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レココレの60年代ロック・アルバム・ベスト100 [雑誌 / 書籍]

出張に出ていて困ることの一つが「レコード・コレクターズ」をなかなか入手出来ないことだ。 マニアックな雑誌なので置いていない書店も多く、だいたい書店自体がそこいら辺中にあるわけではないのでいちいち探すのも面倒ということで、もう20年近く前から1号も欠かさず買っていたのに最近はポツポツと買い逃している号がある。

そんな中、久しぶりに5月号を買うことが出来たが、今月のメイン特集はレココレ創刊25周年記念企画ということで、60年代のロック・アルバム・ベスト100選だ。
まだ買ってない人ごめんなさい、ちょっとだけ内容バラしちゃうけど(笑)、1位のビーチ・ボーイズ「PET SOUNDS」を筆頭に、ロックの名盤として現在評価が固まっているアルバムを中心に100枚が選出されている。
選出しているのはレココレ誌に寄稿しているいつもの25人の音楽評論家のみなさん。


その他、ビートルズ、ストーンズ、ボブ・ディラン、ツェペリン、ジミヘン、ザ・バンド、ドアーズ、クリムゾンなど大物アーティストのお馴染みの名盤をはじめ、様々なアルバムがランク・インされているが、このランキングでちょっと意外なのが、7位でようやくビートルズが登場してくることだ。
こういうランキングものではビートルズの「SGT. PEPPERS」「REVOLVER」あたりが1位もしくはランキング上位になるのが常なのだが、さすがにこの雑誌のこのライター諸氏が選出するとあっては、「SGT. PEPPERS」では半ば食傷気味というか新鮮味がなく面白くないからか、と思ったら、どうやら選出したライター諸氏の票が割れたのが原因らしい。ビートルズはこの100枚の中に8枚ものアルバムが入っている。数で勝負といったところ?(笑)。

個人的にウレシイのが大好きなローラ・ニーロのアルバムが31位の「ELI AND THIRTEENTH CONFESSION」をはじめ3枚もランク・インしていること。さすがですね。私が投票するならもっと上位に入れるけど(笑)。

Eli & The 13th Confession (Exp)

Eli & The 13th Confession (Exp)

  • アーティスト: Laura Nyro
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2002/06/25
  • メディア: CD

そういうのとは逆にTHE HOLY MODAL ROUNDERSTHE SHAGGS なんていう最近評価が高まりつつあるらしい全然聴いたことがないアーティストのアルバムも入っているが、こういう超マニア以外にはあまり知られていないアルバムを入れちゃうっていうのはこの雑誌ならではといったところか。

「えー?このアルバムがこんな上位にくるのかよ」
「はァ?この名作がこんな下?」
「なんであのアルバムが入っとらんのじゃあ〜!」
「なんでこんなのがランキングに入るんじゃあ〜!」
「なんで酢豚にパイナップルが入っとんのじゃあ〜!」

などと一喜一憂しながら読むのも楽しいだろう(笑)。ま、所詮いち音楽雑誌が余興でやってるランクなので、興味深さはあるものの絶対的な評価ではないのはもちろんだし、テキトーに楽しみましょう。
来月の6月号では70年代のロック・アルバム・ベスト10、7月号では80年代のロック・アルバム・ベスト10を特集するというから、今後も楽しみだ。

ちなみに、この100枚のうち自分で持っているのは何枚あるのか数えたところ、37枚だった。打率3割7分。野球の打者なら強打者クラスだが、音楽リスナーとしてはこんなんじゃまだまだですか?(笑)。

ーーーーー 4/20 追記 ーーーーーー

コメント欄の方で路傍さんとちょっと盛り上がってしまったローラ・ニーロだが、そういやYou Tubeにローラの映像はないものかと探してみたところ、なんとあった!さすが何でもあるなあ、You Tube(笑)。

この映像は1969年1月5日のクラフト・ミュージック・ホールというところでの映像で、「NEW YORK TENDABERRY」収録の名曲でフィフス・ディメンションがカヴァーしてヒットを記録していることでもお馴染みの「Save The Country」をピアノの弾き語りで演奏しているシーン。
ローラの映像を見る機会などまずないので、これはすごく貴重だ。私も実際に動くローラは初めて観た!ちょっと感動。そしてまた素晴らしい!鬼気迫る迫力だ。しかもこの時ローラは弱冠19歳。なんかもうこの年ですでにスゴミがあるなあ。そしてやっぱり歌だけじゃなく雰囲気もケイト・ブッシュに似ている(って、あっちがローラに似てるんだけど・笑)。


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milk_tea

ローラ・ニーロもシャッグスも全然知らないのですが、今回、文章が短い中にスパイスが効いていてとっても面白かったので、nice!
(↑つけてないじゃんか・・・・)
(かつて1度もnice!つけた事ないんで、今さらつけられません)
この周辺の方々のブログでもしょっちゅう出てくるビーチボーイズの PET SOUNDS はやっぱりそんな名作なんだ。1位ってそうそう取るもんじゃないですよね。さすがに1度聴いてみるか・・・・(聴いた事ねーのかよ!ってツッコまれそう)

100選に入ってるビートルズというと・・・Abbey、Let it be、Sgt、White、Revolver、Rubber、あと何だ、With the Beatlesと・・・Magicalか?
by milk_tea (2007-04-18 23:46) 

parlophone

じつはぼくも今日この雑誌を買ってきて、ソフツの『サード』とどちらを記事にしようか、散々迷った挙句、後回しにしたのでした。
こんなことならMASAさんと同時に記事にすればよかった(…涙。

明日か明後日記事にしますので、そのときはトラバよろしくお願いします^^;

ぼくも
>「なんで酢豚にパイナップルが入っとんのじゃあ〜!」
に座布団1枚(笑。
by parlophone (2007-04-19 00:36) 

MASA

おー、こんな記事にmilkさんからコメントをもらえるとは想定外(古っ!)今更とか言ってないでnice!押そうよー(笑)。
「PET SOUNDS」は取っ付きにくい部分もありますが、一度ハマると死ぬまで付き合えるお気に入りアルバムになることウケアイです。歌詞もいいですよ。是非機会があったら聴いてみて下さい。
ローラ・ニーロもmilkさんなら気に入りそうだけどなあ。こちらも是非。

100選に入っているビートルズは「SGT.」「REVOLVER」「RUBBER SOUL」「WHITE ALBUM」「ABBEY ROAD」「A HARD DAY'S NIGHT」「MEET THE BEATLES」(日本編集盤の方)「PLEASE PLEASE ME」でしたー。ちょっと意外なアルバムも選ばれてるでしょ?
by MASA (2007-04-19 00:42) 

MASA

遼さん、どうもです。
ソフト・マシーンは聴いたことないんです。ラフ・トレードから出ていた'80年代のロバート・ワイアットのソロは聴いたことありますけど。

遼さんのレココレの記事、楽しみにしてます!私の記事なんかよりきっと読み応えがありそう(^ω^)。トラバさせてきただきますね。
by MASA (2007-04-19 01:00) 

milk_tea

そうか、基本的にサントラっていうのは邪道だからな。レットイットビーもマジカルも入るわけないのですね。(私は両方すごく好きなので、つい)
それと、自分が初期をちょっとないがしろにしているところがあるので(昔は聴きまくったものだが)、3枚も入ってるのにはちょっとハッとしました。やっぱりファンと自称するからには全期を通してしっかりビートルズを感じなくちゃいけないな。

それにしても最初に酢豚にパイナップル入れたのは誰なんでしょうね。
あれって日本独自じゃないかと思うのです。生のじゃなくて、あくまでも缶詰のパイナップルじゃん?その発想って高度成長期の日本の昭和35-40年くらいのものではないか?実家に、うちの母が大切に残してあるその頃の時代の「主婦の友」とか、付録の料理本とか色々見たことありますが、缶詰のパインやチェリーなどをやたらありがたがって使っている傾向があります。なので土井勝あたりが料理番組の中で新しぶって入れてみたのが最初、とかじゃないかと・・・
(なんの話題じゃ)
by milk_tea (2007-04-19 11:29) 

deacon_blue

☆ ローラ・にーろは良いよ。。なんて知った顔で言うにはいいけど,やはりきちんと聴かないといけない(山下達郎が彼女を好きで,よく彼の「ソングブック」でオンエアされていたから^^;)。。。
by deacon_blue (2007-04-19 12:52) 

路傍の石

MASAさん、こんにちは。

拙は100枚のうち所有は64枚でした。拙の場合、ウィーク・ポイントがアメリカ系。スライやザッパ、ジョニー・キャッシュなど、通り過ぎてしまったアーティストの重さをひしひしと感じております。ローラ・ニーロもまたしかり。必ずや生きているうちに決着付けようと思っております(笑)。

ところで、選定者アンケートのページで、各人が1位に挙げたアルバムで最も多かったのが『RUBBER SOUL』なんですね(ランキングでは14位で7位のサージェント、8位のリヴォに抜かれてますが)。拙も選者だったら『RUBBER SOUL』をトップに挙げていたかもしれません。作品のインパクトよりも、時代の移り変わりでも風化しない作品の根源的な生命力を『RUBBER SOUL』に感じますねぇ。
by 路傍の石 (2007-04-19 13:19) 

路傍の石

追記
やっぱり、ローラ・ニーロの1stと2ndだけは速攻でいっておきます。40年も音楽ファンを続けていながらこの人を聴かないというのは万死に値すると!(←んな、大袈裟な)
by 路傍の石 (2007-04-19 16:52) 

MASA

milkさん、どーもです。
「MAGICAL~」はともかく「LET IT BE」って通ウケが悪くて、こういう場面ではなかなか上がることはないですね。かくいう私も「LET IT BE」は昔はけっこう聴いたけどそんなに好きなアルバムじゃないなあ。前後に「WHITE ALBUM」と「ABBEY ROAD」という秀逸なアルバムに挟まれちゃってるのがこれまた分が悪いかも。

酢豚にパイナップルって、やっぱ本場中国では入ってないんですかね。
土井勝説ってえのはは案外有力かも(笑)。あとメロンに生ハムっていう取り合わせも誰がやり出したんだか。氷の入ったグラスにポッキー入れるも誰が最初なのかな。あ、あれはグリコのCMが始めたのか。なんだか飲み屋のおつまみの話になっちゃいましたねー(笑)。
by MASA (2007-04-19 21:24) 

MASA

deacon_blueさん、いつもnice!ありがとうございます。
ローラ・ニーロ、女性SSWの中では一番好きです。キャロル・キングも大好きですが、それ以上にローラの音楽の方が好きですね。
山下達郎のローラ・ニーロへの傾倒ぶりは有名ですよね。昔「オールナイトニッポン」をやってた頃たまにローラの曲かけてましたっけね。
by MASA (2007-04-19 21:31) 

MASA

路傍さん、風邪直りましたか?
100枚中64枚ですか!バッターに喩えるならあり得ない打率じゃないですか(笑)。さすがですねー。私はプログレやカンタベリー系なんかが不得意なので、その辺りのアルバムを全然持ってません。誰にも不得意分野というものがあるもんですねえ。
でも私もスライはベスト盤だけ、ザッパも1,2枚、ジョニー・キャッシュは全く持ってませんね^^。

ローラ・ニーロは数年前にボートラ付きでリマスターされ音質が良くなったCDが出てます。1stと2ndは音楽ファンのマスト・アイテムと言い切りましょう!ホントにいいです。あと「Jimmy Mack」「You Rally Got A Hold On Me」「Dancing In The Street」などのR&Bのカヴァー・アルバム「GONNA TAKE A MIRACLE」もチョー・オススメです。
by MASA (2007-04-19 21:48) 

路傍の石

MASAさん、ありがとうございます。
風邪は、ちょっとぶり返してます。早く治したいんですけど焦ってもダメですね(笑)。きょうは東京は日中晴れましたが、その温度差がまたよくないですねぇ。MASAさんもご自愛ください。

> R&Bのカヴァー・アルバム「GONNA TAKE A MIRACLE」もチョー・オススメです。

ローラ・ニーロくらいのずば抜けた歌唱力のシンガーの場合、自作曲以外のカヴァーも巧みだからその辺の楽しみ方もい大いにできますよね。「GONNA TAKE A MIRACLE」もまたいずれ。今は注文したCDの到着が楽しみです(安いUS盤をオーダーしたのでちょっと日にちが掛かりそうですが)。
by 路傍の石 (2007-04-19 23:19) 

MASA

あら、風邪ぶり返しましたか。いけませんねえ。確かに最近気温差が激しいですね。あまり無理をせずビタミンCを採ってたっぷり寝ましょう。

CD、ホントに速攻で注文されたんですね^^。
ローラの黒っぽくもエモーショナルな独特の歌いっぷりやソングライターとしてのローラの天才ぶりをご堪能ください。
by MASA (2007-04-20 01:10) 

路傍の石

MASAさんローラ・ニーロの映像サンクスです。ジャズ、R&Bからの影響を完全に咀嚼して高い歌唱力で歌うスタイルに普遍的なものを感じさせますね。

69年というと当時の米国のシーンは英国と違って、白人があからさまに黒人のスタイルを模倣するというのは憚られる時代だったと聞きます。それでも決して妥協することなく自分の信じる道で真正面から表現してみせたローラの姿には感動を禁じえません。長いあいだ不遇に甘んじなければなかった一因にそれもあったんだろうかと想像するんですが・・・(蛇足ですが、黒人ヴォーカルからも影響受けまくりだったカーペンターズのカレンが、そこからの影響を押さえたこととスターダムに伸し上がったことは無関係ではないと思います)。

ところで今調べていて気付いたんですが、ローラが97年に亡くなってから今年でちょうど没後10周年なんですね。ローラ・ニーロのかなり力の入ったファン・サイトを見つけましたので、ご参考まで。

> あまり無理をせずビタミンCを採ってたっぷり寝ましょう。

ありがとうございます。まだ風邪を引き摺ってます。ビタミンCが不足しているようなので、あとで果物を買ってきます(笑)。
by 路傍の石 (2007-04-21 14:06) 

路傍の石

ローラ・ニーロのファン・サイトのURLを貼るのを忘れてました。ひょっとしてMASAさんはもうご存じだったかもしれませんが。

http://www.geocities.jp/lauranyro_japan/index
by 路傍の石 (2007-04-21 14:09) 

DEBDYLAN

はじめまして、DEBDYLANと申します。

僕も20年近く『レコ・コレ』誌を購読しています。
最近は特集記事の内容がチト薄いかな、等と思いつつも、コイツが手元にないと何となく違和感がありまして(笑)、毎月購入しています。

THE BEATLES、ミュージシャン別に票集計したらきっと1位だと思います。
僕のアイドル、BOB DYLANは何位になるんだろう?

LAURA NYROの演奏シーン、初めて観ました。
カッコイイですね。
僕も好きなんですが、持っているアルバムは『NEW YORK TENDABERRY』の1枚のみ・・・〈汗)
やっぱり、彼女のアルバム、揃えないとダメですね。

先日、僕もこの雑誌の記事を書きました。
初コメントで図々しいヤツですが、トラックバックさせて頂きたいと思います。
宜しくお願いいたします。

この100枚の中で聴いた事があるのは7割位なんですが、自分で所有しているには・・・ と数えたら、38枚でした。
NASAさんと同じ位でした。
因みに、僕のファースト・ネーム(本名)もMASAなんです。

長々と失礼しました。
これからも宜しくお願いいたします。
by DEBDYLAN (2007-04-21 14:45) 

MASA

路傍さん、ローラのファン・サイトありがとうございます。
このサイトは知りませんでした。かなりの充実度ですね。ここの管理人さん、スゴイ!
あ、それと貼付けたYou Tubeの映像はローラが19歳のときじゃなく、22歳の時でした。1950年生まれと思ってた私の勘違いです。訂正します(^^;)

60年代のアメリカはまだまだ人種差別が激しかった時代で、おっしゃるとおり白人が黒人のように歌うことや、黒人音楽を聴いてるだけで白い目で見られたと言いますね。そんな時代に子供の頃から慣れ親しんで聴いて来た黒人音楽をリスペクトしつつ自己表現の手段としたのはローラにとってごく自然だったんでしょうね。

昨日NHKでやってたカーペンターズの番組を観ましたが、確かに彼らも黒人音楽の影響を受けてたんですねえ。私はカレンの果てしなく真っ白なボーカルを聴く限りではその影響は皆無だと思っていたのですが、大きな間違いだったようです^^。
by MASA (2007-04-21 23:22) 

MASA

DEB DYLANさん、はじめまして。ていうか、お名前はいろんなところで拝見しているので、はじめてっていう気がしませんけど(笑)。
トラバは大歓迎ですよ。こちらからも後ほどトラバさせていただきますね。

「NEW YORK TENDABERRY」はかなり内省的なアルバムですが、1stや2ndはもう少し動的な感じでかなりいいですよ。是非お聴きください。

>この100枚の中で聴いた事があるのは7割位なんですが、自分で所有しているには・・・ と数えたら、38枚でした。

へえ、ほぼ同じですか。私は聴いたことがあるのを含めたらそれでも5割くらいかなあ。もっと精進しなければ(笑)。

>因みに、僕のファースト・ネーム(本名)もMASAなんです。

おー、奇遇ですなあ。ま、平凡なのでどこにでもある名前ですけどね(笑)。
というわけで、以後よろしくお願いします!
by MASA (2007-04-21 23:37) 

parlophone

遅くなりましたがやっとこさ記事を書き上げました。
トラバさせていただきましたのでよろしくお願いいたします^^

それにしても貴重なローラのライヴ映像、すごいですね!
by parlophone (2007-04-22 23:29) 

MASA

遼さん、どうもです。
先ほど遼さんのブログにお邪魔してコメント&トラバさせていただきましたのでヨロシクです^^。
私のフザケた記事なんかよりも読み応えがあって面白かったです。
by MASA (2007-04-23 01:02) 

こんばんは。60年代のお気に入りアルバム、盛り上がってますねー。
実は、今週あらためて、white albumを購入しました。私はやっぱりこれが一番です。フォークからヘビメタまで、宝石箱のようなバラエティーさです。
by (2007-04-24 23:17) 

MASA

ayumusicさん、おばんです(笑)。
WHITE ALBUMはこの雑誌のランクでは22位です。
実は私もビートルズのアルバムの中では一番好きです。昔は散漫な内容だなんて言われてましたけど、そうじゃなくてそこをバラエティと捉えると全然このアルバムの価値観が変わりますよね^^。
ayumusicさんのおっしゃるとおり「音の宝石箱や〜」(by彦麻呂)って感じです(笑)。
by MASA (2007-04-24 23:50) 

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