XTCの代表作2枚 [XTC]
最近はあんまりCDもレコードも買ってないし、コレと言ったネタがないんだなあ〜。
ということであれこれ考えていたら、ビートルズやストーンズ、ビーチ・ボーイズ並みに大好きなのに、このブログでは今まできっかけがなく一度も取り上げていなかったXTCを取り上げようかと思い立った。
XTCには何枚も傑作アルバムがあるが、今回取り上げたいのは彼らのキャリアの中でもひとつのピークだった時期に出した2枚のアルバム、'80年に出した4枚目の「BLACK SEA」と、'82年発売の5枚目「ENGLISH SETTLEMENT」。
数あるパンク/ニュー・ウェーヴ勢のなかでXTCは私がもっとも熱を上げたバンドで、ハッキリ言ってJamもClashも目じゃなかった。その音楽センスは非常にユニークで面白い。
ビートルズやキンクスなどの60年代のビート・グループや「PET SOUNDS」期のビーチ・ボーイズの影響を彼らなりに消化し、それをちょっと屈折した独自のポップ・ロックに変化させた音楽を聴かせるバンドである。
ちなみに、バンド名はこのまんま"エックス・ティ・シー"と読む。
当初バンド側はこれで"エクスタシー"と読んで欲しかったのだが、誰も読んでくれなかった(笑)。結局呼び名はアルファベットそのままの呼び方が定着してしまった。イギリス訛りだと"エクス・テイ・セイ"みたいな発音になります^^。
現在は相棒だったコリン・モールディングとも別れ、リーダーのアンディ・パートリッジひとりのソロ・プロジェクトになってしまったが、もう10年近く新作の発売がないのが残念だ。
'82年頃の写真。左から2番目がリーダーのアンディ・パートリッジ。この頃からメガネをかけ始める。3番目の奥に引っ込んでいるのがアンディと並ぶコンポーザーのコリン・モールディング。ポール・マッカートニーばりのメロディアスで変則的なベース・プレイは圧巻。
さて、そんなわけで'80年のアルバム「BLACK SEA」。
'79年の前作「DRUMS AND WIRES」に続き、この人が手掛けたアルバムに駄作なし!という名プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトが手掛けたXTC入魂の一作である。
写真はグリーンの紙袋に入った初回仕様のUS RSO盤。オリジナルのUK Virgin盤の初回は当時入手出来なかった。グヤジ〜!(泣)
ちなみにUK盤は紙袋のレイアウトが異なる。下の写真はUK仕様の紙ジャケ。
レーベルは赤ベコ・マークのRSOレーベル。UKオリジナルは白いカスタム・レーベルだったと思う。
SPのようなスクラッチ・ノイズ入りのこもった音で始まる「Respectable Street」、スカ・ビートを使った「Generals And Majors」、「Living Through Another Cuba」、スマッシュ・ヒットとなった「Towers Of London」、そしてタイトルからもビートルズの影響をそこはかとなく感じる「Sgt. Rock」など、超強力なナンバーの目白押し!
彼らの代表作であるばかりでなく、時代を象徴する名盤の1枚である。
「Towers Of London」、「Generals And Majors」のUKオリジナル・シングル。
"Towers Of London"(stereo)
XTC Towers Of London 1980 Black Sea
そしてこのアルバムのサウンドの特徴は何と言ってもスティーヴ・リリイホワイトと彼の弟子でエンジニアのヒュー・パジャムが録るパワフルなドラムスの音。
どうもLed Zeppelinのジョン・ボーナムのドラムスの音を参考にしたんじゃないかと思うような、少ないマイクでオフ気味に音を拾い、広がりとライヴ感を出したズッコン・バッタン!と響き渡るサウンドは今聴いても爽快である。
またこのコンビはゲート・エコーを使ったドラムスの音の残響処理効果も有名で、本来ヒス・ノイズを軽減するためのノイズ・ゲートという機械の設定値を大きく変え、ドラムスの残響音をノイズと見なして途中でバッサリとぶった切るという使い方をした。
XTCのアルバムでははっきり分かるような使い方はされていないが、これにより不思議な効果が生まれ、P.I.Lの「FLOWERS OF ROMANCE」など、様々なアーティストがこれを取り入れたものだ。
こういうドラムスの音は初期のU2、Simple Minds、Big Country、Phil Colinsなど、この二人がそれぞれ手掛けたどのアーティストのアルバムでも特徴的で、当時のトレンドとなった。
こういった斬新な技術も導入されたこのアルバムは非常にダイナミックな印象を受ける出来となっている。
"Respectable Street"
-------------------------------------
続いては'82年のアルバム「ENGLISH SETTLEMENT」。このアルバムも最高傑作の呼び声も高い屈指の名作である。
こちらはUK Virginのオリジナル盤だが、残念ながら初回ではない。
初回プレスのジャケはエンボス加工になっているアルバム・タイトルとアーティスト名の部分が白塗りではなかった。
一番下の写真はその白塗りになっていない初回プレスを踏襲した紙ジャケ。
カスタム・レーベルで、1〜4面ごとに番号が書いてある。
このアルバムはUK本国では全15曲を収録した2枚組での発売だったが、日本やアメリカなど他の国ではセールス面を考慮して5曲をカットした全10曲収録の1枚もので発売された。当時UK盤より遅れて出た1枚ものの国内盤を見て「ハァ?」と思ったものだ。しかも各国で収録曲が若干異なっていた。
80年代後期になってCD化された当初も11曲や13曲といった形で発売され、15曲フル収録で発売になったのは'90年代半ばになってからだった。不運なアルバムである。
このアルバムのプロデュースはスティーヴ・リリーホワイトから独立しプロデューサーに昇格したヒュー・パジャムが手掛けているが、多分このアルバムがプロデューサーとしての初仕事だと思う。
ドラムスの音は前作以上の過激さで、図太い迫力あるドラム・サウンドが全編に響き渡っている。
下はシングル・カット第2弾の「Ball And Chain」の12インチ・シングル。
ジャケがビートルズなどでおなじみの60年代のEMIのジャケみたいなデザインで、ウラ・ジャケには"EMITEX"ならぬ"XITEC"のマークが(笑)。
"Ball And Chain"
前作の「BLACK SEA」はライヴ演奏も意識したノリのいい曲が多かったが、こちらのアルバムはやや内省的な曲がいくつか収録されている。「Senses Working Overtime」「Yauht Dance」などがそんなタイプの曲である。
それとはガラリと変わって「Ball And Chain」「No Thugs In Our House」のようなキャッチーな曲や、「Till There Was You」をシャッフル・ビートでやったような「Nuckle Down」も面白いし、「Melt The Guns」「It's Nearly Afrika」などのような不思議な凝ったアレンジの曲もあり。個人的にベスト・トラックだと思うのは「All Of A Sudden」だろうか。この曲は素晴らしく美しい。
前作に比べると全体的にはじっくりと腰の据わった作りである。
"All Of A Sudden"
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以上、ざっと紹介してみました。
XTCのアルバムはまた折りをみて取り上げて行きたいと思います。
ということであれこれ考えていたら、ビートルズやストーンズ、ビーチ・ボーイズ並みに大好きなのに、このブログでは今まできっかけがなく一度も取り上げていなかったXTCを取り上げようかと思い立った。
XTCには何枚も傑作アルバムがあるが、今回取り上げたいのは彼らのキャリアの中でもひとつのピークだった時期に出した2枚のアルバム、'80年に出した4枚目の「BLACK SEA」と、'82年発売の5枚目「ENGLISH SETTLEMENT」。
数あるパンク/ニュー・ウェーヴ勢のなかでXTCは私がもっとも熱を上げたバンドで、ハッキリ言ってJamもClashも目じゃなかった。その音楽センスは非常にユニークで面白い。
ビートルズやキンクスなどの60年代のビート・グループや「PET SOUNDS」期のビーチ・ボーイズの影響を彼らなりに消化し、それをちょっと屈折した独自のポップ・ロックに変化させた音楽を聴かせるバンドである。
ちなみに、バンド名はこのまんま"エックス・ティ・シー"と読む。
当初バンド側はこれで"エクスタシー"と読んで欲しかったのだが、誰も読んでくれなかった(笑)。結局呼び名はアルファベットそのままの呼び方が定着してしまった。イギリス訛りだと"エクス・テイ・セイ"みたいな発音になります^^。
現在は相棒だったコリン・モールディングとも別れ、リーダーのアンディ・パートリッジひとりのソロ・プロジェクトになってしまったが、もう10年近く新作の発売がないのが残念だ。
'82年頃の写真。左から2番目がリーダーのアンディ・パートリッジ。この頃からメガネをかけ始める。3番目の奥に引っ込んでいるのがアンディと並ぶコンポーザーのコリン・モールディング。ポール・マッカートニーばりのメロディアスで変則的なベース・プレイは圧巻。
さて、そんなわけで'80年のアルバム「BLACK SEA」。
'79年の前作「DRUMS AND WIRES」に続き、この人が手掛けたアルバムに駄作なし!という名プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトが手掛けたXTC入魂の一作である。
写真はグリーンの紙袋に入った初回仕様のUS RSO盤。オリジナルのUK Virgin盤の初回は当時入手出来なかった。グヤジ〜!(泣)
ちなみにUK盤は紙袋のレイアウトが異なる。下の写真はUK仕様の紙ジャケ。
レーベルは赤ベコ・マークのRSOレーベル。UKオリジナルは白いカスタム・レーベルだったと思う。
SPのようなスクラッチ・ノイズ入りのこもった音で始まる「Respectable Street」、スカ・ビートを使った「Generals And Majors」、「Living Through Another Cuba」、スマッシュ・ヒットとなった「Towers Of London」、そしてタイトルからもビートルズの影響をそこはかとなく感じる「Sgt. Rock」など、超強力なナンバーの目白押し!
彼らの代表作であるばかりでなく、時代を象徴する名盤の1枚である。
「Towers Of London」、「Generals And Majors」のUKオリジナル・シングル。
"Towers Of London"(stereo)
そしてこのアルバムのサウンドの特徴は何と言ってもスティーヴ・リリイホワイトと彼の弟子でエンジニアのヒュー・パジャムが録るパワフルなドラムスの音。
どうもLed Zeppelinのジョン・ボーナムのドラムスの音を参考にしたんじゃないかと思うような、少ないマイクでオフ気味に音を拾い、広がりとライヴ感を出したズッコン・バッタン!と響き渡るサウンドは今聴いても爽快である。
またこのコンビはゲート・エコーを使ったドラムスの音の残響処理効果も有名で、本来ヒス・ノイズを軽減するためのノイズ・ゲートという機械の設定値を大きく変え、ドラムスの残響音をノイズと見なして途中でバッサリとぶった切るという使い方をした。
XTCのアルバムでははっきり分かるような使い方はされていないが、これにより不思議な効果が生まれ、P.I.Lの「FLOWERS OF ROMANCE」など、様々なアーティストがこれを取り入れたものだ。
こういうドラムスの音は初期のU2、Simple Minds、Big Country、Phil Colinsなど、この二人がそれぞれ手掛けたどのアーティストのアルバムでも特徴的で、当時のトレンドとなった。
こういった斬新な技術も導入されたこのアルバムは非常にダイナミックな印象を受ける出来となっている。
"Respectable Street"
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続いては'82年のアルバム「ENGLISH SETTLEMENT」。このアルバムも最高傑作の呼び声も高い屈指の名作である。
こちらはUK Virginのオリジナル盤だが、残念ながら初回ではない。
初回プレスのジャケはエンボス加工になっているアルバム・タイトルとアーティスト名の部分が白塗りではなかった。
一番下の写真はその白塗りになっていない初回プレスを踏襲した紙ジャケ。
カスタム・レーベルで、1〜4面ごとに番号が書いてある。
このアルバムはUK本国では全15曲を収録した2枚組での発売だったが、日本やアメリカなど他の国ではセールス面を考慮して5曲をカットした全10曲収録の1枚もので発売された。当時UK盤より遅れて出た1枚ものの国内盤を見て「ハァ?」と思ったものだ。しかも各国で収録曲が若干異なっていた。
80年代後期になってCD化された当初も11曲や13曲といった形で発売され、15曲フル収録で発売になったのは'90年代半ばになってからだった。不運なアルバムである。
このアルバムのプロデュースはスティーヴ・リリーホワイトから独立しプロデューサーに昇格したヒュー・パジャムが手掛けているが、多分このアルバムがプロデューサーとしての初仕事だと思う。
ドラムスの音は前作以上の過激さで、図太い迫力あるドラム・サウンドが全編に響き渡っている。
下はシングル・カット第2弾の「Ball And Chain」の12インチ・シングル。
ジャケがビートルズなどでおなじみの60年代のEMIのジャケみたいなデザインで、ウラ・ジャケには"EMITEX"ならぬ"XITEC"のマークが(笑)。
"Ball And Chain"
前作の「BLACK SEA」はライヴ演奏も意識したノリのいい曲が多かったが、こちらのアルバムはやや内省的な曲がいくつか収録されている。「Senses Working Overtime」「Yauht Dance」などがそんなタイプの曲である。
それとはガラリと変わって「Ball And Chain」「No Thugs In Our House」のようなキャッチーな曲や、「Till There Was You」をシャッフル・ビートでやったような「Nuckle Down」も面白いし、「Melt The Guns」「It's Nearly Afrika」などのような不思議な凝ったアレンジの曲もあり。個人的にベスト・トラックだと思うのは「All Of A Sudden」だろうか。この曲は素晴らしく美しい。
前作に比べると全体的にはじっくりと腰の据わった作りである。
"All Of A Sudden"
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以上、ざっと紹介してみました。
XTCのアルバムはまた折りをみて取り上げて行きたいと思います。
タグ:xtc
MASAさん こんばんは
恥ずかしながら、XTCのアルバム自体は所有しておりません。
ただ、面白いグループという認識はあるので、前から興味はありました。
CDが安く売られていたら購入してみたいと思います♪
それにしても「Ball And Chain」の裏ジャケはナイスなデザインですよね!(笑)
by POPOSUKE (2008-08-17 19:30)
先日は、あたたかいメッセージをありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
今回、長文&写真いっぱいで、PETTYさんちかと思いました(笑)
XTC聴いてはいましたが、どちらかというとJAM派でした。
ほれ、ポール・ウェラー好きなもんで。
仰る通り、XTCはリズム隊が個性的で魅力ありましたよね。
この記事を読んで、なんだか無性に聴きたくなりました。
by bluebird (2008-08-17 22:38)
以前ぼくのブログでMASAさんと幻燈遮断機さん(だったと思う^^;)がXTCのアルバムを薦めてくださったことがあり、「でもまあがっかりされるといけないのであまり強くは…」みたいな感じでけっきょく買いませんでした(汗。
あのときは「スカイラーク」ともう1枚何だったけかな~。
でも今日の記事を拝見してすごく聴いてみたくなりました~。
紙ジャケ買っとけばよかった…TT
by parlophone (2008-08-17 23:00)
POPOSUKEさん、こんばんはー。
この2枚は絶対のオススメなので、是非。
現在のCDは2001年にリマスターされているので音質もいいです。
「Ball And Chain」のジャケはシャレてるでしょ?^^
ちなみにUKオリジナルのアナログ盤は状態のいいものならけっこうしちゃうんですよねー。
「BLACK SEA」の紙袋入りのUKオリジナルなんかはなかなか見かけません。
by MASA (2008-08-18 00:05)
bluebirdさん、同窓会どうでした?^^
あまりに長くなったので、初めて"続きを読む"を使ってみました。
そっか、ポール・ウェラーだもんなあ、bluebirdさんは。
今聴いてもカッコイイですよ、XTC。
機会があれば、是非アルバム買って下さい^^。
by MASA (2008-08-18 00:11)
遼さん、毎度です^^。
そう言えば以前幻燈さんとXTCで盛り上がったことがありましたね〜。
まあちょっとマニアックなバンドなのであの時は強くはオススメしませんでしたけど、今ならオススメしちゃいますよ(笑)。
特にこの2枚はマスト・アイテムと言えます。
これ以外にもいいアルバムが何枚かあるので、また記事にしますのでヨロシクです^^。
by MASA (2008-08-18 00:17)
いいですね、Black Sea。私も米盤買いました。
後好きなのが、Skylarkingです。トッドラングレンとうまくいってなかったらしいですが、内容は素晴らしいですね。初回のエンボス仕様ジャケが素敵でした。
by pinkisland (2008-08-20 07:00)
pinkさん、こんにちはー。
いつぞやpinkさんのブログで米盤の「BLACK SEA」を取り上げておられたのを憶えてます。
あー、UKオリジナル欲しい〜!
「SKYLARKING」は私も大好きで、この2枚の次に好きですね。
そそ、「ENGLISH SETTLEMENT」もですが、エンボス・ジャケは初期プレスだけらしいですね。
これもいずれここでご紹介したいと思います。
by MASA (2008-08-20 14:58)
こんにちわ、お邪魔します。
XTC の名称を、「当初バンド側はこれで"エクスタシー"と読んで欲しかった」というのは?元々は、アンディのメモにあった語ですが、それは、何だか分からないままメモされたので、本人もecstasy とは知らなかったのですから。人形劇のXL5 にも似ているし、記号的で、意味不明で選ばれたと言うことです。デビュー前のコピーは、XTC=EG です。それから、「Sgt. Rock」は、ビートルズとは無関係で、有名なアメリカンコミックスです。
では、
by ノエルかえる (2009-08-10 13:54)
ノエルかえるさん、ご訪問ありがとうございます。
サイトを拝見させていただきましたが、私なんぞよりもはるかに熱心なXTCファンなんですね。
ご指摘ありがとうございます。
私が書いたのは当時よく巷で言われていた説で、真相はノエルかえるさんの方が正しいんでしょうね。勉強になりました。
「Sgt. Rock」はビートルズを彷彿させるタイトルであることも事実なのでそう書いたまでです。悪しからず^^;
私も真剣に文献やインタビューなどを参考にして書いているわけではないので、まだ事実と異なる部分があるかも知れませんが、また何か変なところがありましたらツッコミ入れて下さい^^。
by MASA (2009-08-10 21:15)
アンディがテレビで昔の映画を見ていて、ピアニストが「エクスタシーだぜ!」とニューヨーク訛りで叫ぶシーンがあって、アンディーにはそれが「XTC」と聞こえたらしいです。アンディはそれをメモに取って、記号的でかっちょいいということでバンド名になったらしいです。なので、エクスタシーと呼んでほしかったかどうかは知りませんが、そういう経緯ですので、MASAさん説があながち間違いとは思いませんけど。
by ya51 (2014-02-13 23:15)
sgt.rockは有名なアメコミかもしれませんが普通の日本人には分かりませんよね。それよりもビートルズのあのアルバムを臭わせる意図はあると思いますよ。
by ya51 (2014-02-13 23:26)