デヴィッド・ボウィのちょっとレアものグッズ / アルバム編 [Rock / Pops]
巷の音楽ファンの間では10年振りに新作「NEXT DAY」を発表したデヴィッド・ボウィの話題で盛り上がっているみたいですが、ワタシがamazonに注文しているアナログ盤+CDの発売が遅れているみたいで、4月の上旬まで聴くことが出来ません、グスン(泣)。
そんなワケでそれまでの間ヒマを見つけて過去の作品でも聴こうかなと思い立ち、レコ棚をまさぐってみたところ、アナログ時代にいろいろゲットしたちょっとレアなブツも出て来て懐かしくなりました。
そんなブツのいくつかをここでちょっとご紹介したいと思いますが、今回はそのうちのアルバム編ということで取り上げてみたいと思います。
まずは新作「NEXT DAY」のジャケの元ネタになっているこのアルバムから。
'77年発表の代表作でありベルリン三部作の1枚「HEROES」の国内RCA盤。10年以上前にゲットしたものですが、残念ながらオビが表側しかなく、裏が切り取られていてありません。
日本語ライナーと歌詞カードが入っている普通の国内盤ですが、レーベルが白レーベルの見本盤です。
こちらがレーベル。
久しぶりに聴きましたが、やっぱり名作ですねえ、これ。
続いてはこれです。
ユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア・オーケストラの演奏によるプロコフィエフの「ピーターと狼」のナレーションをボウィが務めた異色作。
USオリジナル盤ですが、裏ジャケの左下隅っこに"NOT FOR SALE DEMONSTRATION"という金色の刻印が押されたサンプル盤です。
レコード盤自体はサンプル盤だからなのか、グリーンのカラー盤です。ライナーノート付きで、スリーヴはクラシック・アルバムのジャケが載ったアド・スリーヴ。
レーベルは赤いRCAレーベルですが、これはクラシック音楽専門に使われたものなんでしょうか。この辺はよく分かりません。
このアルバムは内容が内容だけにボウィの他のアルバムと別扱いされ、今でもCDはRCA VICTORレーベルのクラシック部門から発売されているみたいです。
まあこのアルバムはほとんど聴く機会はありませんが、珍しかったので10数年前にヤフオクでゲットしました。
最後は80年代のボウィを代表するアルバム「LET'S DANCE」。
このアルバムは通常のUSオリジナル盤、UKピクチャー盤、国内ピクチャー盤の3枚があります。
同じピクチャー盤でもピクチャー盤特有のゴーゴーいうノイズがほとんどしない分音質的には国内盤の方がいいです。
まあこのアルバムの内容に関してはワタシが今さらここであれこれ言うまでもないでしょう。それくらい売れまくり、これがボウィ初体験というファンも当時は多かったのではないでしょうか。
今聴いてもシックのトニー・トンプソンが叩くパワフルでタイトなドラムスが印象的でカッコイイ。
次回はちょっとレアな12インチ・シングルと7インチ・シングルを取り上げてみたいと思います。
そんなワケでそれまでの間ヒマを見つけて過去の作品でも聴こうかなと思い立ち、レコ棚をまさぐってみたところ、アナログ時代にいろいろゲットしたちょっとレアなブツも出て来て懐かしくなりました。
そんなブツのいくつかをここでちょっとご紹介したいと思いますが、今回はそのうちのアルバム編ということで取り上げてみたいと思います。
まずは新作「NEXT DAY」のジャケの元ネタになっているこのアルバムから。
'77年発表の代表作でありベルリン三部作の1枚「HEROES」の国内RCA盤。10年以上前にゲットしたものですが、残念ながらオビが表側しかなく、裏が切り取られていてありません。
日本語ライナーと歌詞カードが入っている普通の国内盤ですが、レーベルが白レーベルの見本盤です。
こちらがレーベル。
久しぶりに聴きましたが、やっぱり名作ですねえ、これ。
続いてはこれです。
ユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア・オーケストラの演奏によるプロコフィエフの「ピーターと狼」のナレーションをボウィが務めた異色作。
USオリジナル盤ですが、裏ジャケの左下隅っこに"NOT FOR SALE DEMONSTRATION"という金色の刻印が押されたサンプル盤です。
レコード盤自体はサンプル盤だからなのか、グリーンのカラー盤です。ライナーノート付きで、スリーヴはクラシック・アルバムのジャケが載ったアド・スリーヴ。
レーベルは赤いRCAレーベルですが、これはクラシック音楽専門に使われたものなんでしょうか。この辺はよく分かりません。
このアルバムは内容が内容だけにボウィの他のアルバムと別扱いされ、今でもCDはRCA VICTORレーベルのクラシック部門から発売されているみたいです。
まあこのアルバムはほとんど聴く機会はありませんが、珍しかったので10数年前にヤフオクでゲットしました。
最後は80年代のボウィを代表するアルバム「LET'S DANCE」。
このアルバムは通常のUSオリジナル盤、UKピクチャー盤、国内ピクチャー盤の3枚があります。
同じピクチャー盤でもピクチャー盤特有のゴーゴーいうノイズがほとんどしない分音質的には国内盤の方がいいです。
まあこのアルバムの内容に関してはワタシが今さらここであれこれ言うまでもないでしょう。それくらい売れまくり、これがボウィ初体験というファンも当時は多かったのではないでしょうか。
今聴いてもシックのトニー・トンプソンが叩くパワフルでタイトなドラムスが印象的でカッコイイ。
次回はちょっとレアな12インチ・シングルと7インチ・シングルを取り上げてみたいと思います。
タグ:David Bowie
MASAさんもアナログ待ちでしたか。
David Bowieはだいたい揃えてますが、
さすがに「ピーターと狼」まではもってません。
MASAさん、流石です。
Heroesの日本盤白プロモはボクも何故か持ってます。
帯の裏側は、Bowieのロウまでの過去作が紹介されていて、
ジャケ写真はないんですが、全アルバム曲目入りです。
ほとんど英語をカタカナにしただけの曲名ですが、
日本語に訳してある曲名もあり、
日本盤をほとんど持っていないボクにはけっこう楽しめます(笑)
by 想也 (2013-03-18 00:08)
想也さん、こんばんは〜。
ワタシは初期のグラム時代がいまいちダメなのであんまり持ってませんが、「YOUNG AMERICAN」以降からは大体揃えています^^。
「ピーターと狼」はたまたまゲット出来ただけで、ワタシも本来は大して欲しいアルバムじゃありませんでしたよ(笑)。
by MASA (2013-03-18 00:34)