Mylene Farmer「MONKEY ME」Édition Collector [フレンチ・ポップス]
昨年の12月にリリースされているフランスの歌姫、ミレーヌ・ファルメールの新作「MONKEY ME」のBOX仕様の限定盤が注文から4ヶ月かかってようやく到着しました。
ミレーヌ嬢のアルバムを買ったのは実は2008年の「Point De Suture」以来5年振り。
その間にその次作の「Bleu Noir」やベスト盤、ライヴ盤にライヴBlu-ray / DVDなどがリリースされていますが、全く買っていませんでした。
その理由は'10年の「Bleu Noir」の限定盤が入手出来なかったことに端を発し、それをきっかけにちょっとこの人への情熱も冷めて来たから、というところでしょうか。どうもこのところマンネリが否めず、興味が薄れて来たのであります。
しかし昨年新作が出ると知って久しぶりに聴いてみたくなり、豪華で高価な限定盤をamazonに注文していました。ところがこれがまたもや発売されることを知ったのが遅かったこともあり、また限定盤ゆえに例によって商品の確保に時間がかかり注文から4ヶ月も待たされました。こりゃ手に入んないかも、と諦め半分で期待しないで待っていたのですが、逆に届いてビックリです(笑)。
これが実際に届いてみると、まず「何が入ってるんだ?」というくらいのあまりの重さにビックリ。恐らく2〜3kgはあるでしょうか。
梱包を開けるとLP大で奥行き5〜6センチほどのBOXが登場、表に赤い文字で"MONKEY ME"と書いてあるBOXのフタを開けると、中から書籍と呼ぶのが相応しい分厚いブックレットが出現。
しかも表紙が3D写真になっていて、角度によってミレーヌの瞳の色が赤からブルーに変わります。この写真ではそこが伝わらないのが残念。
中は全ページがまるで幼児用の絵本みたいな厚紙製で、最初のページを開くとそこにCDが収納してあります。
2ページ目からは1ページごとに全曲の歌詞が書いてあります。
最後のページには24bit / 96kHzのハイレゾ音源収録のBlu-rayオーディオが横に収納されていますが、こちらはまだ未聴。恐らく相当に音はいいでしょう。
そしてBOXの中にはもうひとつ、厚さ2センチほどのアクリル製のブックレットと同じ絵柄の盾が入っています。これがこのBOXの重さの正体でした。それにしても重いっ。
BOXの裏に付いていた内容説明。シリアル・ナンバーも振ってあります。
この人の限定盤は毎回毎回凝っていてすごいですが、その代わり値段もそれなりに高価。しかも早めに注文しないとすぐ入手困難になるのが困りもので、もういい加減付いて行けませんわ〜。
今回はたまたま入手出来ましたが、値段も高いしもう次回からは通常盤でいいです(笑)。
久しぶりに聴くミレーヌのアルバム、相変わらずほとんどの曲がマイナー調の耽美で叙情的で美しい世界観に満ちた内容ですが、今回は以前までに比べると随分聴きやすい気がします。
マンネリ化という点でまたこの人と組むのがいいのかどうか分かりませんが、買わなかった前作で一時袂を分かっていたローラン・ブトナとのコンビがこのアルバムで復活したようですね。やっぱりミレーヌにはこの人が必要だったんでしょうか。
それにしてもやっぱりたまに聴くと癒されますねえ、この人の音楽には。次作からはまたちゃんと追いかけます。通常盤で(笑)。
ミレーヌ嬢のアルバムを買ったのは実は2008年の「Point De Suture」以来5年振り。
その間にその次作の「Bleu Noir」やベスト盤、ライヴ盤にライヴBlu-ray / DVDなどがリリースされていますが、全く買っていませんでした。
その理由は'10年の「Bleu Noir」の限定盤が入手出来なかったことに端を発し、それをきっかけにちょっとこの人への情熱も冷めて来たから、というところでしょうか。どうもこのところマンネリが否めず、興味が薄れて来たのであります。
しかし昨年新作が出ると知って久しぶりに聴いてみたくなり、豪華で高価な限定盤をamazonに注文していました。ところがこれがまたもや発売されることを知ったのが遅かったこともあり、また限定盤ゆえに例によって商品の確保に時間がかかり注文から4ヶ月も待たされました。こりゃ手に入んないかも、と諦め半分で期待しないで待っていたのですが、逆に届いてビックリです(笑)。
これが実際に届いてみると、まず「何が入ってるんだ?」というくらいのあまりの重さにビックリ。恐らく2〜3kgはあるでしょうか。
梱包を開けるとLP大で奥行き5〜6センチほどのBOXが登場、表に赤い文字で"MONKEY ME"と書いてあるBOXのフタを開けると、中から書籍と呼ぶのが相応しい分厚いブックレットが出現。
しかも表紙が3D写真になっていて、角度によってミレーヌの瞳の色が赤からブルーに変わります。この写真ではそこが伝わらないのが残念。
中は全ページがまるで幼児用の絵本みたいな厚紙製で、最初のページを開くとそこにCDが収納してあります。
2ページ目からは1ページごとに全曲の歌詞が書いてあります。
最後のページには24bit / 96kHzのハイレゾ音源収録のBlu-rayオーディオが横に収納されていますが、こちらはまだ未聴。恐らく相当に音はいいでしょう。
そしてBOXの中にはもうひとつ、厚さ2センチほどのアクリル製のブックレットと同じ絵柄の盾が入っています。これがこのBOXの重さの正体でした。それにしても重いっ。
BOXの裏に付いていた内容説明。シリアル・ナンバーも振ってあります。
この人の限定盤は毎回毎回凝っていてすごいですが、その代わり値段もそれなりに高価。しかも早めに注文しないとすぐ入手困難になるのが困りもので、もういい加減付いて行けませんわ〜。
今回はたまたま入手出来ましたが、値段も高いしもう次回からは通常盤でいいです(笑)。
久しぶりに聴くミレーヌのアルバム、相変わらずほとんどの曲がマイナー調の耽美で叙情的で美しい世界観に満ちた内容ですが、今回は以前までに比べると随分聴きやすい気がします。
マンネリ化という点でまたこの人と組むのがいいのかどうか分かりませんが、買わなかった前作で一時袂を分かっていたローラン・ブトナとのコンビがこのアルバムで復活したようですね。やっぱりミレーヌにはこの人が必要だったんでしょうか。
それにしてもやっぱりたまに聴くと癒されますねえ、この人の音楽には。次作からはまたちゃんと追いかけます。通常盤で(笑)。
そう多くない(であろう…)日本でMyleneを追いかけているMASAさん、さすがです、この限定盤を入手していたとは!! 噂で、その重さを知っていましたが、こうして現物を拝めたの初です! コレが入っていたのですねぇ。あいかわらずスゴイ限定仕様で改めてビックリです。
でも、もっと手軽な限定盤がいいなぁ~と思いつつ、私も、これからもMyleneを追いかけます。あっ、MASAさんと同じく通常盤で…。^^;
by MCMLXV_65 (2013-04-24 13:39)
MCMLXV_65さん、こんばんはー。
確かにミレーヌのファンは日本には少ないでしょうね。
ミレーヌのアルバムは相変わらず新作が出ても情報がなかなか入らず、結局いつも注文が後手後手で、毎回限定盤を入手するのが大変ですね。もう疲れました(笑)。
値段も高価だし、次回からはもう通常盤で納得します^^。
by MASA (2013-04-24 21:49)