2013 アイドル・ソング・ベスト10 [Part 1] [アイドル]
2013年も余すところあと4日。早いですねえ。
3年ほど前にAKB48にハマってからというもの、ワタシの音楽的嗜好はどんどんドメスティックな方向に向かっており、今やワタシにとって最も面白い音楽はアイドル系となってしまい、今年もアイドルを中心に聴いていた1年でした。
洋楽に関してはニュー・カマーを聴くことはめっきり減ってほとんどそれなりのキャリアを持つベテラン・アーティストばっかりという状況になっています。
AKB48やPerfume、K-POPなど、ワタシのアイドルCD棚の一部。
以前は新年早々に前年度に聴いた洋楽アルバム・ベスト10なんぞを発表して悦に入っていましたが、近年はそういう状況なので今年はアイドル・ソングの中で出来が良かったと思うもの10作品を選んで、この年末に発表しようと思います。なお、このベスト10はシングルに限らずアルバムや映像作品も含みます。
ということで、まずは10位から。
10. さよならクロール / AKB48
今年の夏ソングとしてリリースされ現在までの総売上200万枚を達成したというこの曲、個人的には「ポニシュシュ」「エビカツ」越えの名曲だと思います。ちょっと切ないメロディはそれこそスルメ的効果で聴くほどに名曲だなあと思いますね。
9. バレッタ / 乃木坂46
センターに2期生の堀 未央奈を大抜擢して11月下旬に発売されたばっかりの乃木坂46の最新シングル。このグループ本来の持ち味である上品なお嬢様系の楽曲ではないながらも昭和なメロディが印象的で、今年リリースされた乃木坂のシングルの中ではダントツの出来。3種類のCDそれぞれのカップリング曲も悪くない。PVもなかなか凝っていて見もの。
8. 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
'70年代フィリー・ソウルの要素を取り入れ、今年の彼女たちの活躍を象徴するヒット曲となったこの曲、最早AKB48の新たな代表曲になったと言ってもいいでしょう。麻里子さまとともちん在籍最後のシングルでもあり、総選挙でまさかの1位となった指原莉乃がセンターを務めたのも話題に。
7. LEVEL 3 / Perfume(アルバム)
特殊仕様のジャケが凝っていた秋にリリースされた最新アルバム。今回はやや原点回帰でテクノ色が濃いめのハードな内容で、なかなかカッコよかった。
「未来のミュージアム」はシングルで聴いていた頃はいつもの彼女たちらしくなくてなんだかなあ、と思う曲でしたが、アルバムで何回も聴くうちスルメ曲に。「Spring Of Life」「Magic Of Love」「Spending All My Time」のリミックス・ヴァージョンもシングル・ヴァージョンよりテクノ色が濃くていいね。
6. ミリオンがいっぱい / AKB48(ブルーレイ)
「エビカツ」〜「さよならクロール」までのシングル曲はもちろん、そのカップリング曲や別ヴァージョン全85曲を収録したPV集の第3弾。前回の「AKBがいっぱい」同様、今回もブルーレイならではの素晴らしい画質でPVが堪能出来るファン必携のソフト。個人的には曲自体も大好きな超カワイイ「シュガーラッシュ」のフルPVが高画質で観れるのがウレシイ。
長くなったので、ベスト5は次回に続きます。
3年ほど前にAKB48にハマってからというもの、ワタシの音楽的嗜好はどんどんドメスティックな方向に向かっており、今やワタシにとって最も面白い音楽はアイドル系となってしまい、今年もアイドルを中心に聴いていた1年でした。
洋楽に関してはニュー・カマーを聴くことはめっきり減ってほとんどそれなりのキャリアを持つベテラン・アーティストばっかりという状況になっています。
AKB48やPerfume、K-POPなど、ワタシのアイドルCD棚の一部。
以前は新年早々に前年度に聴いた洋楽アルバム・ベスト10なんぞを発表して悦に入っていましたが、近年はそういう状況なので今年はアイドル・ソングの中で出来が良かったと思うもの10作品を選んで、この年末に発表しようと思います。なお、このベスト10はシングルに限らずアルバムや映像作品も含みます。
ということで、まずは10位から。
10. さよならクロール / AKB48
今年の夏ソングとしてリリースされ現在までの総売上200万枚を達成したというこの曲、個人的には「ポニシュシュ」「エビカツ」越えの名曲だと思います。ちょっと切ないメロディはそれこそスルメ的効果で聴くほどに名曲だなあと思いますね。
9. バレッタ / 乃木坂46
センターに2期生の堀 未央奈を大抜擢して11月下旬に発売されたばっかりの乃木坂46の最新シングル。このグループ本来の持ち味である上品なお嬢様系の楽曲ではないながらも昭和なメロディが印象的で、今年リリースされた乃木坂のシングルの中ではダントツの出来。3種類のCDそれぞれのカップリング曲も悪くない。PVもなかなか凝っていて見もの。
8. 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
'70年代フィリー・ソウルの要素を取り入れ、今年の彼女たちの活躍を象徴するヒット曲となったこの曲、最早AKB48の新たな代表曲になったと言ってもいいでしょう。麻里子さまとともちん在籍最後のシングルでもあり、総選挙でまさかの1位となった指原莉乃がセンターを務めたのも話題に。
7. LEVEL 3 / Perfume(アルバム)
特殊仕様のジャケが凝っていた秋にリリースされた最新アルバム。今回はやや原点回帰でテクノ色が濃いめのハードな内容で、なかなかカッコよかった。
「未来のミュージアム」はシングルで聴いていた頃はいつもの彼女たちらしくなくてなんだかなあ、と思う曲でしたが、アルバムで何回も聴くうちスルメ曲に。「Spring Of Life」「Magic Of Love」「Spending All My Time」のリミックス・ヴァージョンもシングル・ヴァージョンよりテクノ色が濃くていいね。
6. ミリオンがいっぱい / AKB48(ブルーレイ)
「エビカツ」〜「さよならクロール」までのシングル曲はもちろん、そのカップリング曲や別ヴァージョン全85曲を収録したPV集の第3弾。前回の「AKBがいっぱい」同様、今回もブルーレイならではの素晴らしい画質でPVが堪能出来るファン必携のソフト。個人的には曲自体も大好きな超カワイイ「シュガーラッシュ」のフルPVが高画質で観れるのがウレシイ。
長くなったので、ベスト5は次回に続きます。
お久しぶりです!
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。
さて、半年前から乃木坂にズボッとハマってしまいました(笑)。
一枚目の『ガールズルール』のカップリング「他の星から」が大好きです!
by ryo (2014-01-11 19:11)
ryoさん、お久しぶり〜。
ワタシも乃木坂はデビュー時からファンで、「乃木坂ってどこ?」は欠かさず観てます^^。
ちなみに推しメンは白石麻衣やん(笑)。最近は松村、高山もいいね。
「ガールズルール」はメインのこの曲よりもカップリング曲の方がいいかもね(笑)。
by MASA (2014-01-12 00:20)