CD4枚買う。 [Rock / Pops]
昨日はマイケル・ジャクソン死去のニュースによって世界中に衝撃が走りましたが、ここまで大々的にポップスターの死去が報道されるのは29年前のジョン・レノンの射殺事件以来で、思わず当時を彷彿させられました。
私の中でマイコーは'79年の「OFF THE WALL」で終わっている人ですが、何だかんだ言っても世紀のスーパー・スターだった人の意外な急逝はさすがに驚きました。
ビートルズの版権を半分持ったまま天国へ行ってしまった。
この人もジョンみたいに神様扱いされちゃうのかなあ。いろんな意味でそれはイヤだなあ。
それよりも私はファラ・フォーセット死去のニュースの方が衝撃で。だって「チャーリーズ・エンジェル」を毎週観てたファンでしたから〜。
ガンを患っていたとは全く知らず、ライアン・オニールと再婚秒読みだったことも知りませんでした。
永遠のセックス・シンボルに合掌。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言う話はさておき、先日新作や買いそびれていたものなど、4枚のCDを購入しました。
まずはソロ名義ではおよそ5年半ぶりとなる椎名林檎のアルバム「三文ゴシップ」と、このアルバムには収録されていないシングル「ありあまる富」。
毎回アートワークに凝る林檎ちゃんだが、今回はセミヌードを使った素肌がテーマ。
CDショップやネットの広告に使われている写真も下の5枚の写真のようにすべて同じイメージに統一されている。
いつになくセクシーなイメージで攻めてきた林檎ちゃん。スリップ・ケースからCDを取り出してみると、CD本体もブックレットの中以外すべて肌色一色で、文字も写真も一切ない（厳密には、文字はあるけど同系色で目立たない表記になっている）。
シングルの「ありあまる富」はTVドラマのテーマソングとして書き下ろした曲なので、お聴きの方も多いだろう。カップリングの「SG~Superficial Gossip」もカップリング曲にしておくには惜しいほどの出来。この2曲を敢えてアルバムに収録せずにシングル発売のみとした林檎ちゃんに潔さを感じる。
アルバムの方もこれまた素晴らしい出来だ。どの曲も完成度が高く粒が揃っていて、東京事変のアルバムを入れてもここ数年の中でピカイチではないだろうか。
冒頭の1曲目からずっと曲が繋がっていて曲間がほとんどないのがスリリング。ストリングスやブラス・セクションを使ったアレンジも的確で見事だ。
60年代〜70年代ロックのような印象を少しだけ受けるのと同時にジャズやラテンっぽい曲がいつになく多いのも今回の特徴かな。
2007年のアルバム「平成風俗」でコラボって以来親密になったらしい斎藤ネコがこのアルバムにも参加。そのアルバムに入っていた「カリソメ乙女」がまたもやここにも収録されているが、こっちのヴァージョンは当時ネット配信限定で入手出来たDeath Jazz versionと同じものだ。今さら入れるか、こんなのを。まあいいけど（笑）。
最後の14曲目も使い回しの曲だが、デビュー・アルバムに入っていた「丸の内サディスティック」のEXPO ver.なるものが収録されている。これがクールでヒップなアレンジが施されていて面白い。
このアルバムから、「旬」のPV。なんかいろいろとエロいPVだ（笑）。
今また聴きながらこれ書いてますが、いやあ今回のアルバム、ホントに久しぶりに熱中して聴ける傑作だと思う。昔みたいに巻き舌で歌ってあの独特の"やさぐれ感"を出してくれたらもっとよかったと思うが、もう巻き舌で歌わないのかなあ、林檎ちゃん。
24日放送のNHK総合テレビ夜11:00からの「SONGS」は林檎ちゃんの特集だったが、2週連続で来週7/1にも続きがあるので、みなさんお見逃しなく！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、もう1枚もJ-POPのシングルで、我らが札幌市民の誇り・新世代の歌姫福原美穂ちゃんの新曲「HANABI SKY」。
やっと買ったよー、PETTYさんっ！(^o^)/~
今回のはかなりいいね！サビがKelly Clarksonの「My Life Would Suck Without You 」にクリソツだが、曲のよさと美穂ちゃんの素晴らしいヴォーカルに免じて、そこのツッコミはなしでお願いします（笑）。
でもこのシングルで美穂ちゃんの真価を最も感じ取れるのはカップリング曲でSandi Thomの「I Wish I Was A Punk Rocker」の見事なカヴァー振りだ。
完璧に自分のものにしてしまっているのがすごい。こんな風に歌える人は他にいない。多分オリジナルを聴いたことがない人でも感動出来る。
こういうのを聴いちゃうとこのコにはJ-POPという狭い枠にはとても収まりきれないほどの器のデカさをつくづく感じるばかりだ。
もう1曲のカップリング曲は日本ハム・ファイターズの公式応援歌である「La La La FIGHTERS」。これを聴きながらファイターズ観戦だ＾＾。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後は買いそびれていたBLACK EYED PEASの新作「THE E.N.D.」
2枚組の限定盤がなかなか入手出来ずにいたが、この度やっとゲット。
先日来日して「Mステ」「スマスマ」など、いろんな日本のテレビ番組に出まくっていたBEPだが、今回のアルバムは全体的にテクノ色がかなり強く、言わばヒップ・ホップ・テクノとも言うべき印象だ。
単純なCGの骨組みを使ったジャケ写真はまるでクラフトワークだが、全米で数週間に渡ってチャートNo.1となっている「Boom Boom Pow」のPVもクラフトワークの「Musique Non Stop」にちょっと似ている。
ヴォコーダーやオートチューンを使ったヴォーカル処理もPerfumeみたいでいいね＾＾。
私が買ったのは4曲のアルバム未収録曲と6曲のリミックス曲が収録されたボーナス・ディスク付き2枚組の赤いジャケの限定盤（通常盤はグリーンのジャケ）。
テクノなのかヒップ・ホップなのかどっち付かずな感じが意外に悪くなく、かと思うとソリッドなロック風の曲もあったりして、なかなか刺激的で面白いアルバムだ。買って聴く価値ありの好盤です。
2枚組限定盤。
1枚ものの通常盤。
私の中でマイコーは'79年の「OFF THE WALL」で終わっている人ですが、何だかんだ言っても世紀のスーパー・スターだった人の意外な急逝はさすがに驚きました。
ビートルズの版権を半分持ったまま天国へ行ってしまった。
この人もジョンみたいに神様扱いされちゃうのかなあ。いろんな意味でそれはイヤだなあ。
それよりも私はファラ・フォーセット死去のニュースの方が衝撃で。だって「チャーリーズ・エンジェル」を毎週観てたファンでしたから〜。
ガンを患っていたとは全く知らず、ライアン・オニールと再婚秒読みだったことも知りませんでした。
永遠のセックス・シンボルに合掌。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言う話はさておき、先日新作や買いそびれていたものなど、4枚のCDを購入しました。
まずはソロ名義ではおよそ5年半ぶりとなる椎名林檎のアルバム「三文ゴシップ」と、このアルバムには収録されていないシングル「ありあまる富」。
毎回アートワークに凝る林檎ちゃんだが、今回はセミヌードを使った素肌がテーマ。
CDショップやネットの広告に使われている写真も下の5枚の写真のようにすべて同じイメージに統一されている。
 |
 |
 |
 |
いつになくセクシーなイメージで攻めてきた林檎ちゃん。スリップ・ケースからCDを取り出してみると、CD本体もブックレットの中以外すべて肌色一色で、文字も写真も一切ない（厳密には、文字はあるけど同系色で目立たない表記になっている）。
シングルの「ありあまる富」はTVドラマのテーマソングとして書き下ろした曲なので、お聴きの方も多いだろう。カップリングの「SG~Superficial Gossip」もカップリング曲にしておくには惜しいほどの出来。この2曲を敢えてアルバムに収録せずにシングル発売のみとした林檎ちゃんに潔さを感じる。
アルバムの方もこれまた素晴らしい出来だ。どの曲も完成度が高く粒が揃っていて、東京事変のアルバムを入れてもここ数年の中でピカイチではないだろうか。
冒頭の1曲目からずっと曲が繋がっていて曲間がほとんどないのがスリリング。ストリングスやブラス・セクションを使ったアレンジも的確で見事だ。
60年代〜70年代ロックのような印象を少しだけ受けるのと同時にジャズやラテンっぽい曲がいつになく多いのも今回の特徴かな。
2007年のアルバム「平成風俗」でコラボって以来親密になったらしい斎藤ネコがこのアルバムにも参加。そのアルバムに入っていた「カリソメ乙女」がまたもやここにも収録されているが、こっちのヴァージョンは当時ネット配信限定で入手出来たDeath Jazz versionと同じものだ。今さら入れるか、こんなのを。まあいいけど（笑）。
最後の14曲目も使い回しの曲だが、デビュー・アルバムに入っていた「丸の内サディスティック」のEXPO ver.なるものが収録されている。これがクールでヒップなアレンジが施されていて面白い。
このアルバムから、「旬」のPV。なんかいろいろとエロいPVだ（笑）。
今また聴きながらこれ書いてますが、いやあ今回のアルバム、ホントに久しぶりに熱中して聴ける傑作だと思う。昔みたいに巻き舌で歌ってあの独特の"やさぐれ感"を出してくれたらもっとよかったと思うが、もう巻き舌で歌わないのかなあ、林檎ちゃん。
24日放送のNHK総合テレビ夜11:00からの「SONGS」は林檎ちゃんの特集だったが、2週連続で来週7/1にも続きがあるので、みなさんお見逃しなく！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、もう1枚もJ-POPのシングルで、我らが札幌市民の誇り・新世代の歌姫福原美穂ちゃんの新曲「HANABI SKY」。
やっと買ったよー、PETTYさんっ！(^o^)/~
今回のはかなりいいね！サビがKelly Clarksonの「My Life Would Suck Without You 」にクリソツだが、曲のよさと美穂ちゃんの素晴らしいヴォーカルに免じて、そこのツッコミはなしでお願いします（笑）。
でもこのシングルで美穂ちゃんの真価を最も感じ取れるのはカップリング曲でSandi Thomの「I Wish I Was A Punk Rocker」の見事なカヴァー振りだ。
完璧に自分のものにしてしまっているのがすごい。こんな風に歌える人は他にいない。多分オリジナルを聴いたことがない人でも感動出来る。
こういうのを聴いちゃうとこのコにはJ-POPという狭い枠にはとても収まりきれないほどの器のデカさをつくづく感じるばかりだ。
もう1曲のカップリング曲は日本ハム・ファイターズの公式応援歌である「La La La FIGHTERS」。これを聴きながらファイターズ観戦だ＾＾。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後は買いそびれていたBLACK EYED PEASの新作「THE E.N.D.」
2枚組の限定盤がなかなか入手出来ずにいたが、この度やっとゲット。
先日来日して「Mステ」「スマスマ」など、いろんな日本のテレビ番組に出まくっていたBEPだが、今回のアルバムは全体的にテクノ色がかなり強く、言わばヒップ・ホップ・テクノとも言うべき印象だ。
単純なCGの骨組みを使ったジャケ写真はまるでクラフトワークだが、全米で数週間に渡ってチャートNo.1となっている「Boom Boom Pow」のPVもクラフトワークの「Musique Non Stop」にちょっと似ている。
ヴォコーダーやオートチューンを使ったヴォーカル処理もPerfumeみたいでいいね＾＾。
私が買ったのは4曲のアルバム未収録曲と6曲のリミックス曲が収録されたボーナス・ディスク付き2枚組の赤いジャケの限定盤（通常盤はグリーンのジャケ）。
テクノなのかヒップ・ホップなのかどっち付かずな感じが意外に悪くなく、かと思うとソリッドなロック風の曲もあったりして、なかなか刺激的で面白いアルバムだ。買って聴く価値ありの好盤です。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: CD
- アーティスト: 椎名林檎,野崎良太,いまみちともたか
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: CD
- アーティスト: 福原美穂,福原美穂,いしわたり淳治,Tom Gilbert,Sandi Thom,山口寛雄,朝三憲一,安原兵衛
- 出版社/メーカー: SMR
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: CD
2枚組限定盤。
E N D (Energy Never Dies) (Dlx)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2009/06/09
- メディア: CD
1枚ものの通常盤。
The E.N.D. (Energy Never Dies)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Interscope
- 発売日: 2009/06/09
- メディア: CD
メイン・サイト： Rolling Beat Boys
Facebookやってます。
こんにちは、MASAさん。私もファラの訃報には涙しました…。チャーリーズ・エンジェルは当時、日テレの毎週夜10時半からよく見ていました。ふたりのスターが同じ日に…。悲しいです。(;_:)
ところで、本題にある新譜の4枚。B.E.P.は私も購入を迷っている1枚でしたが、MASAさんの記事でフツフツと購入意欲が沸いてきました! 椎名林檎のギターを持った画像はLiz Phairの2003年に発表したセルフ・タイトルのカバーをパロったのかな? と思い、ニヤリとしてしまいました。(^^)
by MCMLXV_65 (2009-06-27 14:32)
こんにちはー。
そうそう、「チャリエン」日曜夜10時半からでしたよね。
当時は「600万ドルの男」のリー・メジャーズと結婚していたので、ファラ・フォーセット・メジャーズでしたけどね。
とっても残念です。
BEP、なかなかいいですよ。是非2枚組の限定盤をゲットして下さい。
ちなみに国内盤にも限定盤があって、そちらは「Boom Boom Pow」のPVとそのメイキングが入ったDVD付きだそうです。
by MASA (2009-06-27 16:42)
こんばんは。
美穂ちゃん買いましたか＾＾。
このシングルはイイっすね。
僕まだレヴューしてないや＾＾；
マイケル、突然でしたね。
ビートルズの版権はMASAさんよろしくっす（笑）
おっしゃるようにジョンみたいな間違った神格化はしてほしくないですね。
ファンじゃないけどパフォーマーとしては素晴らしいって思いますから。
ファラは。。。
ショックでした。
僕も闘病生活を知らず。
あの笑顔とナイス・バディは今でも記憶に残ってます。
僕が観てた『チャーリーズ・エンジェル』は再放送だったかもだけど＾＾；
憧れのヒトでした。
by DEBDYLAN (2009-06-27 22:51)
DEBさん、美穂ちゃんのレビュー、PETTYさんが待ってますよ＾＾。
マイケルが亡くなってビートルズの版権は一体どうなるんですかね。
ちょっと気がかりです。売りに出ればポールが買い戻すかも知れませんね。
ファラも突然なんでビックリしましたねー。ホント残念です。
「チャリエン」は地方によって放送時間が違うところもあったようですから、再放送じゃないかも知れませんよ。
by MASA (2009-06-27 23:13)
林檎ちゃんはエロくって可愛いよね～(Ｔ∇Ｔ)ノ
コスプレっぽいことしてもよく似合うから好き～☆
ほんとにポスターもジャケットもすごくセクシー(人´ω｀*)
旬って曲、しっとりしてて今日みたいな雨の休日にぴったりでいいな(ﾟーﾟ*)
by がぁこ (2009-06-29 01:13)
林檎ちゃんも30代前半の女盛りのせいか、大人の色気が出て来た感じだね。
ああいうしっとり系やハードなロック系、ジャズ系と、なかなか幅が広くて聴きごたえあるよ、このアルバム。
林檎ちゃんが出るので、7/1の夜11時からNHKの「SONGS」観てね！
by MASA (2009-06-29 01:42)
『三文ゴシップ』は会心の1枚なんじゃないでしょうか！
私が5年以上もサボっている間にすっかり私好みの林檎さんになってましたよ。1stの頃のとんがった感じよりずっと魅力的な音です。
なるほど、ラテン風味が効いてるってのもありますねぇ。
うーん、とにかく質の高い音楽だと思います。
by chitlin (2009-06-29 23:34)
chitlinさん、こんばんは〜。
「三文ゴシップ」はひょっとしてデビュー・アルバムの「無罪モラトリアム」以来の傑作かも知れませんねえ。
私もかなり気に入りましたよ。
ラテンやジャズ風味が強く、いろいろとバラエティに富んだ内容で素晴らしいと思います。
by MASA (2009-06-29 23:50)
「三文ゴシップ」は古典のリンゴ好きな講師の周りでも評判良いみたいです。
色々なタイプの曲が入ってるみたいですね。
シングルカットされた「ありあまる～」もなかなかの佳曲ですね。
俺はコテコテにストリングス使ってるタイプの曲が好きなんですけどね。
「茎」とか。
by ryo (2009-07-01 00:53)
おー、粋な先生がいらっしゃいますね＾＾。
なかなかの傑作で気に入ってます、このアルバム。
「茎」かー、私も好きですけど、ryoさんもシブイの好きですね（笑）。
by MASA (2009-07-01 02:11)
いきなりですが、こんにちは。
マイケル死去にまつわる思いが、私が思ったことと全く同じだったので笑いました。
そう！なんかマスコミが急激に神格化しはじめたぞぉぉ、と思ってはいたけど一昨日くらいに見たワイドショーの中でのマイケル特集で、ついにその域に完全に到達してましたね。
「マイケルは有名になりたいとか儲けたいとか、曲が売れたいとか思っていたんじゃない。ただ愛と平和を訴えていただけだ！」で感動的に結んでました。つい最近までマイケルの奇行ばかりを面白がって取り上げていたくせして・・・。ジョンの時と全く同じ。呆れちゃいます。かなり引きました。やはりスターは早くに逝ったモン勝ちという感じになる。でも逝ってしまった本人はそんな事はあずかり知らないわけだから、何も良かないでしょうが。
徳光さんにいたっては、「ここに来てマイケルはついにビートルズを超えた音楽界の最も偉大な存在になりましたね！」とか言っちゃってました。
ここに来て、ってどこに来てだ！いいかげんにしろー！（笑）
と、人のブログのコメント欄で長々語ってたらいけませんね。
椎名林檎の変になまめかしいジャケットやポスターは気になってました。
彼女もえらく顔が変わりましたね。特徴的なホクロもなくなってしまい、何だか誰だかわからない感じ。私的には「無罪モラトリアム」以上にいいと思うアルバムがずっとなかったけど、これ何だか良さそうですね～。久々に買ってみようかしら。
by milk_tea (2009-07-05 22:05)
あらー、milkさん、お久じゃないですか〜＾＾。
何ですかその番組？徳光さんってことは「波瀾万丈」ですかね？
いやあそーですか、すでに神格化が始まってますか（苦笑）。
お話を聴く限りではホントに引きますね、そりゃ。
確かにおっしゃるとおり今まではマイケルの奇行や変人ぶりを興味本位で面白おかしく取り上げていたくせに、亡くなったら手のひらを返したように偉大さをことさら感動的に盛り上げて死んだもん勝ちにしてしまうって、ホントどうなんでしょうか。マスコミの悪い癖ですね。
大体徳光さんなんぞにマイケルの何が分かるんだっつーの（笑）。
マイケルは別にキライじゃないけど、ジョンみたいにどんどん実像とかけ離れた捉えられ方をされてしまうことがホントにイヤですねえ。
milkさん、今度ご自分のブログでそういうマスコミの対応でもバッサリと斬って下さいよ（笑）。
林檎ちゃんの新しいアルバム、なかなかいいですよー。
最近は顔がちょっとふっくらしたかなあ。ホクロは数年前に手術で取っちゃいましたからね。
ホントに久しぶりにいいアルバムなので是非聴いてみて下さい＾＾。
by MASA (2009-07-05 23:39)