The Beach Boys「PET SOUNDS」 [Beach Boys]
最近どうもビーチ・ボーイズづいているワタクシですが、そういやあこのブログのデザインは4年ほど前に「PET SOUNDS」のジャケにあやかってグリーン&イエローを基調にして作ったんだよなあ、なんてことを思い出しまして。
ということで今回はそんなワタシの「PET SOUNDS」コレクションをご紹介します。
ということで今回はそんなワタシの「PET SOUNDS」コレクションをご紹介します。
The Beach Boys「TEN YEARS OF HARMONY」 [Beach Boys]
ブライアン・ウィルソンの新作を聴いて以来、このところビーチ・ボーイズ関連のものを久しぶりにあれこれと聴いているのですが、今回は'81年にリリースされたBrother / Caribu時代をまとめた2枚組ベスト・アルバム「TEN YEARS OF HARMONY」をご紹介。
Beach Boys参加のピンク・レディ「波乗りパイレーツ」 [Beach Boys]
夕べはずっとブライアン・ウィルソンのソロ・アルバムやブルース・ジョンストンのアルバムなどを久しぶりに立て続けに聴きまくっていたのですが、そんな流れで今回はちょっと変則的なビーチ・ボーイズ関連の曲をご紹介。
ピンク・レディの'79年のシングル「波乗りパイレーツ」ですが、B面の< U.S.A.吹込盤 >ヴァージョンにビーチ・ボーイズのメンバーが参加していることでファンの間では有名です。
ピンク・レディの'79年のシングル「波乗りパイレーツ」ですが、B面の< U.S.A.吹込盤 >ヴァージョンにビーチ・ボーイズのメンバーが参加していることでファンの間では有名です。
Brian Wilson「Reimagines Gershwin」アナログ盤到着! [Beach Boys]
ブライアン・ウィルソンの新作「Reimagines Gershwin」のアナログ盤が、本日やっとワタシんとこにも届きました^^。
The Beach Boys RARITIES [Beach Boys]
ブライアン・ウィルソンの新作「Brian Wilson Reimagines Gershwin」、もう発売され聴いている人もたくさんおられるでしょうが、ワタシが注文しているアナログ盤の方は初回入荷分は品切れで、注文先のamazonによると次回は今月30日過ぎの発送になるようです。早く聴きたいよ〜 (>▽<)
と、ふと考えたら、この夏ビーチ・ボーイズを全く聴いてないじゃん!ということに気が付きました。8月ももうすぐ終わるというのにこれはイカンということで、ターンテーブルに乗せたのが変則的ながら'83年にリリースされたコンピ盤「The Beach Boys RARITIES」です。
と、ふと考えたら、この夏ビーチ・ボーイズを全く聴いてないじゃん!ということに気が付きました。8月ももうすぐ終わるというのにこれはイカンということで、ターンテーブルに乗せたのが変則的ながら'83年にリリースされたコンピ盤「The Beach Boys RARITIES」です。
Brian Wilson 新作「Reimagines Gershwin」8月リリース [Beach Boys]
ブライアン・ウィルソンのニュー・アルバム「Reimagines Gershwin」が来月8月17日に全米でリリースされることが決定しましたが、タイトルからお分かりのとおり何と今回は「ラプソディ・イン・ブルー」などで有名な作曲家、ジョージ・ガーシュインの曲をブライアンなりの解釈により再創作(Reimagine)したものになるとのこと。
しかもそのうち2曲はガーシュインの生前残した未完成曲を用いて、その中のいくつかのフレーズをブライアンが自作曲で繋ぎ合わせるという奇跡のコラボも実現しているそうで、これはなかなかユニークな作品になっていそうです。
ブライアンの公式サイトでそのコラボ曲のうち 「The Like In I Love You」 を聴きましたが、どの部分がガーシュインでどの部分がブライアンか区別がつかないような印象です(笑)。
でも雰囲気はいつもながらの"Smiley"なブライアン節全開で期待が持てそうな感じでした。
ひょっとしたらインストものなのか?と思ったら、どうやら全編に歌詞を付け、ちゃんとブライアンのヴォーカルがあるようです。
ちなみにこのアルバムはブライアンが新たに契約したWalt Disney Recordsからのリリース第1弾とのこと。でもなぜそんなレーベルと契約したのかな?(笑)
何はともあれ、この時空を超えた天才ふたりによる奇跡のコラボ・アルバム、発売を楽しみに待ちたいと思います。
しかもそのうち2曲はガーシュインの生前残した未完成曲を用いて、その中のいくつかのフレーズをブライアンが自作曲で繋ぎ合わせるという奇跡のコラボも実現しているそうで、これはなかなかユニークな作品になっていそうです。
ブライアンの公式サイトでそのコラボ曲のうち 「The Like In I Love You」 を聴きましたが、どの部分がガーシュインでどの部分がブライアンか区別がつかないような印象です(笑)。
でも雰囲気はいつもながらの"Smiley"なブライアン節全開で期待が持てそうな感じでした。
ひょっとしたらインストものなのか?と思ったら、どうやら全編に歌詞を付け、ちゃんとブライアンのヴォーカルがあるようです。
ちなみにこのアルバムはブライアンが新たに契約したWalt Disney Recordsからのリリース第1弾とのこと。でもなぜそんなレーベルと契約したのかな?(笑)
何はともあれ、この時空を超えた天才ふたりによる奇跡のコラボ・アルバム、発売を楽しみに待ちたいと思います。
Brian Wilson Reimagines Gershwin
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Walt Disney Records
- 発売日: 2010/08/17
- メディア: CD
タグ:Brian Wilson
The Beach Boys「SUMMER LOVE SONGS」 [Beach Boys]
2004年の「SIGHTS AND SOUNDS OF SUMMER」、2007年の「THE WARMTH OF THE SUN」に続き、新たに作られたステレオ・ヴァージョンやレア・ミックス曲などを収録したビーチ・ボーイズの編集盤の第3弾「SUMMER LOVE SONGS」が出た。
すでに今年の3月に発売になっていたものだが、この度ようやくゲット。
20曲が収録されているが、このうち6曲がリミックスされた新たなステレオ・ヴァージョン、1曲がデニス作の未発表曲。選曲も第3弾ともなると隠れた名曲が多いが、いい選曲だ。
曲目は以下のとおり。
まず1曲目に収録されている「Don't Worry Baby」は従来では演奏が真ん中、コーラスが右、ブライアンのリード・ヴォーカルが左となっていたステレオ・ヴァージョンが、コーラスを左右に散らし、リード・ヴォーカルがセンターに来ている新たなミックス。
ヴォーカルが片側からしか聴こえて来なかった今までのミックスに比べると、不自然さがなくなって大変よろしい。
続く2曲目の「Why Do Fools Fall In Love」は今回初登場のステレオ・ミックスだが、なんと数十秒のピアノのイントロが付いている!ちょっと驚きのヴァージョンだ。
11曲目の「Hushabye」も「Don't Worry Baby」と同じく左右泣き別れ型コーラス&ヴォーカルだったものがセンターに定位されたミックス、
12、13曲目の「I'm So Young」「Good To My Baby」は初登場のステレオ・ミックス。
14曲目の「Fallin' In Love」は'70年のアルバム「SUNFLOWER」レコーディング時のデニスの未発表曲で、これが今回の最大の目玉。
実はこの曲、'70年にイギリスとフランスだけで出た「Sound Of Free」というソロ・シングルのB面に「Lady」というタイトルでモノ・ヴァージョンで収録されていたという幻の1曲。いかにもデニスらしいメロディのなかなかいい曲だ。
最後20曲目の「Girls On The Beach」には曲の終わりにに「Don't Worry Baby」のアカペラ・コーラスのアウトロ付き編集ヴァージョンになっている。
他の曲も半分近くは2009年リマスターで音質も向上しクリアな音になっている。
しかしなあ、新しく作ったステレオ・ミックスや未発表曲をこういう編集盤に収めて小出しにするやり方も3つ連発で続くとさすがにどうなのかなあ、と思う。
これをやるくらいなら「PET SOUNDS」以外のモノ・ミックスのアルバムを全部ステレオ化してくれよ!と思っているファンは少なくないはずだ。
ただ、それでもこういうのが出れば思わず買ってしまうのはファンとしてのサガとしか言いようがない(笑)。
このアルバムは日本のamazonで長いこと品切れだったのでUS amazonで購入したのだが、その時にいっしょに注文したのがコレ。てか、メインはこっちだったんですが(笑)。
「WOODSTOCK」の限定BOX入り40周年記念コレクターズ・エディションのブルーレイ。
今観てる最中なのだが、長い(笑)。少しづつ観ているので観終わるまであと2日くらいかかりそうで、こちらは観終わり次第取り上げます。
すでに今年の3月に発売になっていたものだが、この度ようやくゲット。
20曲が収録されているが、このうち6曲がリミックスされた新たなステレオ・ヴァージョン、1曲がデニス作の未発表曲。選曲も第3弾ともなると隠れた名曲が多いが、いい選曲だ。
曲目は以下のとおり。
まず1曲目に収録されている「Don't Worry Baby」は従来では演奏が真ん中、コーラスが右、ブライアンのリード・ヴォーカルが左となっていたステレオ・ヴァージョンが、コーラスを左右に散らし、リード・ヴォーカルがセンターに来ている新たなミックス。
ヴォーカルが片側からしか聴こえて来なかった今までのミックスに比べると、不自然さがなくなって大変よろしい。
続く2曲目の「Why Do Fools Fall In Love」は今回初登場のステレオ・ミックスだが、なんと数十秒のピアノのイントロが付いている!ちょっと驚きのヴァージョンだ。
11曲目の「Hushabye」も「Don't Worry Baby」と同じく左右泣き別れ型コーラス&ヴォーカルだったものがセンターに定位されたミックス、
12、13曲目の「I'm So Young」「Good To My Baby」は初登場のステレオ・ミックス。
14曲目の「Fallin' In Love」は'70年のアルバム「SUNFLOWER」レコーディング時のデニスの未発表曲で、これが今回の最大の目玉。
実はこの曲、'70年にイギリスとフランスだけで出た「Sound Of Free」というソロ・シングルのB面に「Lady」というタイトルでモノ・ヴァージョンで収録されていたという幻の1曲。いかにもデニスらしいメロディのなかなかいい曲だ。
最後20曲目の「Girls On The Beach」には曲の終わりにに「Don't Worry Baby」のアカペラ・コーラスのアウトロ付き編集ヴァージョンになっている。
他の曲も半分近くは2009年リマスターで音質も向上しクリアな音になっている。
しかしなあ、新しく作ったステレオ・ミックスや未発表曲をこういう編集盤に収めて小出しにするやり方も3つ連発で続くとさすがにどうなのかなあ、と思う。
これをやるくらいなら「PET SOUNDS」以外のモノ・ミックスのアルバムを全部ステレオ化してくれよ!と思っているファンは少なくないはずだ。
ただ、それでもこういうのが出れば思わず買ってしまうのはファンとしてのサガとしか言いようがない(笑)。
このアルバムは日本のamazonで長いこと品切れだったのでUS amazonで購入したのだが、その時にいっしょに注文したのがコレ。てか、メインはこっちだったんですが(笑)。
「WOODSTOCK」の限定BOX入り40周年記念コレクターズ・エディションのブルーレイ。
今観てる最中なのだが、長い(笑)。少しづつ観ているので観終わるまであと2日くらいかかりそうで、こちらは観終わり次第取り上げます。
Murry Wilson「THE MANY MOODS OF MURRY WILSON」 [Beach Boys]
またまたCDジャーナルでの情報によると、ブライアン・ウィルソンをはじめとするビーチ・ボーイズのウィルソン3兄弟の父でマネージャーでもあったマリー・ウィルソンのアルバム「THE MANY MOODS OF MURRY WILSON」がUKで4/7、USで4/21、日本でも4/25にそれぞれ再発されることが分かった。
US Capitolのオリジナル盤。デザインがちょっとBLUE NOTEなどのジャズのジャケっぽい。
オリジナルのアナログ盤は一時期は入手困難なレア盤だったが、現在は見つかればそんなに高くない値段で入手可能。まあでもこんな大して面白くもないものを欲しがるのはよっぽどのマニアである(笑)。
マリー・ウィルソンと言えば家庭内暴力オヤジというイメージが強く、子どもの頃のブライアンをはじめ3人の息子たちに日常的に暴力を振い、それがブライアンの右耳の難聴の原因になったり人格形成に影響を及ぼしたということで、このオヤジ、私はどうも好きになれない。
それでもいち早くブライアンの類い稀なる音楽的才能を見抜いて自らビーチ・ボーイズのマネージャーとなってレコード会社に売り込みに回ったりと、息子たちのために頑張った点は評価すべきなんだろうな、とは思う。
まあそれは置いといて、このアルバムはマリーがブライアンによってマネージャーを解雇された後の1967年に残した唯一のアルバムである。内容は全編オーケストラによるインストもの。もともとが音楽家志望だったマリーはこのアルバムの12曲中5曲を書いているが、他にはビーチ・ボーイズの「The Warmth Of The Sun」や、アル・ジャーディンが提供した「Italia」という未発表曲も入っている。
ちなみに、私が持っているこのアナログ盤、ジャケの右上に"FREE"とパンチングされている。どうも売れ残ったデッド・ストックを無料で配布したものか何からしい。
まあ出来はそこそこ。ちょっとノスタルジックで、こじゃれたカフェとかのBGM向きの音楽、ってとこでそれ以上でもそれ以下でもない。
2002年に一度CD化されたことがあるが、今回はリマスターされ8ページのブックレットが付いたデジパック仕様での発売だということだ。
興味がある方はどーぞ。
US Capitolのオリジナル盤。デザインがちょっとBLUE NOTEなどのジャズのジャケっぽい。
オリジナルのアナログ盤は一時期は入手困難なレア盤だったが、現在は見つかればそんなに高くない値段で入手可能。まあでもこんな大して面白くもないものを欲しがるのはよっぽどのマニアである(笑)。
マリー・ウィルソンと言えば家庭内暴力オヤジというイメージが強く、子どもの頃のブライアンをはじめ3人の息子たちに日常的に暴力を振い、それがブライアンの右耳の難聴の原因になったり人格形成に影響を及ぼしたということで、このオヤジ、私はどうも好きになれない。
それでもいち早くブライアンの類い稀なる音楽的才能を見抜いて自らビーチ・ボーイズのマネージャーとなってレコード会社に売り込みに回ったりと、息子たちのために頑張った点は評価すべきなんだろうな、とは思う。
まあそれは置いといて、このアルバムはマリーがブライアンによってマネージャーを解雇された後の1967年に残した唯一のアルバムである。内容は全編オーケストラによるインストもの。もともとが音楽家志望だったマリーはこのアルバムの12曲中5曲を書いているが、他にはビーチ・ボーイズの「The Warmth Of The Sun」や、アル・ジャーディンが提供した「Italia」という未発表曲も入っている。
ちなみに、私が持っているこのアナログ盤、ジャケの右上に"FREE"とパンチングされている。どうも売れ残ったデッド・ストックを無料で配布したものか何からしい。
まあ出来はそこそこ。ちょっとノスタルジックで、こじゃれたカフェとかのBGM向きの音楽、ってとこでそれ以上でもそれ以下でもない。
2002年に一度CD化されたことがあるが、今回はリマスターされ8ページのブックレットが付いたデジパック仕様での発売だということだ。
興味がある方はどーぞ。
The Many Moods of Murry Wilson
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Toshiba EMI
- 発売日: 2009/04/21
- メディア: CD
タグ:Murry Wilson
Brian Wilson「THAT LUCKY OLD SUN」DVD [Beach Boys]
昨年私が聴いた中で最も良かったアルバムとして、2008年のアルバム・ベスト10の1位に挙げたブライアン・ウィルソンのアルバム「THAT LUCKY OLD SUN」のDVDが1/27にアメリカで発売になった。
昨年の5月にキャピトル・スタジオ"A"で収録されたライヴ映像で、アルバムの曲を1曲目から収録順に全曲ライヴ・ステージで演奏したものだ。
以前「PET SOUNDS」をアタマから全曲ライヴで演奏するという、DVD化もされているツアーをやったことがあるブライアンだが、今回はそれ以来のアルバム全曲再現企画である。
CDやアナログと同じく、このDVDも再生紙を使用した3面開きデジ・パックとなっている。
初回のみプラスチック製のステージ・パスのレプリカが封入されている。
このうち一部のライヴ映像は限定盤CDに付属のDVDで観ることが出来たが、今回このDVDによってその全貌を観ることが出来るようになった。
あのオマケDVDの映像で喰い足りなかったファンには嬉しいソフト化だ。
しかもこれがなかなか素晴らしい演奏で、ライヴならではの緊張感やブライアンのヴォーカルがリスナーの頭のてっぺんから聴こえる5.1chサラウンドの臨場感で感動も新たにすることが出来る。
映像特典がいくつか収録されているが、アルバムのメイキング/レコーディング風景、インタビュー映像などの他、インターネットで配信されたYahoo! MUSICからのライブ映像も収録されている。ここではアルバム収録曲の他に「California Girl」や「I Get Around」「Good Vibrations」などのビーチ・ボーイズ時代の曲も演奏していて、なかなか充実した特典内容だ。
ただ、例によって私は一足先にUS盤を買ってしまったが、これには字幕スーパーがない(リージョンはフリー)。やはりこれだとインタビューなどがちとキツイので、みなさんには2/25発売の国内盤をオススメします。
でも最近ブルーレイ・レコーダーを購入した私としては、ブルーレイ版も出して欲しかったかなあ〜。
"Morning Beat"
昨年の5月にキャピトル・スタジオ"A"で収録されたライヴ映像で、アルバムの曲を1曲目から収録順に全曲ライヴ・ステージで演奏したものだ。
以前「PET SOUNDS」をアタマから全曲ライヴで演奏するという、DVD化もされているツアーをやったことがあるブライアンだが、今回はそれ以来のアルバム全曲再現企画である。
CDやアナログと同じく、このDVDも再生紙を使用した3面開きデジ・パックとなっている。
初回のみプラスチック製のステージ・パスのレプリカが封入されている。
このうち一部のライヴ映像は限定盤CDに付属のDVDで観ることが出来たが、今回このDVDによってその全貌を観ることが出来るようになった。
あのオマケDVDの映像で喰い足りなかったファンには嬉しいソフト化だ。
しかもこれがなかなか素晴らしい演奏で、ライヴならではの緊張感やブライアンのヴォーカルがリスナーの頭のてっぺんから聴こえる5.1chサラウンドの臨場感で感動も新たにすることが出来る。
映像特典がいくつか収録されているが、アルバムのメイキング/レコーディング風景、インタビュー映像などの他、インターネットで配信されたYahoo! MUSICからのライブ映像も収録されている。ここではアルバム収録曲の他に「California Girl」や「I Get Around」「Good Vibrations」などのビーチ・ボーイズ時代の曲も演奏していて、なかなか充実した特典内容だ。
ただ、例によって私は一足先にUS盤を買ってしまったが、これには字幕スーパーがない(リージョンはフリー)。やはりこれだとインタビューなどがちとキツイので、みなさんには2/25発売の国内盤をオススメします。
でも最近ブルーレイ・レコーダーを購入した私としては、ブルーレイ版も出して欲しかったかなあ〜。
"Morning Beat"
That Lucky Old Sun [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Capitol
- メディア: DVD
「THAT LUCKY OLD SUN」アナログ盤到着 [Beach Boys]
今日仕事から帰ったらやっと届いてました、ブライアン・ウィルソンの新作「THAT LUCKY OLD SUN」の限定アナログ盤。
何でこんなに時間がかかったのかは不明だが、とにかくようやくゲット出来た。
改めて見ると、何だかオレンジ・ジュースとか柑橘系の洗剤のパッケージみたいなジャケだ(笑)。
でも爽やかでいいね。
ジャケの材質はデジ・パックのCDと同じ、ちょっとガサついた感触の紙が使われていて(多分リサイクル・ペーパー)、ゲイトフォールド仕様。
インナー・スリーヴには歌詞が載っている。
レーベルはCDとは全く違う、Appleレーベルのパロディのようなオレンジ・レーベル。
盤は180gの重量盤でそこそこ重たい。
まだかけてないけど、まあ音質はCDとほぼ同じようなもんでしょう^^。
先月CDの方を買ってからよく聴いているが、このアルバムはやっぱ傑作です。
みなさんも是非。
何でこんなに時間がかかったのかは不明だが、とにかくようやくゲット出来た。
改めて見ると、何だかオレンジ・ジュースとか柑橘系の洗剤のパッケージみたいなジャケだ(笑)。
でも爽やかでいいね。
ジャケの材質はデジ・パックのCDと同じ、ちょっとガサついた感触の紙が使われていて(多分リサイクル・ペーパー)、ゲイトフォールド仕様。
インナー・スリーヴには歌詞が載っている。
レーベルはCDとは全く違う、Appleレーベルのパロディのようなオレンジ・レーベル。
盤は180gの重量盤でそこそこ重たい。
まだかけてないけど、まあ音質はCDとほぼ同じようなもんでしょう^^。
先月CDの方を買ってからよく聴いているが、このアルバムはやっぱ傑作です。
みなさんも是非。
That Lucky Old Sun [12 inch Analog]
- アーティスト: Brian Wilson
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: LP Record