Grace Jones「NIGHTCLUBBING」ブルーレイ・オーディオ [Blu-ray Audio]
'70年代終盤から80年代にかけての時代のIslandレーベルを代表する女性アーティストと言えば、マリアンヌ・フェイスフルとグレイス・ジョーンズのふたりの歌姫。
どちらもアクの強いアーティストですが、今回はグレイス・ジョーンズが'81年にリリースした代表作「NIGHTCLUBBING」のリマスターされた音源を使ったブルーレイ・オーディオが発売されたので、これを取り上げようと思います。
どちらもアクの強いアーティストですが、今回はグレイス・ジョーンズが'81年にリリースした代表作「NIGHTCLUBBING」のリマスターされた音源を使ったブルーレイ・オーディオが発売されたので、これを取り上げようと思います。
Serge Gainsbourg「HISTORIE DE MERODY NELSON」 [Blu-ray Audio]
前回取り上げた3枚に加え、そのあと更に注文してあったブツがまたまた到着しました。
今回はそのうちセルジュ・ゲンスブールが1971年にリリースした代表作の1枚、「HISTORIE DE MERODY NELSON(メロディ・ネルソンの物語)」のブルーレイ・オーディオをご紹介。
今回はそのうちセルジュ・ゲンスブールが1971年にリリースした代表作の1枚、「HISTORIE DE MERODY NELSON(メロディ・ネルソンの物語)」のブルーレイ・オーディオをご紹介。
Rolling Stones「LET IT BLEED」Blu-ray Audio [Blu-ray Audio]
来日公演も大成功に終わり先日日本を後にしたローリング・ストーンズ。また来日出来るかどうかというコンサートだったので出来れば行きたかったのですが、仕事の都合やその他諸々の事情によりそれは叶いませんでした。う〜ん、残念 (>_<)。
そんな中、個人的には彼らの全アルバムの中で「BEGGARS BANQUET」と並んで1、2を争う大好きな名盤「LET IT BLEED」がブルーレイ・オーディオ化され先月発売されましたが、それが先日到着しました。
そんな中、個人的には彼らの全アルバムの中で「BEGGARS BANQUET」と並んで1、2を争う大好きな名盤「LET IT BLEED」がブルーレイ・オーディオ化され先月発売されましたが、それが先日到着しました。
最近買ったBlu-ray Audio Disc 2枚 [Blu-ray Audio]
ちょっと間が空いてしまいましたが、前回に続いて今回は最近ワタシが購入したブルーレイ・オーディオの残りの2枚をご紹介します。
その2枚はコチラ。ボサノヴァの名作「GETZ / GILBERTO」と、ローリング・ストーンズの「EXILE ON MAIN ST.」です。
その2枚はコチラ。ボサノヴァの名作「GETZ / GILBERTO」と、ローリング・ストーンズの「EXILE ON MAIN ST.」です。
XTC「NONSUCH」Blu-ray Audio版 [Blu-ray Audio]
このところロック/ポップスやジャズの歴史的名盤のブルーレイ・オーディオ化が徐々に進んでいて、ワタシがこれらのチェックをマメに行なっていない間にけっこうな数のタイトルがリリースされているのを知ってこないだ驚いてしまいました。
さらに来年早々にはジョン・レノン「imagine」、ストーンズ「LET IT BLEED」などといった「おー、このアルバムまでついに?」というタイトルがいくつか発売される予定もあり、個人的には散財必至の様相を呈している状況です(笑)。
そんな中から、ワタシがごく最近購入したブルーレイ・オーディオ・ディスクを3枚ご紹介したいと思いますが、まず今回はXTCが'92年にリリースしたVirginレーベルからの最後のアルバム「NONSUCH」のブルーレイ・オーディオ。
さらに来年早々にはジョン・レノン「imagine」、ストーンズ「LET IT BLEED」などといった「おー、このアルバムまでついに?」というタイトルがいくつか発売される予定もあり、個人的には散財必至の様相を呈している状況です(笑)。
そんな中から、ワタシがごく最近購入したブルーレイ・オーディオ・ディスクを3枚ご紹介したいと思いますが、まず今回はXTCが'92年にリリースしたVirginレーベルからの最後のアルバム「NONSUCH」のブルーレイ・オーディオ。
GRRR! / Blu-ray Audio版 [Blu-ray Audio]
今年も余すところついにあと1日。仕事が忙しいせいで今年はこのブログの更新が滞りがちでしたが、本年1年大変お世話になりました。みなさん良い年をお迎え下さい。
というワケで今年最後のネタは前々回ローリング・ストーンズのベスト盤「GRRR!」のスーパーDXエディションをご紹介しましたが、今回はそれのブルーレイ・オーディオ版が到着したのでちょっと取り上げておきます。
色がブルーではなく透明である以外は普通の映画などのブルーレイ・ソフトと同じケースに入っており、ブックレットも付いています。
2、3年くらい前から出る出ると言われながらなかなか出なかったブルーレイ・オーディオですが、最近になってようやくソフトも増えて、今までのDVDオーディオやSACDよりも大容量の情報が記録出来るメディアとして注目されています。
収録されているのは「GRRR!」の通常盤CDと同じ曲目による50曲ですが、CDだと3枚組に別れている50曲がこのディスク1枚にすべて収録。
音源は2.0 PCM 24bit / 96kHz、2.0 DTS-HD Master Audio 24bit / 96kHz、2.0 Dolby True HD 24bit / 96kHzの3種類が収録されています。
残念ながらワタシのAVアンプは14年も前に買った古いもののため24bit / 96kHzに対応しておらず、これが24bit / 48kHzにダウン・コンバートされてしまうために本来の高音質では聴けないのですが、それでも16bitのCDよりはましな音質で聴くことが出来ます。
3種類を聴き比べてみたところ、やはり非圧縮のPCM音声がもっとも音質がいいように感じましたが、曲によってはDTS-HD Master Audioの方がいいと感じるものもありました。
それにしてもこんなソフトが出てくるとなると、こりゃそろそろAVアンプも最新のものに買い替えなくちゃならない感じですねえ。
オーディオ・マニアの方は1枚どうでしょうか。オススメです。
それではみなさん、良いお年を〜。
というワケで今年最後のネタは前々回ローリング・ストーンズのベスト盤「GRRR!」のスーパーDXエディションをご紹介しましたが、今回はそれのブルーレイ・オーディオ版が到着したのでちょっと取り上げておきます。
色がブルーではなく透明である以外は普通の映画などのブルーレイ・ソフトと同じケースに入っており、ブックレットも付いています。
2、3年くらい前から出る出ると言われながらなかなか出なかったブルーレイ・オーディオですが、最近になってようやくソフトも増えて、今までのDVDオーディオやSACDよりも大容量の情報が記録出来るメディアとして注目されています。
収録されているのは「GRRR!」の通常盤CDと同じ曲目による50曲ですが、CDだと3枚組に別れている50曲がこのディスク1枚にすべて収録。
音源は2.0 PCM 24bit / 96kHz、2.0 DTS-HD Master Audio 24bit / 96kHz、2.0 Dolby True HD 24bit / 96kHzの3種類が収録されています。
残念ながらワタシのAVアンプは14年も前に買った古いもののため24bit / 96kHzに対応しておらず、これが24bit / 48kHzにダウン・コンバートされてしまうために本来の高音質では聴けないのですが、それでも16bitのCDよりはましな音質で聴くことが出来ます。
3種類を聴き比べてみたところ、やはり非圧縮のPCM音声がもっとも音質がいいように感じましたが、曲によってはDTS-HD Master Audioの方がいいと感じるものもありました。
それにしてもこんなソフトが出てくるとなると、こりゃそろそろAVアンプも最新のものに買い替えなくちゃならない感じですねえ。
オーディオ・マニアの方は1枚どうでしょうか。オススメです。
それではみなさん、良いお年を〜。