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Olivia Newton-Johnのアルバム [Rock / Pops]

11/25にオリヴィア・ニュートン・ジョンのアルバム10タイトルが紙ジャケ化されます。
実はオリヴィアは学生の頃からファンで、けっこうアルバムを集めました。
そんなわけで、今回は私が持っているオリヴィアのアルバムをご紹介。紙ジャケ購入予定の方は参考にしていただければ幸いです。

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ファンだとは言うものの、私は全アルバムは持ってません。EMI移籍以前のPYE時代(日本ではポリドール)のものや、あのバカ売れした「PHYGICAL」なんかは買いませんでした。

初めて買ったアルバムは'75年春に発売された「HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW(そよ風の誘惑)」で、これでファンになりました。

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輸入盤派だった私もこのアルバムは輸入盤が入手出来ずに仕方なく国内盤を買いました。オビの下にマジックの落書きがありますが、これは当時6才(現在は40歳、ちなみに観月ありさ似、二人の子持ち・笑)の仲良しのいとこにイタズラされたものです。

オリヴィアのアルバムは正直言って「これは傑作!」という突出したアルバムがない代わりにひどい駄作もありません。出来の方はどれも平均的です。そこで基準となるのは、名曲がどのくらい収録されているか、ということになるのではないかと思います。

その点で言うとこのアルバムはオリヴィアの代表作であるとともに必殺の名曲である「Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)」や、グラミー賞に輝くバラード「I Honestly Love You(愛の告白)」が収録されている他、アメリカだけでシングル・カットされ全米No.1になっている歌詞が切ない「Please Mister Please」、個人的にはこのアルバムの中で大好きなリック・ネルソン作の「Lifestream(生命の河)」ジョン・デンバーのカヴァー曲「Goodbye Again」など、しっとりと聴かせる佳作が収録されていてオススメです。



そよ風の誘惑(紙ジャケット仕様)

そよ風の誘惑(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


次作の'75年秋に発売された「CLEARLY LOVE(クリアリー・ラヴ)」エディ・コクラン「Summertime Blues」のカヴァーを歌っていたりしてなかなかいい出来ですが、これはUS MCA盤で持ってます。

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US MCAのレーベル。アメリカではオリヴィアのアルバムはすべてこのレーベルからの発売。

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クリアリー・ラヴ(紙ジャケット仕様)

クリアリー・ラヴ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


そして数あるオリヴィアのアルバムの中でもジャケがもっとも魅力的なアルバムが'76年の「COME ON OVER(水の中の妖精)」ではないでしょうか。
ちなみに私が持っているのは当時買ったUK EMIオリジナル盤です^^。

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インナー・スリーブの写真もとっても素敵。UK盤らしい、角がカットされた厚手のスリーヴです。
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こちらがレーベルで、'70年代に使用されていたEMIのレーベル。ちなみにマトは両面「-1U」

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このアルバムは日本だけでシングル・カットされたドリー・パートンのカヴァー曲である「Jolene(ジョリーン)」が大ヒットして、かなり売れました。
その他にもBee Geesバリー&ロビン・ギブ作のアルバム・タイトル曲「Come On Over」ビートルズ「The Long And Winding Road」のカヴァーもあり、なかなかの内容です。

ちなみに「そよ風の誘惑」、「クリアリー・ラヴ」とこのアルバムの3枚はアビーロード・スタジオ録音で、エンジニアにはトニー・クラークなどと共に、今回ビートルズのステレオ盤のリマスターを担当したエンジニアのひとりでもあるアラン・ローズの名前があります。

水のなかの妖精(紙ジャケット仕様)

水のなかの妖精(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


すでに'75年にアメリカに移住していたオリヴィアはこのあとのアルバムはナッシュヴィルやニューヨークなどのアメリカ録音になります。
全アルバムを詳しく取り上げるのはスペースがないので止めておきますが、このあとの「DON'T STOP BELIEVIN'(たそがれの恋)」や杏里が歌って大ヒットした尾崎亜美作の「オリビアを聴きながら」の歌詞にもアルバムのタイトル名が出てくる「MAKIG A GOOD THINGS BETTER(きらめく光のように)」なども買って損はない内容です。

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たそがれの恋(紙ジャケット仕様)

たそがれの恋(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD

きらめく光のように(紙ジャケット仕様)

きらめく光のように(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


これらの次の'78年のアルバム「TOTALLY HOT(さよならは一度だけ)」はなぜかカセットで持ってます。

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これは当時レコードの卸会社に勤めていた友人からもらった見本版カセットで、このおかげでレコードは買いませんでした。
ちなみにその友人は昨年突然亡くなり、今となっては形見のひとつになってしまいました。

さよならは一度だけ(紙ジャケット仕様)

さよならは一度だけ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


この前後にはオリヴィア「ザナドゥ」、「グリース」などのミュージカル映画に出演して、女優としても飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、私は'80年前後はニュー・ウェーヴにドップリとハマって、一時期オリヴィアに対する熱が冷めてしまったために'81年に出たヒット作「PHYSICAL(虹色の扉)」は買いませんでした。
その代わりにこんなビデオをあとから買いました。

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全体的にはプロモーション・ビデオのようなものですが、このアルバム以外の曲の映像もあったりして、イメージ・ビデオ風やらスタジオ・ライヴやらPVやらといった楽しい内容になっていて、オリヴィアのファンならたまんない素敵な内容になっています。

虹色の扉(紙ジャケット仕様)

虹色の扉(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


これ以降のアルバムはセールス的に次第に落ち込んできますが、しかし出来は決して悪くありません。
スマッシュ・ヒットとなった「Soul Kiss」を収録した''85年のアルバム「SOUL KISS(麗しの瞳)」もなかなかいいアルバムで、ゲストでクリストファー・クロス、カール・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)、スティーヴ・ルカサー、リー・リトナーなどが参加している佳作。

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麗しの瞳(紙ジャケット仕様)

麗しの瞳(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


この次の'88年のアルバム「THE RUMOUR(噂〜うわさ)」あたりになると、もう熱心なファンしか聴いてないでしょうが、これもなかなかの傑作。

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タイトル曲の「The Rumour」エルトン・ジョン&バーニー・トーピン作で、エルトン節炸裂の隠れた名曲。本人もコーラスで参加しています。
上の写真の右側に移っているのはそのUS MCA盤シングルですが、アルバム・ヴァージョンとはちょっと異なるシングル・リミックスで、B面はアルバム未収録曲の「Winter Angel」が収録されています。
かなりポップで80年代という時代を感じさせる音になっていますが、このアルバムも買って損はない内容です。

彼女の全アルバムのプロデュースは元シャドウズジョン・ファーラーが担当し、多くの楽曲も提供していますが、このアルバムではついに長年のパートナーシップを解消して、他の人物がプロデュースを担当しています。



噂~うわさ(紙ジャケット仕様)

噂~うわさ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


私は持ってませんが、実はオリヴィアのアルバムは初期のものもけっこういいです。この辺りは昔友人から借りてカセットに録音して聴いていました。

EMI移籍第1弾の「LONG LIVE LOVE(とこしえの愛)」ビーチ・ボーイズ「God Only Knows」のカヴァーがなかなか素晴らしい出来で、アルバム・タイトル曲の「Long Live Love」など、けっこういい曲が詰まっていて、このアルバムの紙ジャケは買おうかな、と思っています。

アナログ時代には「LET ME BE THERE」「クリスタル・レディ」というPYE時代の音源を中心とした内容の濃い編集盤があり、US MCAからは2枚の独自編集盤も出ていましたが、こういったアルバムにはUKでの出世作となったボブ・ディランのカヴァー曲「If Not For You」をはじめ、ジョージ・ハリスン「What Is Life」のカヴァー、日本で大ヒットした「Take Me Home Country Road」などが入っていて、なかなか聴きものです。

下の写真の上3枚がUKで発売されたオリジナル・アルバムで、左から「OLIVIA NEWTON-JOHN」('71)「MUSIC MAKES MY DAY」('73)「LONG LIVE LOVE(とこしえの愛)」('74)
真ん中2枚がUS編集盤「OLIVIA」('72)「IF YOU LOVE ME」('74)
下2枚が日本編集盤「LET ME BE THERE」('74)「CRISTAL LADY」('76)

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とこしえの愛(紙ジャケット仕様)

とこしえの愛(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD


最後に、'83年に出たUK EMI編集のベスト盤「OLIVIA'S GREATEST HITS」をついでに取り上げておきます。

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レーベルは'80年代に使われていたクリーム色のレーベル。

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片面に10曲ずつ、合計20曲が収録されていて、そのおかげで1曲のミゾの幅が狭く音圧が小さいですが、これを2枚組にせずに1枚に無理矢理詰め込んだところがスゴイ(笑)。
「If Not For You」「Take Me Home Country Road」などの初期から「XANADU」「GREASE」のサントラの曲などをはじめ、アルバム「PHYSICAL」までのヒット曲が満遍なく入ったなかなかいい選曲です。

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MCMLXV_65

こんばんは、MASAさん。オリビア特集、待ってました!

当時、オリビアのアルバムを持っていたのは小学生の友人で、その友人宅には一通りのシステム・コンポがあって、そこで聴くオリビアは何か雲の上のような存在でした。その頃に『そよ風の誘惑』など聴いて一発であの声にやられましたね。言うまでもなく、『水の中の妖精』のジャケットにもやられました、イロイロな意味で…。^^ インナーは全然記憶にありませんけど、こちらも素晴らしい!

『虹色の扉』はLDを持っていたような…。ちょっと探してみようか? しかし、再生できる環境がないです。

PYE時代にもいい曲や、ジャケットに素晴らしいアルバムがあるので、こちらも次回以降に期待か? と思っています。でも、編集版も多いんですよね、オリビアは。

紙ジャケは悩んだ挙句、例のお店から購入特典のメールが来た後に、しっかり予約をしてしまいました。11月末もいろいろな意味で厳しいです。

一番最後のベスト盤はダブル・ジャケットの国内盤があったように記憶していますが、PYEの頃の音源も入っていたんですね。また、実家に戻ったときの確認事項に追加しておかねば…!
by MCMLXV_65 (2009-10-09 00:14) 

MASA

MCMLXV_65さん、こんばんはー。
私もオリヴィアは決してそんなに声量はないものの、あの透き通るような声が好きですね。

「虹色の扉」のビデオはもう何年も再生してないなあ(笑)。
いい内容ですよね、あれ^^。
ディスク・ユニオンじゃ特製のBOXセットで出るみたいですね。
私は全買いはしませんが、1〜2枚くらいは買うかも知れません。

あ、あのベスト盤、国内盤も出てました?知らなかったなあ。
UK盤は音が小さくて迫力がないのが残念です^^;。
by MASA (2009-10-09 00:58) 

MCMLXV_65

MASAさん、深夜遅くに返信ありがとうございました。最後にご紹介のオリビアのベスト盤ですが、英国盤のオリビアの写真を胸から上をアップにしたジャケットで国内盤が出ていたと記憶しています。胸から下の姿は裏ジャケット側に隠れていた…と思います。でも収録曲はPYEの頃の曲はなく、『Greatest Hits Vol.2』だったハズです。PYE時代も含めたトータルベストってMASAさんが紹介の英国盤くらいしかないのでは…。『Grease』からの曲もあるし、『Xanadu』も収録している点も素晴らしいですね、この英国盤!
by MCMLXV_65 (2009-10-09 09:49) 

黒ちゃん

Have You Never Been Mellow大好きです^^
澄んだハイトーンが魅力的です。
兄のおかげで当時小学生でしたが、リアルタイムで接しております^^v

最近「XANADU」を買おうと真剣に考えてます^^;

YOU'RE THE ONE THAT I WANTも捨てがたいな~...

by 黒ちゃん (2009-10-09 21:40) 

MASA

MCMLXV_65さん、どーもです。
amazonでCDを調べてみたら、思い出しました^^。
そう言えばそんなのがあったなあ、と(笑)。
でも10曲しか入ってないんですね。
それを考えたら、私の持っているベスト盤はお徳用だなあと思います(笑)。
でも、いろいろ見てたら、CD独自でも何種類もベスト盤が出ているんですねえ。驚きました^^。

by MASA (2009-10-09 23:03) 

MASA

黒ちゃんさんもファンでしたかー。
「XANADU」のサントラは持っていたんですが、昔誰かに貸したまま行方不明です(笑)。
「GREASE」は中古でゲットしたのを持ってますけど、あれもいいですね。
by MASA (2009-10-09 23:06) 

DEBDYLAN

『COME ON OVER(水の中の妖精)』のジャケット。
松田聖子のアルバム『ユートピア』のネタみたいな気が。。。^^;

「フィジカル」のPVはまだ少年だった僕には刺激が強すぎました(笑)

『SOUL KISS(麗しの瞳)』
レコード屋でバイトしてるときにもらったサンプルLPを持ってたようなないような^^。
探してみよーっと!!
by DEBDYLAN (2009-10-10 23:49) 

MASA

あー!そう言えばそうですね。聖子ちゃんパクってたかあ(笑)。
「フィジカル」は突然セクスィ路線に行っちゃって、私もちょっと戸惑いました^^;。
思えば当時買わなかった理由にそれもあったかも。

おおーっ、「麗しの瞳」のサンプル盤ですか。いいなあ〜。
是非発見して下さい^^。
by MASA (2009-10-11 00:23) 

Backstreets

こんばんは。
オリヴィア・ニュートン・ジョンはカーペンターズ同様、周囲のロック好きからは「軟弱ポップス」として敬遠されていたものです。中には、「オリヴィアのような女が好みなら身を崩すぞ」と実際に交際しているわけでもないのに酷い冗談を言う者もいました。
かく言う私もオリヴィアのアルバムは『CLEARLY LOVE』(UK盤)しか持っていなくて、「SummerTime Blues」がオリジナルのエディ・コクランやザ・フーのヴァージョンとはかなり印象が違うと興味深く思ったものの何度も繰り返して聴くことがなかったのです。その後はジョン・トラボルタと共演した映画『Grease』で話題となり、「Xanadu」、「Physical」などのヒット曲を飛ばすたびに興味を失って行きました。やはりポップ・カントリー時代のオリヴィアが一番耳に馴染みます。
さて、私も『HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW』の輸入盤を見たことがありません。不思議ですね。
by Backstreets (2009-10-11 22:21) 

MASA

Backstreetsさん、こんばんはー。
今でこそ堂々と語れるようになりましたが、おっしゃるとおり当時はオリヴィアやカーペンターズやABBAは軟弱だとこき下ろされ、コアなロック・ファンから見向きもされず、そういう人の前では話が出来なくて肩身が狭かったもんですね(笑)。

私は根がポップ好き人間なので昔から好きでしたが、プログレやハード・ロックを聴いてる友人には白い目で見られましたよ^^;
逆に私はそういう音楽が昔は大嫌いで。まあ今でもプログレはダメなんですが(笑)。

オリヴィアは私ももうずーっと忘れてましたが、紙ジャケ化されると聞いて昔はファンだったことを思い出し、今回記事にしてみました^^。

『HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW』の輸入盤、当時は売ってなかったんですよ。まあ私のいる札幌に限った話ですけど。
ちょっと経ってからUS盤は見かけましたが、UK盤は未だに見たことがありません。
国内盤は音がこもった感じで今イチなので、UK盤を聴いてみたいですね。
by MASA (2009-10-12 00:26) 

MCMLXV_65

こんばんは~、MASAさん。オリビアの紙ジャケはなんだか生産中止になってしまったようです。HMV も amazon も紙ジャケで告知されていた各アルバムのページが消滅してしまい、google でかろうじて HMV のページが検索でひっかかりますが、そこには『生産中止』の文字が…。何らかの事情が生じたようですが、この延期(中止?)は残念至極です…。
by MCMLXV_65 (2009-11-28 23:51) 

MASA

MCMLXV_65さん、こんばんはー。
何と、発売中止ですか!それは残念ですねえ。
こういうドタキャンは恐らく何らかの理由でUK、USの本社から急遽発売許可が取り消されたためだと思います。

でも何でですかねえ。最近はビージーズの紙ジャケもリマスターされたベスト盤発売のためにUK本社の許可が取り消されたりしていますが、オリヴィアもそんな別なプロジェクトがあるために取り消しになったのかもしれませんね。

まあいつかは発売されるでしょうから、気長に待つしかないようですね。
by MASA (2009-11-29 00:39) 

MCMLXV_65

おはようございます、MASAさん。UKかUSからの前向きな指示である中止であって欲しいです。(泣…)

今回、ディスクユニオンのHPにはボックス・デザインもアップされて楽しみにしていたので、これが無駄にならないような復活に期待しています。

再びスケジュールが決まった際には、今回のラインアップから外れたPYEレーベル時代の初期や、後期アルバムも含めてくれたら…なんて期待も抱いてしまいます!
by MCMLXV_65 (2009-11-29 11:31) 

MASA

紙ジャケの発売が中止になる理由は海外の本社の気が変わったり、アーティスト自身が待ったをかけるパターンなどがありますが、いずれにしろ日本側の都合ではないような気がしますねえ。

「イルカを殺す日本人はキライ」と言って来日を中止したりしたことがあるオリヴィアですが、まさかまだ日本が嫌いで紙ジャケの発売を中止にさせた、ってことだけはないように祈ります^^;
by MASA (2009-11-29 16:42) 

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