Foster The People「TORCHES」 [Rock / Pops]
またしても注文していたCDが届きました。L.A.を拠点に活動するアメリカの新進気鋭のFoster The Peopleというバンドのデビュー・アルバム「TORCHES」です。
このバンドを知ったのはつい最近で、このアルバムに収められている「Pumped Up Kicks」という曲をFMで何回か耳にしているうちにサビの部分が脳裏に焼き付いて離れず、こりゃCDを買わなイカン!ということで購入。
MGMTやパッション・ピットらが良く引き合いに出される新人イケメン&イケ音トリオによる2011年マスト・リッスンなシンセ・ポップ・マスターピース!
英NMEは2010年ベスト新人バンドとして注目し「ストロークスとヴァンパイア・ウィークエンドとMGMTとダフト・パンクによるバーベキュー・パーティーでの出会い」と評し、米SPINに「2011年のアンセム」と評されたシングル『Pumped Up Kicks』は音楽系メガサイトStereogumでもファンによる『ソング・オヴ・サマー2011年』の1位に選定され、楽曲はアメリカとカナダのオルタナティヴ・チャートで6週連続1位 (7月末時点)を獲得。
本作には他にも、ウェブで話題となっている新鋭映像作家デュオDANIELSによる『Dogboarding』ビデオに使用されている『Helena Beat』や日本でのリード・シングルとなる予定の『Houdini』など名曲が目白押しで、全く捨て曲ゼロの傑作に仕上がっている。
「80’sリバイバル~シンセポップ」、「サイケ・ポップ」、「チルウェイヴ~グロウファイ」といった要素に「ソウル」「ロック」「エレクトロニカ」をまぶした最新ポップの決定盤。
(※amazonの"内容紹介”より)
ということで、ほとんど予備知識のないまま買ったのですが、現在非常に注目されている新人バンドのようです。
解説にあるとおり、シンセポップ的な部分もあるバンドで、3ピースという少ないメンバー編成では不可能な部分を打ち込みで補完している感じもありますが、非常にセンスはいいバンド。
最初に挙げた「Pumped Up Kicks」という曲がはやりアルバムの中ではダントツによくて、よくこんなメロディが書けるなあと感心するくらいに素晴らしい。
ちょっとサーフ・ミュージックみたいで、ポップでキャッチーであると同時に、エコーがガンガンに利いた、ある意味幻想的ですらあるサビの部分は一度聴くと耳から離れず、思わず脳内で無限リピート状態になります(笑)
まずはお聴き下さい。
値段が安かったので、ついでにこの曲の12インチ・シングルもいっしょに買いました。
4曲収録のうち1曲はアルバム未収録曲で、B面には演奏部分を抜き取ったアカペラ・ヴァージョンとその逆のインスト・ヴァージョンが収められています。
このアルバム、アメリカではすでに5月に出ているのですが、日本では今月ようやく発売。いやあ、いいもんみっけ、という感じの期待のバンドで、今後が楽しみです。CSの音楽番組でも「Pumped Up Kicks」PVがガンガンかかっています。
ワタシは10曲入りの輸入盤を買いましたが、国内盤にはさらに5曲もボートラが収録されているので(この中の1曲は12インチのカップリング曲)、こちらがお買い得みたいです。
公式サイトはココをClick。
このバンドを知ったのはつい最近で、このアルバムに収められている「Pumped Up Kicks」という曲をFMで何回か耳にしているうちにサビの部分が脳裏に焼き付いて離れず、こりゃCDを買わなイカン!ということで購入。
MGMTやパッション・ピットらが良く引き合いに出される新人イケメン&イケ音トリオによる2011年マスト・リッスンなシンセ・ポップ・マスターピース!
英NMEは2010年ベスト新人バンドとして注目し「ストロークスとヴァンパイア・ウィークエンドとMGMTとダフト・パンクによるバーベキュー・パーティーでの出会い」と評し、米SPINに「2011年のアンセム」と評されたシングル『Pumped Up Kicks』は音楽系メガサイトStereogumでもファンによる『ソング・オヴ・サマー2011年』の1位に選定され、楽曲はアメリカとカナダのオルタナティヴ・チャートで6週連続1位 (7月末時点)を獲得。
本作には他にも、ウェブで話題となっている新鋭映像作家デュオDANIELSによる『Dogboarding』ビデオに使用されている『Helena Beat』や日本でのリード・シングルとなる予定の『Houdini』など名曲が目白押しで、全く捨て曲ゼロの傑作に仕上がっている。
「80’sリバイバル~シンセポップ」、「サイケ・ポップ」、「チルウェイヴ~グロウファイ」といった要素に「ソウル」「ロック」「エレクトロニカ」をまぶした最新ポップの決定盤。
(※amazonの"内容紹介”より)
ということで、ほとんど予備知識のないまま買ったのですが、現在非常に注目されている新人バンドのようです。
解説にあるとおり、シンセポップ的な部分もあるバンドで、3ピースという少ないメンバー編成では不可能な部分を打ち込みで補完している感じもありますが、非常にセンスはいいバンド。
最初に挙げた「Pumped Up Kicks」という曲がはやりアルバムの中ではダントツによくて、よくこんなメロディが書けるなあと感心するくらいに素晴らしい。
ちょっとサーフ・ミュージックみたいで、ポップでキャッチーであると同時に、エコーがガンガンに利いた、ある意味幻想的ですらあるサビの部分は一度聴くと耳から離れず、思わず脳内で無限リピート状態になります(笑)
まずはお聴き下さい。
値段が安かったので、ついでにこの曲の12インチ・シングルもいっしょに買いました。
4曲収録のうち1曲はアルバム未収録曲で、B面には演奏部分を抜き取ったアカペラ・ヴァージョンとその逆のインスト・ヴァージョンが収められています。
このアルバム、アメリカではすでに5月に出ているのですが、日本では今月ようやく発売。いやあ、いいもんみっけ、という感じの期待のバンドで、今後が楽しみです。CSの音楽番組でも「Pumped Up Kicks」PVがガンガンかかっています。
ワタシは10曲入りの輸入盤を買いましたが、国内盤にはさらに5曲もボートラが収録されているので(この中の1曲は12インチのカップリング曲)、こちらがお買い得みたいです。
公式サイトはココをClick。
こんばんは~。ご無沙汰しておりました。
Foster The Peopleの「Pumped Up Kicks」は、USでは今年一番
ホットなサマー・アンセムだったようですね。
確かにMGMTあたりのサーフィン・ポップと、シンセ・ポップが気持ち良く、
一度聴いたら忘れられないメロディが凄いですね~。
でも、そのソングライティング以上に驚いたのが、三人とも「超イケメン」
なんですね。
「天は二物を与えず」と言いますが、現代の若者達には当てはまらない
ようですね・・・(汗)。
by OASI-Z (2011-11-18 22:26)
OASI-Zさん、こんばんは〜。
解説文の中で出てくるバンドはMGMTとダフトパンクしかよく知らないんですけど、それは置いといてもこれはなかなかのアルバムです。
メンバーはイケメンというか、けっこう男臭い感じでいいですね。
オススメですので、OASI-Zさんも是非お聴き下さい(^o^)/
by MASA (2011-11-20 21:26)