UKソウルと「昔ながらのソース焼きそば」の意外な関係 [Soul / Hip Hop]
唐突ですが私、カップ麺・カップ焼きそばなどのインスタント食品が大好きで、昼食や夜食によく食べたりする。
最近は運動不足が祟って胴回りがちょっとヤバイことになって来ているのであまり夜中には食べたくないのだが、それでも3日に1回くらいは空腹に勝てず、夜中の2時くらいにお湯を沸かして食べてしまう。う〜ん、いかんいかん。
しかし、夜中に食べるカップ麺や焼きそばが昼間食べるよりもなぜかおいしくて、これがなかなかやめられないんだなあ＾＾；
最近はラーメンより焼きそばをよく食べるのだが、数ある即席焼きそばの中でも今一番好きなのが、マルちゃんの昔ながらのソース焼きそばというやつである。
大好きな理由はソースに粉末ソースと液体ソースの2種類が使われており、特に粉末ソースが入っているところ。
今はあまり見かけなくなったが、カップ焼きそばが出る以前の袋麺のインスタント焼きそばと言えば、ソースは粉末ソースだった。「昔ながら」というその名のとおり、この粉末ソースによって昔の袋麺の焼きそばの味を再現しようとした焼きそばなのである。
ちなみに、マルちゃんからは生麺を使った焼きそばも出ているが、こちらのソースも粉末ソースで、これもよく食べる。
この粉末ソースがウマイ。液体ソースでは決して出ない微妙な違いがあり、粉末ソースならではのまさに昔を思い出す味で私は大好きなのである。出来れば液体ソースはいらないから、粉末ソースだけにして欲しいくらいだ。
最近の焼きそばはベーシックなソース味以外に塩味、醤油味、とんこつ味といろいろバラエティに富んでいる。こういった焼きそばももちろん好きだしひと通りいろんなものを食してきたが、しかし結局はこういった変わり種に飽きて、やはり基本のソース焼きそば、とりわけ一番好きな昔ながらのソース焼きそばに戻ってしまった。
この焼きそばにはあまり小手先に走らず、昔ながらの味を大切にするその姿勢にも共感するのである。
閑話休題。
3月にイギリスの新人歌手、Duffyの「ROCKFERRY」というアルバムを以前取り上げたが、このアルバムからの第3弾となるシングル・カット曲「Warwick Avenue」という曲のPVがYou TubeのPolydorの公式サイトにupされた。
ちなみにこのアルバム、Perfumeの「GAME」と並んで、現在私の最もお気に入りのアルバムである。
失恋がテーマになったこの曲のPV、ダフィは感極まってマスカラが落ちるほどマジ泣きしている。この曲はアルバムの2曲目に収録されている曲で、全英No.1になった前のシングル「Mercy」と同じく、曲調が'60年代ソウルへのオマージュとなっていて、切なくメランコリックでなかなかいい曲だ。
「Mercy」はイントロのベースがBen E. Kingの「Stand By Me」風だったが、こちらの曲はTemptationsの「My Girl」風なところが何ともいい感じ。
ちなみに今月13日にこのアルバムがアメリカでも発売されるが、このアメリカ進出用に「Mercy」のPVのUSヴァージョンも作られた。
この人や去年一躍スターダムにのし上がったAmy Winehouse、はたまた正統派のソウルを聴かせるJoss StoneやCorine Baily Raeなど、現在支持を得ている女性UKブラック・ミュージックはそのほとんどが'60年代や'70年代のアメリカのブラック・ミュージックをリスペクトし、イギリス人としての憧憬の念からかアメリカン・ソウルの伝統を重んじたものが根底にある音楽が多い。
かたやブラック・ミュージックの本家アメリカに目を向けると、こないだ買ったばかりのMariah Careyをはじめ、Byonce、Fergie、男性アーティストではKanye West、Usher、Ne-Yoなど、ヒット・チャートを賑わせるブラック・ミュージックのほとんど全部がヒップ・ホップ系1色のHey HeyでYo-Yoな状況なんだメーン（笑）。
メロディよりもリズム・トラック重視、生音よりも打ち込み系を多用し、古き良き時代のブラック・ミュージックはサンプリングされてそのグルーヴのみが受け継がれ、DJ御用達のクラブでもかけられるダンサブルな音楽が中心になっている。
どちらがどうということではない。ただ、アメリカとイギリスでは同じブラック・ミュージックでも今はこれほど方向性が違うということである。
喩えるなら、イギリスのブラック・ミュージックはマルちゃんの昔ながらのソース焼きそば風の復古調であり、アメリカのブラック・ミュージックは塩味や醤油味の新しい流行の味、といったところである。そ、焼きそばの話題からここまで引っ張ったのはこれが言いたかったわけなのね（笑）。
アメリカのヒップ・ホップは黒人音楽の最も新しい形として現在の主流となっている反面、実は保守的で同じようなものばかりが氾濫しすでに食傷気味であることが否めない部分があるのに対し、一方イギリスのブラック・ミュージックは昔の音楽の引用でありながら、これが前向きに新しい何かを模索した結果としてのものであり、そこが新鮮で刺激的なのである。
要するにイギリスとアメリカの間で、新しいはずのものの方が保守的で変化が見られず、古いはずのものの方が革新的で斬新であるという、ある意味でのねじれ現象が生まれている点が面白いと思う今日この頃なのである。
塩味や醤油味の焼きそばにもおいしいものはたくさんある。しかしこれだけいろんな種類があっていろいろ食べているうちにさすがにちょっと飽きが来た。
そんなわけで、私の場合はやっぱり原点回帰で粉末ソースを使った昔ながらのソース焼きそばが大好きなのである。
と、Duffyを聴いてそういことが言いたかったわけである。
最近は運動不足が祟って胴回りがちょっとヤバイことになって来ているのであまり夜中には食べたくないのだが、それでも3日に1回くらいは空腹に勝てず、夜中の2時くらいにお湯を沸かして食べてしまう。う〜ん、いかんいかん。
しかし、夜中に食べるカップ麺や焼きそばが昼間食べるよりもなぜかおいしくて、これがなかなかやめられないんだなあ＾＾；
最近はラーメンより焼きそばをよく食べるのだが、数ある即席焼きそばの中でも今一番好きなのが、マルちゃんの昔ながらのソース焼きそばというやつである。
大好きな理由はソースに粉末ソースと液体ソースの2種類が使われており、特に粉末ソースが入っているところ。
今はあまり見かけなくなったが、カップ焼きそばが出る以前の袋麺のインスタント焼きそばと言えば、ソースは粉末ソースだった。「昔ながら」というその名のとおり、この粉末ソースによって昔の袋麺の焼きそばの味を再現しようとした焼きそばなのである。
ちなみに、マルちゃんからは生麺を使った焼きそばも出ているが、こちらのソースも粉末ソースで、これもよく食べる。
この粉末ソースがウマイ。液体ソースでは決して出ない微妙な違いがあり、粉末ソースならではのまさに昔を思い出す味で私は大好きなのである。出来れば液体ソースはいらないから、粉末ソースだけにして欲しいくらいだ。
最近の焼きそばはベーシックなソース味以外に塩味、醤油味、とんこつ味といろいろバラエティに富んでいる。こういった焼きそばももちろん好きだしひと通りいろんなものを食してきたが、しかし結局はこういった変わり種に飽きて、やはり基本のソース焼きそば、とりわけ一番好きな昔ながらのソース焼きそばに戻ってしまった。
この焼きそばにはあまり小手先に走らず、昔ながらの味を大切にするその姿勢にも共感するのである。
閑話休題。
3月にイギリスの新人歌手、Duffyの「ROCKFERRY」というアルバムを以前取り上げたが、このアルバムからの第3弾となるシングル・カット曲「Warwick Avenue」という曲のPVがYou TubeのPolydorの公式サイトにupされた。
ちなみにこのアルバム、Perfumeの「GAME」と並んで、現在私の最もお気に入りのアルバムである。
失恋がテーマになったこの曲のPV、ダフィは感極まってマスカラが落ちるほどマジ泣きしている。この曲はアルバムの2曲目に収録されている曲で、全英No.1になった前のシングル「Mercy」と同じく、曲調が'60年代ソウルへのオマージュとなっていて、切なくメランコリックでなかなかいい曲だ。
「Mercy」はイントロのベースがBen E. Kingの「Stand By Me」風だったが、こちらの曲はTemptationsの「My Girl」風なところが何ともいい感じ。
ちなみに今月13日にこのアルバムがアメリカでも発売されるが、このアメリカ進出用に「Mercy」のPVのUSヴァージョンも作られた。
この人や去年一躍スターダムにのし上がったAmy Winehouse、はたまた正統派のソウルを聴かせるJoss StoneやCorine Baily Raeなど、現在支持を得ている女性UKブラック・ミュージックはそのほとんどが'60年代や'70年代のアメリカのブラック・ミュージックをリスペクトし、イギリス人としての憧憬の念からかアメリカン・ソウルの伝統を重んじたものが根底にある音楽が多い。
かたやブラック・ミュージックの本家アメリカに目を向けると、こないだ買ったばかりのMariah Careyをはじめ、Byonce、Fergie、男性アーティストではKanye West、Usher、Ne-Yoなど、ヒット・チャートを賑わせるブラック・ミュージックのほとんど全部がヒップ・ホップ系1色のHey HeyでYo-Yoな状況なんだメーン（笑）。
メロディよりもリズム・トラック重視、生音よりも打ち込み系を多用し、古き良き時代のブラック・ミュージックはサンプリングされてそのグルーヴのみが受け継がれ、DJ御用達のクラブでもかけられるダンサブルな音楽が中心になっている。
どちらがどうということではない。ただ、アメリカとイギリスでは同じブラック・ミュージックでも今はこれほど方向性が違うということである。
喩えるなら、イギリスのブラック・ミュージックはマルちゃんの昔ながらのソース焼きそば風の復古調であり、アメリカのブラック・ミュージックは塩味や醤油味の新しい流行の味、といったところである。そ、焼きそばの話題からここまで引っ張ったのはこれが言いたかったわけなのね（笑）。
アメリカのヒップ・ホップは黒人音楽の最も新しい形として現在の主流となっている反面、実は保守的で同じようなものばかりが氾濫しすでに食傷気味であることが否めない部分があるのに対し、一方イギリスのブラック・ミュージックは昔の音楽の引用でありながら、これが前向きに新しい何かを模索した結果としてのものであり、そこが新鮮で刺激的なのである。
要するにイギリスとアメリカの間で、新しいはずのものの方が保守的で変化が見られず、古いはずのものの方が革新的で斬新であるという、ある意味でのねじれ現象が生まれている点が面白いと思う今日この頃なのである。
塩味や醤油味の焼きそばにもおいしいものはたくさんある。しかしこれだけいろんな種類があっていろいろ食べているうちにさすがにちょっと飽きが来た。
そんなわけで、私の場合はやっぱり原点回帰で粉末ソースを使った昔ながらのソース焼きそばが大好きなのである。
と、Duffyを聴いてそういことが言いたかったわけである。
- アーティスト: DUFFY
- 出版社/メーカー: POLYDOR UK
- 発売日: 2008/04/07
- メディア: CD
メイン・サイト： Rolling Beat Boys
Facebookやってます。
どの辺りでUKソウルと焼きそばが絡むのかと思ったら・・
フムフム・・・なんとなく解ります。
NOWなソウルは切り口がアメリカとはまったく異なりますもんね。
この焼きそばは北海道しか売ってないのかな？
マルちゃんって「北海道限定」が結構多いんですよね。
私もカップ焼きそば好きで太りまくってます（笑）
by PETTY (2008-05-06 18:49)
無理やりこじつけて屁理屈を並べてしまいました＾＾；
マルちゃんは確かに北海道限定ってけっこうあります。
「焼そば弁当」とかがそうですね。
調べたところ、一応「昔ながらのソース焼そば」は全国発売されてるようです。
ただこういうのってお店によっては全く置いてない場合もあるので、マメに探さないと見つからないかもです。
by MASA (2008-05-06 21:56)
いろんな味があってもペヤングかUFOにやっぱり戻ります(笑)
たまに食べたくなるのがイカ入り焼きそばかなー♪ｗ
そーいえば最近カップ麺もカップ焼きそばも食べてない・・・
食べたくなってきたーヽ(´Д`；)ﾉ
by garko (2008-05-07 01:04)
ako*さん改めgarkoさん、いつもnice!ありが㌧です。
実は北海道にはペヤングの商品、まったく売ってないんです。
昔は発売されてた時期もあるんですけどね、どーしてやめたのかなあ。
UFOはソースの味が私の好みじゃないんだよなあ。ちょっと酸味が強くてね。
でもカレーUFOはたまに食べますよん。あれはウマイです。
by MASA (2008-05-07 01:16)
日新の粉末ソースのやつがカップ焼きそばっぽくなく好きです。
あの水分の無さがたまらなく即席焼きそばの醍醐味が味わえます。
私もUFOはソースがイマイチ。
あぁ〜お腹がへってきたです（笑）
by PETTY (2008-05-07 01:47)
日清の粉末ソースの焼きそばって、なんていうやつですか？
それ食べたことないなあ。北海道じゃ売ってないのかも？
そそ、粉末ソースって水っぽくなく油分も少なくパサパサしたあの感じが好きなんですよねえ。しつこくなくていかにもインスタントって感じがグー。
液体ソースはうまいソースもあるけど、大方のものは食べてて途中で飽きて来るんだよなあ。
う〜ん、2時過ぎた。ハラ減って来たなー・・・。
by MASA (2008-05-07 02:24)
これです。
全国販売みたいです。
http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_1342.html?bl_cd=5
大事なのはパサパサ感ですね（笑）
by PETTY (2008-05-07 08:25)
えー、これ見たことないです〜。
少なくとも3,4店ある近所のスーパーやコンビニでは置いてないなあ。
これもウマそうじゃないですか。
今度探してみます。
by MASA (2008-05-07 14:56)
ちょっとこじつけっぽいですが、最近のソウル界を言い当てています。さすがです。
ちなみにワタシは相変わらず、アンダーグラウンド・レジスタンス（デトロイトテクノ界の最重要ユニット）を聴き続けておりまして、頭の中がピコピコループしております。焼きそばに例えるなら、ペヤング・ソース焼きそば状態とでも申しましょうか。単純な味わいながら、クセになるのです。（関西系のメーカーなので、札幌では販売してないかな。）
by ayumusic (2008-05-08 00:51)
ちょっとどころか、かなりこじつけです（笑）。
デトロイト・テクノ、かなりディープな世界ですね。
興味はあるんですが、ちょっと敷居が高そうで＾＾；
お察しのとおり、ペヤング商品は北海道では販売されてません。
長期出張時代に関東などのコンビニでよくペヤング・ソース焼きそば見かけましたが、一回買って食べとくんだったなあ。
by MASA (2008-05-08 01:12)
ayumuさんのペヤング話・・・なるほどねぇ〜
「もういっちょイク〜？」って感じですかね（笑）
MASAさん久しぶりに焼きそばで引っぱりますか〜！
milkさんやRefugeeさんがこいしいですね（笑）
by PETTY (2008-05-08 13:38)
関東・甲信越あたりじゃペヤングってけっこう定番なんですよね、確か。
こっちはなんてたって「焼きそば弁当」なんですよ。その後を追うのがUFOかな。
ちょっとネットで調べたら、ペヤングは本社が群馬県で、一部のコンビニを除くと、北海道と関西以西では扱いがないようです。
四国・中国に出張に行った時、「金ちゃん焼きそば」っていうのがありました。CMも流れています。
丸いカップ焼きそばで、'70年代は北海道でも販売されてたことがあったので、懐かしかったです。
うーん、焼きそばもなかなか奥が深いですねえ＾＾。
by MASA (2008-05-08 14:48)
「焼きそば弁当」って「焼そばバゴォーン」みたいなものなんですね。
最近は日清のチキンラーメン焼きそばが、
注いだお湯全てがスープになる・・・という荒技に出ました（笑）
スープは多い方がいい！！
金ちゃん焼きそばって・・・
あの金ちゃんヌードルの徳島のやつですか？
興味あるなぁ〜。
金ちゃんヌードルは以前、通販で箱買いしてました。
今は無くなった「キムチ味」がメチャメチャ美味しかった。
ペヤングは関東甲信越強いでしょうね。
1日に何回もCM見ますわ。
by PETTY (2008-05-08 17:19)
さっき買い物に行ったら、日清のUFOじゃない焼きそばがあったんで、買って来ました。
でも、PETTYさんが教えてくれたのと微妙に外観が違うんですよね。
どんなもんか今夜夜食に食べてみます。
「焼きそばバゴォーン」は今北海道以外の地域で売ってるようですね。
今は北海道では手に入りません。
チキンラーメン焼きそば、ありますね。私はチキンラーメンがあんまり好きじゃないので、食べようとは思いませんけどね（笑）。
焼きそば弁当は中華スープ付きなのがいいです。あれがなにげにうまい＾＾。
麺に浸して食べると、塩ラーメンみたいな風味。
塩味や醤油味のおかか風味、焼うどん弁当などのヴァリエーションもあります。
そうそう、徳島製粉の金ちゃんヌードルの焼きそば版です。
箱買いですか！ずいぶんハマってたんですねー。
by MASA (2008-05-08 17:39)
日清焼きそばはスーパーなどで売ってるサイズ＆デザインと
コンビニ用のサイズ＆デザインがあるようで・・・
以前はボブ・サップの写真が入った大盛りなんかもあったし。
一番オーソドックスなデザインは袋めんと共通な感じですけどね。
金ちゃんヌードル箱買いしていたころは・・
まだインターネットが無い時代で、直接電話して振込先聞いて
送ってもらっていました。
たった1回偶然食べた味が忘れられなくて・・・
食い意地がはっていました（笑）
by PETTY (2008-05-08 20:44)
あ、そうなんだ。じゃ中身は同じなのかな。
電話注文ですかー。
今はネット社会で欲しいと思えば何でも入手出来る世の中なので、その点楽になりましたね。
今度ペヤングどっかのネット通販で見つけて買ってみようかな＾＾。
by MASA (2008-05-08 20:55)
ペヤングは具が良くないですね。
あの変な肉が嫌いです。
キャベツもいらないかなぁ〜。
即席の焼きそばって、濃い口「具無し」が最強のような気がしますが・・
どうでしょう？
by PETTY (2008-05-09 00:31)
早速飲んで歌った（クラプトンのワンダフル・トゥナイトやデュエットの居酒屋など）あと、ペヤングの超大型焼きそばを買ってきました。ソースは粉末でなく液体でした。まぁ慣れた味なのですが、やっぱり旨いですね。変な肉とキャベツは、即席なのでご勘弁を。大型なので、食べ応えがあります。飲んだ後、最高。
（↑ソウルの最新動向と全く関係ありませんね）
by ayumusic (2008-05-09 01:10)
PETTYさん、まったくそのとおり！奇遇ですなあ（笑）。
私も肉はまだしもキャベツが嫌いで、別に袋入りになっているものは入れないで捨てるし、すでに麺といっしょになっているものはゆでてからあとで出来るだけ捨ててから食べます。
ホンモノのキャベツならまだしも、インスタントのキャベツはいりませんね。
おいしくないし邪魔くさいだけですよ。
素うどんならぬ素焼きそばがいちばんです。
by MASA (2008-05-09 01:23)
ayumuさん、飲んだ帰りですか。いいなあ。
飲んで帰った後食べるカップラーメンや焼そば、確かにあんなうまいものはありませんね（笑）。
超大型って、どのくらいなんですか？2人前くらいはあるのかな？
ここはすでに焼そば談義の場となってしまいましたので、お気兼ねなく＾＾。
by MASA (2008-05-09 01:30)
超大盛は二人前も二人前、カロリー１,０９９kcalです。メタボの方は夜食には控えましょう（汗）まるちゃんは、確かにスープ付でしたね。私は好きでしたが、関西ではたぶん売ってません。懐かしいな。
ペヤング、確かに群馬県のメーカーでした。ダウンタウンがしきりにペヤング、ペヤングって言っていた時期があって、関西系のイメージがありましたが誤りでした。キャベツは確かに余計かも、、、
あと、日清の焼きそばですが、UFOなどのカップ式以外にインスタントラーメン式のがありましてフライパンで茹でて調理するのですが、これが意外とイケます。卵を上手にからめるのがコツです。一度お試しを。
by ayumusic (2008-05-09 01:46)
やっぱり二人前ですか。お腹がペッコペコで食べないと途中で飽きてきそうですね（笑）。
コンビニなどでは関西でもペヤング売ってるみたいですよ。ダウンタウンもコンビニで買ったのかも＾＾。
カップじゃなく、袋めんの焼そばですね。私もむしろカップ焼きそばよりもそっちの方が好きです。
ただ、夜中にはめんどくさくて作れないので、カップになっちゃう＾＾。
卵をからめるのはやったことないなあ。うまそうですね。今度やってみます。
by MASA (2008-05-09 02:18)
あはは。同じです。
私もフリーズドライの具材入れない派です！
気が合いますね（笑）
一度ススキノで焼きそばサミットやらなきゃだめかな？（爆）
私もペヤングの超大盛り食べたことありますが・・・
やっぱペヤングで2人前はキツかった。
日清の粉末の超大盛り2.0はソースの濃さもあり
楽勝でしたけどね。
私の贅沢・・・・粉末ソースの日清焼きそばの上に目玉焼き！
濃いめの辛い粉末ソースと目玉焼きの相性抜群です。
一番理想的なのはayumuさんも大好きな袋麺の日清焼きそば。
やっぱコレが現在の袋＆カップの焼きそばの原点じゃないですかね？
よくスーパーで売られている蒸麺の3食入もルーツは
日清焼きそばの袋麺でしょう・・・・多分（笑）
あの手の3食入の粉末スープは限りなく日清の粉末スープに
近いと思います。
by PETTY (2008-05-09 09:57)
今日のお昼に日清の粉末ソースの焼きそば食べました。
いや、あれはウマイ！やっぱり粉末ソースが一番ですねえ。
今度から定番にします＾＾。
目玉焼きを乗っけるってのはいいですね。今度やってみます＾＾。
マルちゃんの3食入りの蒸し麺の焼きそばがあるんですが、それもよく食べます。実はこれが一番好きです。
もちろん粉末ソースで、美味です。
そうですね、これが即席焼きそばのルーツでしょうね。
by MASA (2008-05-09 20:32)
おおっ！MASAさん！
食べましたか！粉末ソースを！
マルちゃんの蒸し麺食べる時、3食分でソース2袋使って1袋残し、
それを液体ソースの焼きそばしか手に入らない時に使う。
これイイとおもいません？（笑）
by PETTY (2008-05-09 21:53)
おおー、そういう食べ方も私やったことあります。
みんな考えることいっしょですね（笑）。
でもそうすると味が薄くなるので、その場合はおたふくの焼きそばソースを足します。
いくら粉末ソースが好きでも、おたふくソースは別格ですからね。
味にコクが出ていい感じになりますよ。
ぜひお試しあれ！
by MASA (2008-05-09 23:04)
れれれ〜！
同じ事やっていましたかぁ！
焼きそば好きはみんな同じことやるのかなぁ〜？
プラスおたふくは未経験。
やってみなきゃ！！
by PETTY (2008-05-10 01:03)
あのー、ソウルのはなしなんですが、、、
デトロイト・テクノってギャラクシー・ソウルと言われておりまして、ペヤングというより「UFO」でした。改めて訂正させていただきます。お薦め盤は「gaｌaxy 2 gaｌaxy」です。（廃盤で入手困難かも）
洞爺湖サミット同時開催による焼きそばサミット、NGOとして参加を検討させていただきます。カップ麺及び袋麺焼きそばにおけるCO2削減スキームの長期ビジョンについてパネル展示を考えたいと思います。
by ayumusic (2008-05-10 01:05)
PETTYさん、おたふくソースはオススメです。
これだけだと別な味になっちゃうのでダメですが、粉末ソース＋おたふくソース、これは最強です。
by MASA (2008-05-10 01:20)
ギャラクシー・ソウルって言葉、そういえば聞いたことありますよ、ayumuさん。
それがデトロイト・テクノなのかー。
焼きそばサミット、どこまで続くんでしょうか。おかげさまで久しぶりにレスが続く記事になりました。
焼きそばとCO2削減、う〜ん、食い過ぎるなってこと？（笑）
by MASA (2008-05-10 01:26)
PETTYさんがご提案されていました、「粉末ソースの液体ソース購入時の使いまわし」なんて立派なCO2削減スキームではないでしょうか。マルちゃん焼きそば弁当での、「お湯再利用による中華スープ化」も、新たな環境負荷低減技術と言えそうです。他にもいろいろありそうですね。
by ayumusic (2008-05-10 01:36)
やっぱ麺に・・じゃなくて、年に1回くらいは
MASAさんとこでレスしまくるような企画っていいですね。
ayumuさんのお話は私には難しすぎるけど、焼きそばサミットは
大事かも（笑）粉末ソースとおたふくソースとが出会った事を想像すると・・あ〜腹へった。
70年代のUKソウルにだけこだわってもいられないなぁ〜！
by PETTY (2008-05-10 01:39)
「お湯再利用による中華スープ化」
これは説得力ありますね〜！ayumuさん！！
カップ焼きそばお湯は全てスープに再利用したらいいんだ！
なんだかんだ言ってもお湯や水って無駄に捨てていますもんね。
昔勤めていた会社の上司がお昼にペヤング食べていて、
なんとお湯半分しか捨てないで液体ソースかけて食べていたんですよ。
「このほうがスープ代わりになっていいし、お湯がもったいない」なんていいながら食べてましたが・・・・焼きそばじゃないじゃんって思いました。
しかし、コレ実践してみると以外に悪くないんですよねぇ〜
焼きそば味のラーメン・・・みたいで（笑）
後悔するかもしれないけど、お試しください。
「もったいない」は日本人のソウルです。
by PETTY (2008-05-10 10:46)
焼きそば弁当はスープ付きですが、このスープ、麺が茹だったあと捨ててしまうお湯を入れて作ります。
でも、やっぱり大半が捨てられるわけですけどね（笑）。
PETTYさんの話で思い出しましたが、mixiとどこかのメーカーとのコラボで、スープ焼きそばってのがあって、関東に出張中コンビニで買って何回か食べました。
まずはふつうに焼きそばを作る要領でお湯を入れて、茹だってからお湯を捨てソースを入れ、焼きそばを作ります。
そのあと今度はそこにラーメンのスープと再びお湯を入れ、ラーメンにして食べます。
ソースと醤油味が混ざった今までに食べたことがない不思議な味ですが、なかなかおいしくて、クセになりそうでした。
関東方面の一部のコンビニにしか置いてないのが残念です。
でもこれ、お湯を2回も入れて作るので、エコ的には大変マイナスですね。
by MASA (2008-05-10 15:27)
昨日・・結構カミサンとスーパー廻ったんですが、「焼きそば弁当」は発見出来ませんでした。やっぱ新潟には無いのかなぁ。
しかし「スープ焼きそば」ってのもハッキリしない商品ですね。
焼きそばはやっぱ焼きそばモードで食べたいです。
by PETTY (2008-05-11 11:42)
「焼きそば弁当」はやっぱり北海道以外では売ってないみたいですね。
またどこかのネット通販で見つけて購入して下さい＾＾。
「スープ焼きそば」、確かにビミョーな商品ですが、意外性がよかったですね。
でも何回か食べたら飽きが来そうな感じもあるので、焼きそば界のイロモノとして捉えるのが的確なようです（笑）。
by MASA (2008-05-11 14:47)