Stewart & Gaskinのアルバム、再発！

本日よりブログのデザインをAKB48のクリスマス・エディションに変更しました＾＾。25日までの限定です。



いつぞやこのブログでも取り上げたことがあるスチュワート＆ガスキンの日本編集盤の2枚のアルバム、「THE SINGLES」と「AS FAR AS DREAMS CAN GO」が再発されます。
ワタシは全然知らなかったのですが、明日15日にリリースです。長らく廃盤だったのでこれはウレシイ。

Broken Records - The Singles [Special Edition] (ザ・シングルズ・スペシャル・エディション)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Arcangelo
• 発売日: 2010/12/15
• メディア: CD

As Far As Dreams Can Go [Special Edition](ドリームス・スペシャル・エディション)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Arcangelo
• 発売日: 2010/12/15
• メディア: CD

スチュワート＆ガスキンについての詳しいことは2年前の過去記事を読んでいただければ幸いですが、個人的に大好きなデュオで、アメリカ編集盤の「UP FROM THE DARK」（一番上の写真のCD）はワタシの生涯ベスト10に入るほど好きなアルバムです。

ただ今回の再発、紙ジャケ＆SHM-CD仕様なのはいいけれど値段が1枚3,000円近いっていうのは今どきどうかと思いますねえ。CD業界不況の中でこの価格設定は不可解だし残念です。
でも2枚ともボーナス・トラックが何曲か収録されているのがミソで、取りあえず当時は買わなかった2枚目の「AS FAR AS DREAMS CAN GO」は買おうかな、と思います。

タグ：Stewart & Gaskin スチュワート＆ガスキン

コメント 6

３０００円は高いでしょう・・・
売る気がないのか、どうせ欲しい奴は限られていて、いくらでも払うだろうという魂胆ミエミエですね。
Up From The DarkもAs Far Asも持ってます。
一番好きなのはBig Ideaかなあ・・・
この二人は、バーバラのノンシャランな歌唱にあります。
ロコ・モーションもサブタレイニアン・ホームシック・ブルーズも一緒くたになってるところが魅力ですね。（笑）
あー、でも彼らも60代に突入してるんですねー。
８０年代のあの手の音って、色褪せてるのが殆どですが、彼らの音はアナログっぽさがビミョーに混在しているからかな？

by MORE (2010-12-15 12:29) 

MOREさん、どーもです。
確かにこんなのを買うのはコアなファンだけで、そういうファンなら文句を言いつつも買うだろうというメーカー側の甘えた考えが読み取れてあまり気分が良くありませんね（笑）。

「BIG IDEA」もいいですねえ。ワタシ的にはやっぱり最初に聴いた「UP FROM THE DARK」のインパクトが大きいんですけどね。
確かにこのユニットの音はほとんど古臭く感じないですね。
音楽的にしっかりしているということと、他のエレポップみたいに軽すぎず、ある程度の重さがあるせいでしょうか。
昨年新作も出ましたが、未だに買ってません（汗）
by MASA (2010-12-15 21:29) 

びっくりしたがなｗ
なにやってるんですか～MASAさん。
何処に向いたいんすか（笑）
by bluebird (2010-12-15 23:22) 

いやいや、別にワタシの方向性にブレはないっす。
ただ最近ちょっとアイドル系に偏ってはいますが（笑）。
AKBのヘッダはクリスマス限定なのでその間だけガマンして下さいw
by MASA (2010-12-16 00:17) 

おー、だいたんなデザイン！拍手、です
Stewart & Gaskin、なつかしいです、好きでした
Dave Stewartってむやみに音を重ねず、それでいてバックトラックひとつひとつの音の選択が絶妙で、ハイセンスかつインテリジェントなポップ、というイメージがありました
と言うわけで、久々に聴こうと思ってCDラック探しても見当たらず・・・
by HIKKY (2010-12-23 09:06) 

HIKKYさん、AKBのヘッダ気に入りました？w

このアルバムだけは当時買わなかったのですが、今回ボートラ付きということで買ってみました。
おっしゃるとおり、デイヴ・スチュワートのアレンジのセンスは素晴らしいですね。
カヴァー曲とオリジナル曲とでギャップがない作りになっているのがスゴイなあと思います＾＾。
by MASA (2010-12-24 01:58)