ももいろクローバーZ「バトル・アンド・ロマンス」アナログ盤：rolling beat blog　：So-net blog

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ももいろクローバーZ「バトル・アンド・ロマンス」アナログ盤　[ももいろクローバーZ] [編集]

今日はちょっとだけ時間が出来たので、元旦以来の記事アップです。
年が明けてから届いた今年初めて買ったブツをご紹介します。

ももクロちゃんの限定アナログ盤に、少女時代の昨年韓国で出たアルバム「THE BOYS」のリ・パッケージ盤となる「MR.TAXI」、それに今年3月で解散が決まっているSDN48の新曲「口説きながら麻布十番」。

詳しくご紹介したいところですが、油断してたら時間もなくなって来たので、取りあえず今回はこちらを。

この中でも異色のブツが2枚組の限定アナログ盤で出たももいろクローバーZのアルバム「バトル・アンド・ロマンス」。

アイドル系はAKBだけで手いっぱいだし、AKB以上に興味をそそられるアイドルもあまりいないので今までは手を出さなかったのですが、このももクロちゃんに関してはHMV / ローソン限定でのアナログ盤でのリリースだということと、「ミュージックマガジン」でも大きく取り上げられたことがあるほどハッチャけた面白さがある個性的なグループなので、今回これを機会に買ってみました。

このアルバム自体はすでに昨年の7月に3タイプのCDでリリース済みなのですが、今回のアナログ盤では通常盤CDに使用されたビートルズの「WITH THE BEATLES」を彷彿させるハーフ・シャドウのジャケを使ったもので、これだけでもすでにマニアック。
「バトル・アンド・ロマンス」っていうアルバム・タイトルも響きがカッコイイよね（笑）。

見開きジャケで、内側の写真は2種類出ている限定盤CDの方のジャケに使用されたものと同じ。

実はかんじんの中身の方は時間がなくてまだ聴いてません（笑）。でも収録されているシングル曲は知っているので、大体想像は付きます。
アルバム・タイトルでも分かるとおり、このグループのコンセプトはなぜか"戦闘アイドル"なのですが、それをゴレンジャー風の戦闘ヒーローのパロディとして表現しています。まあアイドルのあり方としてはユニークでちょっと面白い戦略ですな。

ちゃんと聴いたら、その時はまた感想でもここに書いてみたいと思います。