのものも長く番組内で機会があるごとに自ら歌っていた曲で決して悪くない出来。「めちゃイケ!」ファンも買いの1枚でしょう。
作詞を秋元康が担当しない初めての楽曲にもなりました。
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続いては上記のOKL48にも選ばれているAKB48のセクシー担当のエロい人(笑)"ともーみ"または"チュウ"こと河西智美のソロ・デビュー・シングル「まさか」。
CDは2種類で、Type-A(写真左)のジャケの"裸にカッターシャツ"がたまりません(笑)。
競馬の番組で万馬券を連続で的中させたご褒美のひとつとしてこのシングルで文字どおり"まさか"のソロ・デビューとなりましたが、何とこれをきっかけに彼女のAKB卒業も昨年末に発表されました。
ちょっと残念ですが、グループの中で中堅としてあまり目立たない位置にいるくらいなら、いろいろな可能性を考えて卒業という選択肢も悪くはないと思います。
曲自体はアイドルとしては王道の作りで可もなく不可もなく、といった感じですが、意外に歌唱力が有ります、この人。
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さて、次に取り上げるのはAKB48の公式ライバルというスタンスのユニット、乃木坂46の4th.シングル「制服のマネキン」。
いやあ、こいつがちょっと問題作。今までの3曲は喩えるなら私立の女子高のような比較的上品なお嬢様風の佇まいが何とも可愛く清楚で清潔感があり、そこがAKBグループと異なる最大の特徴だったのに、今回は今までとは打って変わってアップテンポなダンサブルな曲で、制服で足を蹴り上げたり大股開きだったりと、フリは大胆でアクティヴなパフォーマンスを行なっています。
でもね、こんなフリじゃライバルという設定のAKB48と全くおんなじで差別化が出来ていないし、今までの清楚で上品な彼女たちのイメージが総崩れで台無し。これどうなんよ、秋元康さんよ!あんたこの路線にマジでOK出したんか?信じられませ〜ん。
でも曲自体は悪くないから困っちゃうんだなあ、これが(笑)。今回は路線は今までと180度違うけど、乃木坂は楽曲の良さにはデビューからずっと恵まれていると思う。
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最後に、昨年9月から12週に渡って連続リリースされたAKB48と某パチンコ屋とのコラボによる12枚のDVD付きシングル"重力シンパシー公演”シリーズも全12枚を入手済みです。
未だに聴いていない・観ていないシングルがほとんどなんですが、このお正月休み中には全部観聴きしたいと思います。
以上、こんなところですが、今後もたかみな、こじはる、峰岸みなみによるユニット、ノースリーブスの久々の新曲、演歌の岩佐美咲の1年振りの2nd.シングルやたかみな、ゆきりんのそれぞれの初ソロ・デビュー・シングルのリリースも決まっていて、AKB関連は今年も動きが活発で全く目が離せません。
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