Eliza Doolittle「ELIZA DOOLITTLE」 [Rock / Pops]
前回記事にした「DOUBLE FANTASY / STRIPPED DOWN」といっしょに買ったCDがあるのですが、今回はそれをご紹介します。
イギリス・ロンドン出身のEliza Doolittleという22歳の新人女性アーティストのデビュー・アルバムですが、久々の青田買いです^^。これがかなりの素晴らしさ!
Eliza Doolittle、日本語読みだとイライザ・ドリトル、になるのかな?この人を知ったのはYou TubeのParlophoneレーベルのチャンネルで偶然にPVを観たのがきっかけ。そのあまりにもユニークで個性的な音楽にイッパツでヤラれてしまいました。
このデビュー・アルバムはイギリスでは7月に発売されていて、全英アルバム・チャートでは最高3位を記録したようですが、その頃からずっと買いそびれていたところamazonでの値段がかなり下がったのでついに購入。
それにしてもこれは最近の新人としてはかなりのクオリティ!ちょっと変わったメロディの曲を書く人で、さらにいろんな音源をサンプリングして使用していたり、楽器のチョイスもユニークでアレンジもかなり大胆で斬新。なかなかに刺激的なサウンドになっています。
これは超個性派のアーティストに目がないワタシとしては今後も大注目株。イギリスって国はこういう変わったアーティストが出てくるからタマランね^^。
ワタシがYou Tubeで観て「こりゃエエ〜!」と思ったのがこの曲。全英チャートで5位を記録したセカンド・シングル「Pack Up」。
現在画像を貼れなくなっているので、他から貼っときます。
この前のシングル曲「Skinny Genes」も面白い曲です。
アルバムにはこの2曲以上にユニークな曲がいっぱい詰まっていて、全体で41分あまりしかない収録時間の中に13曲も入っています。そのため1曲あたりの時間が短い曲が多くてサクサク聴けるのもいいですね。
残念ながらまだ国内盤は未発売で発売予定すらないみたいですが、これはワタシとしてはこの秋、超プッシュしたいアルバムです。
青田買い、大成功!(笑)
Eliza DoolittleのMySpaceはコチラ。
公式サイトはコチラ。
イギリス・ロンドン出身のEliza Doolittleという22歳の新人女性アーティストのデビュー・アルバムですが、久々の青田買いです^^。これがかなりの素晴らしさ!
Eliza Doolittle、日本語読みだとイライザ・ドリトル、になるのかな?この人を知ったのはYou TubeのParlophoneレーベルのチャンネルで偶然にPVを観たのがきっかけ。そのあまりにもユニークで個性的な音楽にイッパツでヤラれてしまいました。
このデビュー・アルバムはイギリスでは7月に発売されていて、全英アルバム・チャートでは最高3位を記録したようですが、その頃からずっと買いそびれていたところamazonでの値段がかなり下がったのでついに購入。
それにしてもこれは最近の新人としてはかなりのクオリティ!ちょっと変わったメロディの曲を書く人で、さらにいろんな音源をサンプリングして使用していたり、楽器のチョイスもユニークでアレンジもかなり大胆で斬新。なかなかに刺激的なサウンドになっています。
これは超個性派のアーティストに目がないワタシとしては今後も大注目株。イギリスって国はこういう変わったアーティストが出てくるからタマランね^^。
ワタシがYou Tubeで観て「こりゃエエ〜!」と思ったのがこの曲。全英チャートで5位を記録したセカンド・シングル「Pack Up」。
現在画像を貼れなくなっているので、他から貼っときます。
この前のシングル曲「Skinny Genes」も面白い曲です。
アルバムにはこの2曲以上にユニークな曲がいっぱい詰まっていて、全体で41分あまりしかない収録時間の中に13曲も入っています。そのため1曲あたりの時間が短い曲が多くてサクサク聴けるのもいいですね。
残念ながらまだ国内盤は未発売で発売予定すらないみたいですが、これはワタシとしてはこの秋、超プッシュしたいアルバムです。
青田買い、大成功!(笑)
Eliza DoolittleのMySpaceはコチラ。
公式サイトはコチラ。
おー、私も気になっていました、この娘!(笑)
仰るとおり、イギリスは時々こういう「おかしな娘」が出てくるので目が離せません。
これがアメリカからだと「アメリカン・アイドル」的な万人向けお茶の間アイドルモンかセクシー路線かポップ・カントリーばかりで面白くないんですね。(インディーズ系には面白いのがいますが・・・)
このイライザちゃん、なぜかサウンドはアメリカ南部っぽくて、いいですなあ。
彼女以外で私のお勧めはBeth Rowleyです。もう少しお姉さんですけどね。(笑)
それから、何たって、私が最近ハマってしまったのはFrazey FordというカナダのSSWです。
Be Good Tanyasという女3人組のリードヴォーカルなんですが、初めてのソロ・アルバムがいいんだなあ・・・
http://www.amazon.com/Obadiah-Frazey-Ford/dp/B003JFPL70/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1286725472&sr=8-3
↑で試聴できるんで、お試しあれ。
Viva 青田買い!
by MORE (2010-10-11 00:46)
おっ、MOREさんも気になってましたか。
まったく、これだからイギリスはたまりません^^。
アメリカからはまず出て来ないタイプのアーティストですね。
「Pack Up」はブラックっぽいですが、アルバム全体はもっとバラエティに富んだ感じですよ。
それにしてもMOREさんもいろいろ新しいものにアンテナ張ってますね。
青田買いは最近はお金がないのでやってなかったんですが、「当たり」が来ると面白いですね。
by MASA (2010-10-11 01:39)
全部聴きましたよー!
いやあ、いいですねえ。
ミュータント・ガール・ポップとでも言えば良いのでしょうか。
Go HomeではなんたってCha Cha Chaですよ、今時こんなの知ってる22歳の女の子っていますう?
それからMissingはなんとCome Softly To Meなんて51年前のヒット曲をモチーフに使ったりして、ニクイ!
バックのアレンジもお見事の一言。
ところで、彼女の名前、イライザは本名ですが、ドゥーリトルというのは芸名みたいですね。
イライザ・ドゥーリトルというとMy Fair Ladyのあのイライザなんですが、なるほどそこから来てるんでしょうね。あっちのイライザはもっとコックニー訛りが凄いですけど・・・
彼女、曲も書くようだし、なかなかの才媛ですね。
父親が映画監督、母親は女優であり、しかも歌手でもあったそうです。
なるほどね、ということです。
さて、日本では受けるかな?
by MORE (2010-10-12 01:07)
ちょっといない個性派でなかなかよかったでしょ、これ。
そうそう、「Come Softly To Me」をサンプリングしてますよね。
ああいう曲を使うセンスが素晴らしいです。
そっか、イライザ・ドリトルって「マイ・フェア・レディ」のイライザかあ〜。
それは全く気が付きませんでした。
ワタシもウィキでちょっと調べたんですが、アーティストになるべくしてなった血筋のようですね。
はやく国内盤が出て欲しいもんです。
by MASA (2010-10-12 22:50)